FC2ブログ

複製編 Part Ⅳ

このブログをご覧の皆さま、こんにちは♪


今回も、「複製」の解説だよ~ん。


〇 フィギュアの複製

「フィギュア」には、「メカ(ロボット)」のよーな「エッジ」が、多く存在しません!

だから、「合わせ型」を作る時 パーツ(面)のド真ん中に、パーティングラインが入る 事になってしまい、特に「スクラボ」モデルの場合は、サイズが小さい事から、その「段差」が、カタチにまで影響してきちゃう(泣)。

また、「コスチュームを纏ってない」場合は パーツを細かく分割出来そーな「モールド」も限られる ので、パーツを一体化させた状態で、「無理な抜き」を行う事が、殆ど。

モデルが「両腕・両脚を大きく開いてる」ポーズだと、型も 深さのある、大きなモノ が、必要になるんだけど、「必要量のシリコーンを一度に作って一気に流した」場合の、デメリットを以下に書くと・・・ ↓

☆硬化・開始時間が早くなり、全て流し切る頃には、ボテボテ状態となる。
☆流すのにも重い事から、作業での「取り回し」が、困難になる。
☆「原型」全体の覆いが、不完全なまま「硬化」が始まってしまい、「型」への再現性が失われる。
☆「気泡」が抜け切らないまま、多く混ざった状態で、硬化する。

この事から解るよーに、「シリコーン」は絶対、一気に流しちゃーダメ!

まずは「原型(と合わせ面)」を、一膜覆える程度の「少ない量」から流し始め、必要な量になるまで、数回に分けて、(その都度、作って)流しを行う のが、正しー(基本の)やり方。

少ない量から流せば、「硬化」までの時間をコントロール出来て、軽く扱いやすい事から作業もラクになるし 完全硬化までに「気泡」も、上昇して消えていく ので、最終的にキレイな「型」が、出来上がるのよん♪


○ よせ型

前後の2面だけじゃーなく、下方へも分割した よせ を含めた、「型(3構成)」の作り方♪

以下は、その方法。 ↓

1 :いつものよーに、「片面」を作る。

2 :シリコーン硬化後に、もー片面の「粘土」を剥がすけど、「よせ」として作る部分だけは、「粘土の盛り」を残しておく。

この時、粘土に 凹み を作っておき、「よせ」を型に嵌め込むための、ダボとするのを忘れずに(笑)。

3 :シリコーンを流して、もー片面を作る。

4 :「2面」を作り上げたら、合わせたまま「よせ」の粘土を取り除く(原型は嵌めたままにしておく)。

5 :その「よせ」部分へ、シリコーンを流せば、完成~♪


○ レジン注型・補足

「空気抜き」が存在しない型で、原始的な タイヤキ式 なんて方法を使い、複製を行ってます(笑)。

それでも成功率が高い(?)理由は、筆を使って 流しでは届き難い部分まで、しっかりレジンを行き渡らせてる 事と 硬化の遅くなる「冬場」の作業を選んでる から、なんだけど・・・

硬化・開始まで「気泡」の潰しが追い付かない部分(特に、尖った所・奥まった所)には、やはり 成型不良 が、発生しちゃいます(汗)。

そんな場合は 「型」に加工を施して、「パーツに『バリ』が出来ても、きちーんと成型される」よーにしておき、後の整形でカタチを仕上げる とゆー「裏技」を用います♪

「原型」には、「抜き」の関係から 埋まった状態 にしてあったモールドも多く存在するので、レジンに置換したパーツは、細部の「彫り込み」を行って、「エッジ」や「肉厚」をシャープ化します(笑)。


にほんブログ村 アニメブログ アニメソングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 コレクションブログ フィギュアへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ
にほんブログ村


模型・プラモデルランキング


フィギュアランキング


アニメソングランキング

スポンサーサイト

コメント

Secret

プロフィール

かたっち☆・・・

Author:かたっち☆・・・
全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR