研究レポート#5:スクラッチビルド、マジンガーZを作る(胴体)

このブログを御覧の皆様、こんにちは♪


最近、完成させたモデル マジンガーZ の作り方を、解説してま~す。

マジンガーZ・4


今回は、 パーツ製作 の解説だよ~ん!

※記事中の用語が解らーんとゆー人は、「研究レポート#1~#4」を読んで、復習しよー。


○ どこから作り始める?

かたっち☆・・・は、「人型メカ」や「フィギュア」を作る場合、いつも 胴体 から作り始めてるよん!

何故かといえば、胴体は 頭、腕、脚がつながる、要の部分 なんで、先に作ってサイズが決まっちゃえば、他の部位も、バランスによって 自然とサイズが決まっていく とゆー利点が、あるから。

実際、「胴体パーツ」は、サイズを間違えて、大きく作っちゃったり、小さく作っちゃっても、 他の部分には、そんなに影響しない 部分なのである。

もし、そーなっちゃった場合も 頭の大きさや、腕・脚の長さを、多少変えてやる事で調整が可能 で、ぜーんぜん気にならなくなっちゃうモノなのよん。 かたっち☆・・・が気にしないってゆー意味じゃなくて(笑)。

これを例えば「頭」とか「足」から作り始めよーものなら、全体が「先に作ったパーツに合わせたバランス」になっちゃうんで、モデルが想定してたサイズよりも 大きくなったり、小さくなったりしちゃう 場合があるし、後から作るパーツを、無理矢理モデルの「全高」に合わせた場合は、「頭や足が、他のパーツよりも、極端に大きー、小さい」なんて、 バランスの悪いモデル になっちゃうのよん(号泣)。

「胴体から作る」とゆーのは 図面が無くても作れちゃう とゆー、かたっち☆・・・の裏技であり、これを用いれば、当初のプランとは、そー変わらぬサイズで、パーツが作れちゃう、はずである!!


○ 胴体 、どー作る?

まず、「アナライズ」で出された、胴体のカタチは、こちら↓



とりあえず、パーツをこのカタチに作れればOKとゆー事なんだけど、次にどー作るかを考えます。

ここは、「芯」に盛りを行うほーが作り易いと、判断!

「芯」には、採寸で用いた 兵隊さんフィギュアの胴体パーツ を、使う事に決定~♪ 


☆ 作り方♪

1 :兵隊さんの「胴体パーツ」には、ポケット、エリ、ボタン、シワ、などのモールドがあるんで、それらをテキトーにナイフで削り取っちゃう!

2 :モールドが深く入ってた部分は、浅い凹みになって残るんで、全面に「エポキシパテ」を薄~く盛って、全て埋めちゃう!

3 :硬化後、なるべく フラット(平滑)な面の状態 に仕上がるよーに、スポンジヤスリを使って、キレイキレイに成形しちゃう!

4 :たったこれだけの手間で、「アナライズで出された、パーツ形状」に、ほぼ近いモノが完成~(笑)。


以下に紹介する「歪み」、「面」の修正方法は、 パーツの精度を高める ためのモノなんで、「パテブロック」から作った場合にも、とーぜん同じよーに使える方法だよん。


※ 歪み の修正♪

「兵隊さんフィギュア」は、ポーズが付けられてる事から、「胴体パーツ」も、そーとーカタチが歪んじゃってます(号泣)。

精度の高い「胴体パーツ」とするため、この歪みを修正しよー!

「胴体パーツ」は、キットのパーツ状態では、ベルト部分で分割されてるんだけど、今回の製作では、 カタチになるまで接着せず に、進めるよん♪

何故、別々の状態にしておくか? とゆーと、この分断されてる部分は「水平(地面と平行)」となっており、また両パーツの接合面とも 平面 なので、 ここを基準にすれば、パーツの採寸に便利 と、思ったからである!

その事に気付かず、先に接着していよーものなら、パーツの中心や左右均等を計る事は、ひじょーにキビシーィ(財津一郎?)と、なってた事でしょー(苦笑)。

それは、この後の解説で、よーく解ると思うよん↓

1 :まず、上半身の平面部分(断面)に 中心位置(線) を設定しちゃう。

これは「兵隊さんフィギュア」の「バックルのモールドのあった位置」と、「オシリの割れ目(キャッ)がくる位置」から、大体、見当が付くんで、テキトーに前後を結んで、中心線を引ーておく。

2 : 平面部分(断面) のカタチを修正しちゃう。

平面部分は「楕円形」なんで、「楕円・テンプレート」を充ててみる。

「テンプレート」には、「楕円の真ん中線」も設定されてるんで、それをパーツにマークした「中心線」に合わせるだけで、「左右均等」にサイズが出ちゃうのよん!

平面部分のカタチとサイズにあったモノを充ててみると、「どれだけ歪んでるか」が、確認できちゃう。

3 :現在のパーツのサイズで「ベストな大きさ」だと思うけど、削りでカタチを修正すると小さく(胴が細く)なっちゃう場合は、「エポキシパテ」で太らせてから、同様にテンプレートを充てて、「一回り大きーサイズ」に修正しよー。

4 : 首の位置 と 肩(左右)の幅・位置 の確認、修正をしよー。

なるべく平らな板の上に「方眼紙」を敷いて、その上にパーツを寝かして置いちゃう。

「方眼紙」の横線と断面を水平に合わせ、「方眼紙」の縦線にパーツの中心線を合わせる と、現在の「首の位置」と「肩の幅・位置」が確認できちゃう。

首の位置 は、パーツ中心線(方眼紙の縦線)上にあるのが正しく、方眼紙の目盛りから「どんだけズレてるか」、「どんだけ修正が必要か」が分かるよん。

 も同様。 左右で幅が違ってたり、上下してるはず。

この場合は、パッと見で、 バランスが良い方 の肩幅、位置に合わせて、もー片方を修正しよー。


 パーツ♪

1 :「平面部分」は、「Z」のデザインでは「白い部分(腹)」と 段差 になってるんで、段差分を足した「大きー楕円」をテンプレートから選んで、その大きさに修正しよー。

2 : 股間の位置 と 左右の脚が付く部分の角度 を確認しちゃう。

「股間」は、この縦線(中心線)上に位置するのが正しーのよん。

「左右の脚が付く部分の角度」は、パーツの状態では、左右で違ってたり、現在の角度がベストじゃない場合があります。

※確認方法

角度定規 をベストと思える角度に開く。

→方眼紙の縦線に、開いた定規の中心を合わせて、左右の角度を対称に方眼紙に写す。

→写した左右の線の中心線に、パーツの中心を合わせて置いてみると、引ーておいた 角度線 との、パーツ角度の違いが確認できるんだよん。

3 :「左右の脚が付く部分の角度」の修正と、「股間の位置」の修正は、一緒にやっちゃいましょー。

尺が足りなければ「エポキシパテ」を盛り、長ければ「削り」を行って 、パーツを修正します。

修正中は、何度も「方眼紙」の上にパーツを置いたり、 ディバイダー を使って、カタチと寸法の確認をします。


※「ディバイダー」の使い方

ディバイダーの脚を開いて、両方の針でパーツの「片方の幅」を測ったら、 そのまま開いた状態でパーツのもう一方に合わせて 、「同じかどーか」を確認すればOK!


以上の説明から、「パテブロック」でパーツを作る場合も、 どこか1ヵ所に平面があるほーが、採寸に便利 とゆーのが、解ったと思うよん(笑)。

つまり、「1コのブロックから削り出す」んじゃーなくて、 左右または上下で、2つのブロックを組み合わせといて 削り出せば、採寸に便利な水平・垂直が維持された状態でパーツが作れて、左右の均等なども出しやすくなる、とゆー訳!!


※ 曲面 の削り出し♪

カタチの修正で「盛り・削り」を繰り返した事によって、「パーツの面(曲面)」は歪んでるはずなんで、これを修正しよー。

まず、こーいった部分(曲面)は、 フリーハンド(手でサンドペーパーを持って)で削り、形状出ししよーと、思っちゃダメ!!

「フリーハンド」で削ると、 「指の力」が1ヵ所に掛かる 事から、歪んだ面となっちゃうのよん(泣)。 その方法じゃ、「整った面」は絶対、出来ないでしょー。

また、「スポンジヤスリ」を、いきなり使うのも、 NG!

このヤスリは、「ある程度、整った面に使用するモノ」であって、 形状出しには向いてないのよん。 形状出しには、もっと固くないとダメなのだ!!

かといって、「棒ヤスリ(平)による削りで、曲面に仕上げる」とゆーのは、プロでも至難の技である。

だから今回、 曲面を成形するのに便利なヤスリ を、かたっち☆・・・は、自作しちゃいました~(笑)↓

P1010002 (3)

作り方は、テキトーなサイズに切った アルミ板(0.3mm厚) を、これまたテキトーな「ビン・カン」を使って適度なアールに丸めたら、サンドペーパーを両面テープで貼り付ける、とゆーだけ!!

よーするに 簡易ヤスリのアルミ板・バージョン である(笑)。

プラ板は、丸めると弾力で戻っちゃうんで、アルミ板を使った、とゆー訳!
アルミ板は、折り曲げもラクだし、丸まった状態を維持できる固さもあるのよん。
また、丸め方次第で、いろんなアールにも対応できちゃうのだ(笑)。

このヤスリは、 どの部分でも同じアール なんで、どのよーにヤスリを掛けても、そのヤスリのアールで曲面が形成されちゃう、とゆー訳。 おサルさんだって使えちゃう、スグレモノだよん(爆笑)。

 パーツは、お尻(キャッ)の方に、いくらか 「膨らみ」を持たせて修正 してやります。 前を膨らませたい人は、お好きなよーに(笑)。

「腕」と「脚」が付く部分(よーするに 関節 が入る部分)の面のカタチは、「肩」・「モモ」パーツの大きさに合わせて、それぞれ  に修正します。

「円・テンプレート」で確認するけど、「肩」・「モモ」パーツのサイズは 「#2」のバランス表 で、大体、見当が付いてるはず。 曲面の修正と同時にやっちゃおー。


☆追加ディテール 段差モールド の再現♪

「胴体」パーツは、めんどーな事に「黒い部分(胸)」と「白い部分(腹)」で、 段差 になってるのよん!

この部分を再現する方法を、解説するよん。

1 :現在のパーツの状態を段差の低い部分=「白い部分(腹)」と捉えて、セロテープや、マスキングテープを貼ってマスクしておきます。

これは、この後「黒い部分(胸)」に盛る「エポキシパテ」が着かないよーにするための ガード だよん。

2 :「段差」にあたる黒い部分に、「エポキシパテ」を、んしょんしょ盛ります。

この時は、まだ厚みを気にしなくていーけど、この後「削り(ガリガリくん)」をするんで、けっこー多めに盛っちゃいます。

3 :硬化後、「削り(ガリガリくん)」をするんだけど、この段差部分は「精度」を考えると、「均一な厚み」で付いてなきゃおかしー。

削りで 均等な厚み を作れるよー、ここでも工具を自作したよん↓

P1010005 (3)

フツーの「簡易プラバン・ヤスリ」の上に、テキトーなサイズ(厚み)のプラバンを、貼り付けただけ~♪

このヤスリで、削り(ガリガリくん)を行うと・・・

貼り付けた「プラバン」の上面は、パーツの「白い部分(腹)」に当たり、ヤスリの低い部分に貼られた「サンドペーパー」は、黒い部分(胸)を削ってくんだけど、ヤスリに貼られた「プラバン」が、 ストッパー の役目をしてるんで、「プラバン」の厚み以上は削られず、パーツにもプラバンの厚みと同じだけの段差が残って、仕上がる、とゆー訳である!!

つまり、このヤスリで削れば、どこをどのよーに削っても 段差は同じ厚みで残って、削られてく 、のよん!

この整形も、「胸」と「腰」パーツを別々にしておいたから、可能だったと言えます♪

先に接着していよーモノなら、「白い部分の幅でしか、ヤスリを入れられない」んで、超~困難だったはず(汗)。


胴体パーツの解説は、一応、ここまで。 次回は、「腕・脚」のパーツを解説するよん。


○本日のアニソン♪

かたっち☆・・・は、アニソン好きなのよん! 本日、ご紹介する曲は・・・

鎧伝サムライトルーパー 2nd・OP:「サムライハート」    歌:森口博子






かたっち☆・・・は、森口さんの 大ファン なのであった♪

とーぜん 機動戦士Ζガンダム で彼女を知り、「他のアイドル(のデビュー曲)と比べてレベルが高い」彼女の歌声に魅了されてしまった、デビュー当時からのファンなのよん(笑)。

「サムライハート」は、森口さんが、 元祖バラドル として、ブレイクする直前の曲である。

その後、紅白に 6回!! の出場を果たす訳だけど、これは単に「バラドル」として活躍してた事の恩恵から選ばれたんじゃーなくて、 確かな実力があってのモノだった とゆー事が、この曲を聴けば解るはずである!!

ちなみに、森口さんの「3rdアルバム」には、「サムライトルーパー」の1st・OP(オリジナルは違う歌手)の歌詞を変え、「バラード」にした曲が収録されてるのよん。 んー、マニアック(笑)。

「サムライトルーパー」は、当時の「星矢」人気にあやかって、 サンライズ が製作した「装着系アニメ」!!

塩山紀生 (ダグラム、ボトムズ、ガリアン等で知られる)デザインの美形キャラ、「草尾毅」ら 声優陣の人気 などから、当時、 多くの女性ファン を生み出し、大ヒットとなりましたね♪







とゆー訳で、本日はここまで。


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全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

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