スクラッチビルド、ゲッター2を作る!

このブログを御覧の皆様、こんにちは♪


スクラボ・モデル 第3作目を、紹介しちゃいま~す♪

まずは、ヘタッピな写真から(笑)。  ↓


ゲッター2:1

ゲッター2:2

ゲッター2:3

ゲッター2:4

ゲッター2:5

ゲッター2:6

ゲッター2:7

ゲッター2:8


「ゲッターロボ」に登場する ゲッター2!!

3体の中で、最も LOVE な、機体なのよん♪

以下は、製作データと解説ナリよ。 ↓


○ サイズ

モデルの大きさは 約6㎝!

スクラボにおける「スーパーロボット」の製作には、全て「Z」を作った時の 素体 を、ベースにする考えなんだけど、これは スケールを無視してでも、カタチの似てるパーツから作ったほーが早い とゆーメリットからの判断♪


○ プロポーション

設定によると、「ゲッター2」の全高は 38m!

「Z」が、全高18mなので ゲッター2が、倍以上、デカイ! とゆー事になる(笑)。

だけど プロポーションが違う事から、関節の位置も同じじゃーなく、バランスが全ーく異なる のよん。 ↓

☆「ゲッター2」には「首」が無い事から 両肩の位置 が、「Z」より上がる。

☆デザイン的に、「首の太さが、頭の最大幅(横幅)になる」事から、「Z」よりも 頭部が小さくなる 。

☆全体的に細く華奢な「ゲッター2」の 胴体 は、「Z」の胴体ほどの幅は無い!
頭の幅とバランスを合わせて、肩幅(胴体の左右幅)も詰める、必要がある。

☆両肩の位置が上昇した事により、同時に 腰(ウエスト) の位置も、「Z」より上となる。

☆その分  が長くなる。 「Z」より細いため、それが強調される。


○ 資料

カタチで参考にしたのは、バンダイの 超合金魂!

配色 で、参考にしたのは、映像(DVD等)だよん。


○ アナライズ

塗装での手間を減らす 目的から、なるべく「マスキングの必要が無い」分割を、考えました(笑)。 そして今回も、図面は無し!


○ 方法

「素体」を基(ゲージ)に、各パーツを作り始め、脚などの「左右共通のパーツ」は、片側1コ分のみ作り、複製して揃えてます♪


○ 胴体

「ポンチョ(白い部分)」、「胸・腹(黄色い部分)」、「ベルト(黒い部分)」、「腰(赤い部分)」と 色ごとに分割 して、製作。

「塗装終了後に組み合わせる」都合から、「位置決め」や「接着」が簡単に出来るよー ダボ も、作っておきます。

「Z(胴体)」パーツを、「腹」と「腰」の段差・部分で、分断したら、作業開始~!


☆ 黄色い部分(胸・腹)

まず、「胸」と「腹」に出来ている 段差 を削って、平らに均しちゃう。

この状態でも、「人型のライン(背中のくびれ、胸の張り出し)」は、きちーんと再現されてるので、「前・後の向きが判らなくなる」とゆー事は、ありません(笑)。

「首」も、全て削り落とすけど、現在の 太さ は、「ゲッター2」での 「頭部」サイズ(径=最大幅) となるので、覚えておく事。 ※約6mm。 

首(頭部)のサイズに対し 肩幅 が、広すぎるので、パーツを中央から切断して、左右幅を詰めます。 

※詰め幅は、組み上げた時 両肩(球体部分)が、「ポンチョ」に半分近く隠れた状態になる 事から計算して、決めてるよん。


☆ ポンチョ(白い部分)

前面・背面を真っ平らにすると、パーツを真横(サイド・アングル)から見た時、ヘンに見えちゃうので 微妙な曲面「弧」 に仕上げ、目線の方向に向いてない「面」が、真横からも見えるよー、工夫します♪

パーツは、板1枚の厚さしか無い「アーマー(上に被さる装甲)」である事から バキュームフォーム で、製作!

「黄色い部分(胴)」の前後・幅から採寸して、「原型」を作れば、成型したパーツも、ピッタリ合うモノになるし、前述の微妙な曲面も、「無垢」に再現するのなら、簡単なのよん♪

「首(タートルネック)」の部分は、成型したパーツに、ピンバイスで穴を開けてから、「首」の太さと同じ「プラパイプ(6mm)」をブチ込んで、再現。

そしたら、以下の手順で 裾の切り欠き(ヘム・ライン) の、加工を行う。 ↓

前面・背面とも、中心位置を割り出したら、先に背面を 1つの「半円」=マント型 に切り欠く。

「削る分(切り欠く分)」を前面と合わせるため、裾(両端の尖った部分)の水平ラインから、採寸する。

前面は 「半円」が3つ横に並んだよーな「波型」 の、デザイン♪ 

3分割してアタリを付けるけど、大きさを均等に揃えるとヘンに見えちゃうので 「中央」だけを広く 「左右」2つは狭くしており、「波形・先端」部分も、「中央」と「背面」が、裾と水平ラインで揃ってるのに対し、「左右」は、両端に位置せず 横で途切れてる 状態に、してあります。

よーするに、左右2つは「半円」じゃーなく、「1/4」に切り欠かれてる、とゆー訳!

そーする事で、デザイン通りのカタチになるハズ(笑)。 

あとは、前面中央の「コクピット」を再現して、完成~♪


☆ 

「Z(腰)」パーツを中央から切断し、「黄色い部分(胸・腹)」と同じ分、左右幅を詰めます。

前面は 少し平ら に、オシリ側は 膨らみ を持たせて作ってあったので、この状態でも、前後の向きを判別できます(笑)。

「脚」が接続される「関節部(受け)」は、「モモ」が細くなるのに合わせて、5mm→4mmに 修正(小径化) しなきゃーなりません(汗)。
 
パーツの受け(凹み)に、「エポキシ・パテ」を詰め、市販パーツ「プラボール(4mm)」を、押し付ける(スタンピングする)だけ~♪


次に、前面にある モールド (ゲッター1時に「顔」となる、イーグルのモールド)の、再現方法。

ここは、現時点でのパーツ面を 段差の低い部分(凹) と捉え、そのまま残す部分に「マスキングテープ」のガードを貼り付け、重ね貼りしたテープの厚み分 パテの盛り付けを行って、「凸」を再現する ほーが、高い精度で仕上がると、判断!

テープを剥がすと、その厚みがモールドの「段差」として形成される、とゆー訳です(笑)。


☆ ベルト (腰の黒い部分)

パーツは 積層したプラバン を、楕円形に削って作れば、OK!

そのまま「胸部」・「腰部」の間に挟むと、「胴体」の 上下尺 が、延長されちゃうので、「胸部(黄色い部分)」の方を、下面から「1mm」削り、ベルトが付いた状態で、元の寸法と同じになるよー、上下尺を調整してます。

「胸」の下を詰める事によって、「ベルト」部分との段差も作られるため 細く絞り込まれた 感じのウエストとなり、バランスも良くなりました。


○ 

「モモ」、「スネ」、「足」と、「関節」で分割して、製作♪

「脚」全体としては、「Z」より一回り細くなり、また「腰」位置の上昇によって、長さも「延長」される訳です。


☆ モモ

脚の付け根 の「角度」は、「Z」のパーツに出ているので、「全て新造する」んじゃーなく、上半分をゲージ代わりに使っちゃう事に、決定♪
 
パーツを中央で「水平」に切断したら、分断した面に、切り離した長さ分の「市販パーツ(円柱)」を、中心位置にくるよー、接着!

※この時、切り離した「モモ」よりも 一回り細いサイズ のモノを選ぶだけで、「ヒザ」関節へ向けての「正確な絞り込み」を、削り無しで、再現出来ます。

あとは、段差・部分に「パテ」を盛って、ラインを繋げれば、下半分の調整は、OK!

続いて、上半分も細く加工するけど、ここは、元の「股関節軸」の太さを 加工するモモの最大幅=最も太い部分 と解釈し、面一に揃うまで、細く削り込めば、OK!

「股関節」を小さく作り直す理由から、全て削り取り、あとは、股・ヒザ関節とも「市販パーツ」を使って「軸」を作り直せば、「モモ」の完成~♪ 


☆ スネ

左右には、飛行時に展開する  が、あります。

「地中に潜ってる」時など、普段は 収納してる モノなんだけど、「パンタロン」のよーに見える(?)このデザインを気に入ってた事から、今回は「展開・状態」で、製作してます♪

作り方としては、「円柱」に「翼」をくっつける、とゆー方法じゃー、左右の付き角度や位置も合わせ難くなり、強度を持たせられないので、NG!

ここは、サイズ的な都合からも 左右の翼が繋がった状態 にし、そこに「パテ盛り」を行って、「スネ(円柱)」を作る、事にします。

「スネ」本体が「基部」とゆー事であり、翼は挟まってるんで、万が一落としちゃっても、根元から折れる心配が、全ーく無いのよん♪

まず、「プラバン(0.5mm)」を、「Z」から採寸した脚の長さ+延長分(2mm)の上下幅で、切り出す。
 
左右「翼」のサイズは、この時点じゃー出ないんで、余裕を持ってテキトーに(笑)。

「スネ」本体は、 「エポキシ・パテ」 盛り付けのゲージ として、「市販パーツ・丸モールド」を使っており、ヒザから足首に向けて、細く絞り込まれたカタチになるよー、ヒザ側=径が大きめ、足首側=径が小さめのモノを選んで、プラバンの上下端・中央に接着してます。

左右「翼」を、大きさが揃うよーデザインのカタチに整形したら、裏表に「エポキシ・パテ」を盛って、断面が 三角形 となるよーに、仕上げちゃう。

あとは、「足首」の関節軸を、「市販パーツ」から作れば、完成~♪


☆ 
 
「Z(足)」のパーツから採寸し、「上下の高さ」と「前後の長さ」は同じで 左右幅 だけを変更し、全体に細く「爪先」が延びた感じになるよー 「エポパテ・ブロック」の削り出し で、製作!

足首に存在する アンクルガード(?) は、一体になった段差モールド」として作る方が、簡単と判断♪

パーツ面をゲージとして、テキトーにパテを盛り付け、「段差」ヤスリで整形すれば、均等な厚みで残って、簡単にカタチになります(笑)。

あとは、パーツ上面に足首関節の「受け」を作れば、完成~!

※足首・関節の切り口は、デザイン上、横から見て 斜め に仕上げてあります。


○ 


☆ 肩・上腕

長さは「Z」のパーツに合わせるけど、上腕を 細く 、肩を一回り 小さく 仕上げるため、「市販パーツ」を組み合わせて、新造します。

「肩」には、軸を切った「プラボール(球径:5mm)」の球体部分を使い、下に「モビルパイプ(4mm径・長)」を接着して、「上腕」としています♪

肘・関節は、ゲッター2のデザインでは、「下腕」の方が細くなる事から、「Z」とは反対に 受け の構造と、なります。

方法は、毎度お馴染み、エポパテを詰めて、球体パーツを押し付ける(スタンプ)するだけ~(笑)。


☆ 下腕

全体に細く作るんだけど、「ドリル」や「アーム」と組み合わせた際、バランスが悪く見えないよー、長さを「Z」よりも、短くしてあります♪

サイズ(径)は「2.5mm」で、プラ材に無いサイズだった事から、今回 園芸用・「アルミ線」 を切り出して、使ってます!

あとは、先端に「市販パーツ」を接着(プラ+金属の場合は、エポキシ接着剤、使用)して、肘・関節の「軸」を再現すれば、完成~♪


☆ アーム可動軸

右腕に、「下腕」と一体で、再現します。

アームは、「固定」にしちゃうんだけど 動くよーに見せる のが、製作のポイント!

ここには、市販パーツ サスペンション を使っており、パーツに再現されてる T字軸 部分を切り取って、先程の「下腕」に、接着。

あとは、「アーム」開口部にピッタリ合うよーに、「T字軸」の横軸(長さ)を調整すれば、完成~♪

※「バキューム原型」から、横幅=横軸の長さを計れば、正確なハズ。


○ アーム 

全体に「平面構成」のパーツだけど 裏側まで見えちゃう 事から、プラバン・箱組み時、「補強」を入れる事が、出来ません(泣)。 

プラバンの厚み(接着面積)だけに頼るんじゃー弱いので バキュームフォーム による「一体成型」とゆー方法で作り、強度を持たせてます♪

原型は、「アームの片側半分」だけを成型できるモノとして、「エポパテ・ブロック」からの削り出しで、製作!

サイズは、長さ:10mm、幅:6mm、奥行き:8mm。 カタチは、上面・側面とも、アーム先端に向けて細く絞り込まれるよーに削っていき、上面のみ、緩やかなアールになるよー、仕上げます。

この原型から 2回の「バキュームフォーム」を行って、上下パーツを揃える とゆー訳です♪

成型したパーツ(2個)の側面に 切り欠き を作ったら、上下パーツを先端が少し開いた状態で、接着固定。 側面は、この時点で、上下・面一に、なります。

カシメ(開閉・可動) 部分の重なり方は、「ペンチ」や「ハサミ(右利き用)」なんかの合わさりを参考にし 左右それぞれの方向からパーツを見た時に、反対になる とゆー面白いトリックを、考えてみました(笑)。 

その重なりは、プラバン(0.3mm厚)を貼り付けて再現するけど、可動する   部分の精度を出すため、切り出す前にピンバイスで穴を開けておき、「プラ丸棒」のスライスを嵌め込む、とゆー方法を採ってます。

切り出したプラバンを、アーム側面に、左右で反対になるよー、接着。

あとは、下腕が入る面の「穴」を、開口してやれば、「アーム」が完成~♪

「アーム」パーツの内側には、「下腕(T字軸)」を左右から挟むカタチになるよー、両側面に軸の一部を、再現してあります!

これによって、塗装終了後に 「開口部」から「下腕」を差し込んで、「アーム」を固定出来る とゆー訳(笑)。


○ ドリル

パーツは、直径:8mm、長さ:25mmで、製作♪ 

まず「円柱(棒材)」を、簡易旋盤で削って、基本形となる「円錐」を作っちゃう。 ※素材には、レジンを使用。

螺旋 は、「段差」として作るよりも、凹モールドとして彫るほーが、簡単と判断!

「扇形」のマスキングテープ(方眼付)を、パーツ全体に巻き付け 先端から均等な幅で、母線(縦)に「印(アタリ)」を付けたら それを頼りに「極細マスキングテープ(0.4mm)」を、ドリルの回転方向を考えながら、螺旋に巻いていく。

巻いてるテープは、底面から先端まで1本にし、先端から見ても、均等な幅で「渦」になっていれば、大成功~♪

後は、巻いたテープをガイドとし、先端からナイフでテープをカットしつつ、パーツに「溝」を彫り込んで行くだけ~。

「溝」の幅は 強調したほーが、より「ドリル」らしく仕上がる ので、全ての彫り込みが終了した後、1mm近くまで広げてます(笑)。

「ドリル」の、「下腕」と繋がる部分(面)の周囲には、8個の  が、配置されてます!

これは、地中に潜る際 開閉する部分 であり、機能としては「推進ノズル」か「排熱口」なんじゃーないか(?)と、考えられます。

モールド再現において、「穴」は シャッターの構造 になっていて、「ドリル」を使わない(回転してない)時は「閉じてる」と妄想したので、「穴」は奥行きがあっても 底は「平ら」に仕上げたい と、決めました(笑)。

そこで、現時点の「ドリル」パーツ面を「穴」の底面と捉え 穴を開けた状態のパーツ を別に作り、「ドリル」パーツの面に貼り付けて再現する、とゆー方法を選択♪

プラバン(0.3mm厚)から作る事にし、外径を切り出すよりも先に、「ピンバイス(0.8mm)」で、8個の「穴」を開けちゃいます。

何故、そーするのか? とゆーと、先に「外径」を切っちゃうと、「外径」ギリギリで「穴」が開いた場合、その部分が 破損 する確率が、高いから!

薄い素材に「穴開け」する場合、掛かる力によって素材が変形しちゃう 事も、意識してなきゃーならないし、小さいパーツになると、とーぜん加工が難しくなるので、そのパーツを保持する力も余計、掛かるとゆー訳(汗)。

配置されてる「穴」のアタリを付けるため、まず「プラバン」に「方眼付きマスキングテープ」を貼り付け、縦・横・対角に8等分し、中心からの「穴」の位置を計りつつ ディバイダー を使ってアタリを付ければ、全てズレ無く出来ちゃいます♪

これだけの「穴」が並ぶと、とーぜん「僅かなズレ」も目立ってきちゃうんだけど、切り出しを後にしていれば 「外径」の位置をズラす事で、穴の「ズレ」を修正(判らなく?)する 事も、可能なのよん(笑)。

また、小さい「穴」を配置しても、、「ドリル」の面(8mm)の中心に、「下腕(2.5mm)」が付くだけじゃー モールドとしての密度が、足りてない(?) と、感じたため、「下腕」と一体で「軸」となってる 中心部分 を、追加で再現しました。

これによって、「穴」が配置されてる 外周部分 が、「別パーツとして回転する」とゆー説得力を与えてます(笑)。

中心部分 は、市販パーツ「モビルパイプ(外径:4mm、内径:2.5mm)」で、再現。

パーツの「口」部分には C面(切り口と側面以外の面) が形成されており、パイプを「0.5mm」の薄さまで削ると、上手く「C面」だけが残ってくれるので、「中心部分」を「外周」より1段高く 段差 が出来るよーに作って、「ディテールとしての密度」が、高まるよーにしてあります。
 
内径が、「下腕」と同じ「2.5mm」なんで、このモールドにピッタリ嵌り 「ドリル」中心からズレずに、垂直に固定出来る し、「段差」の厚みもあるんで パーツ同士の接してる部分も増えて、「接着強度」も上がっちゃう のだ(笑)。

「ドリル」パーツに貼り付けた「外周部分」を、「0.2mm」の厚さになるまで削ってから、「中心部分」のパーツを接着すれば、モールドが完成~♪


○ 


☆ 帽子

尖った部分は「プラ丸棒(5mm)」を、簡易旋盤を使い 円錐(ロケット型) に、削ります♪ 
「ツバ」部分は、「プラパイプ」から製作するけど、「帽子」先端が尖る事から 「ポンチョ」のネック(6mm)よりも、若干、細く 仕上げたほーがバランス良くなると判断! 少し細めの「プラパイプ(5.5mm)」を、使います。

上端の独特なラインは、サイドから見た時  のカタチで、前後から見た時  のカタチに、切り欠かれてます。

このパーツの中に、先程の「ロケット型・プラ丸棒」をはめ込んで接着すれば、「帽子」の完成~♪


☆ 

デザインは 円柱 を、横に3分割した感じに 2本の平行線 が入った、「ジャバラ」のよーな(?)パーツです。

サイズは 4.5mm径 で、「市販パーツ」から作るんだけど、どの方向から見ても、平行な2本の溝を作るには 3枚の円を重ねる とゆー方法が、最も簡単で確実! 

この場合 重なった「接合線」が、そのまんま「溝」になる とゆー訳であり 厚みが揃った「円(3枚)」を重ねれば、均等に分割された位置に「溝」が入る事にもなって、3つの「幅」も同時に揃っちゃう のだ(笑)。

 は、「円柱」の面とフラットなモールドで作るけど、今回は 透明化 させる事に、決定!

「目」のカタチに加工するとゆーのはサイズ的に困難なんで 一番上の1枚を、「丸ごと透明素材に置き換える」 とゆー方法で、「顔」を塗装した後 「目」の部分の塗装を、シンナーで落とす とゆー裏技で、再現しちゃいます♪

ここが「透明」になってるだけで、スケール感 アップ!

「目」の色は 黄色 で、素材そのものの色で表現したかった事から、今回、一番上の「素材」には、ガンプラ「HGUC」シリーズに付属の ビームサーベル(イエロー) を、使いました♪

最大幅(約5mm)の部分で「輪切り」にし 先細りになってた側面を垂直に仕上げ、強引に「円」を作ります(笑)。

※加工によって付いちゃったキズは、「コンパウンド」で消す事が可能で、透明度も、ある程度、復活するよん。

残り2枚は、市販パーツ「モビルパイプ(4.5mm径)」から切り出すけど、両端にある「C面」の部分をカットしてから、使う事!

その3枚を、同じ厚み(0.5mm)に揃え、重ねて接着するけど、この時、貼り合わせた 接合線 は「スジ彫り」として残すので、接着剤を付け過ぎないよーに! 線が埋まっちゃったら、何にもならない(苦笑)。

下2枚は、パイプになってる事から接着面が小さく強度が無いんで、内径に合った「プラ丸棒(3mm)」を接着し 補強 してやります。

しっかり接着された事が確認出来たら、「けがき用エッチング・ノコ(0.1mm)」を使って、「接合線」部分の 溝・幅 を、調整します。

 は、「プラ角棒(1mm)」から、製作。

幅、高さ共、「1mm」が丁度良ーみたい。 こーいった細かい部分は 素材にある程度の固さが無いと精度が出ない んで、「プラ材」から作るのがベスト!

指じゃ掴めないサイズなんで 長い状態のまんま加工して カタチが出たら切り出すのがコツ。

「鼻」を接着したら、完成~♪


この後、「2個必要になるパーツ」や「多種の素材の混成によるパーツ」は、型を取って レジンに置換 します!


○ 塗装

今回も「実車用塗料」を使った パール・メタリック仕上げ と、なりました(笑)。

派手なカラーリングの「スーパーロボット」には、やはり「グロス(光沢)仕上げ」が、似合う♪

赤・青・黄・白には、「Z」と全ーく同じモノを使ってるけど、「アーム」と「顔」部分には ブルーグレー のパール塗料を使用してます♪

ソフト99・タッチペン・カラー ダイハツ用:スチール・グレー・メタリック(D7541) 。

この色、深みがあって、とても面白い! 普通の「シルバー系塗料」のよーな「粒子の粗さ」が無いし、それらと比べ、反射も強い! 本当にギラッとしていて、硬質感があります♪

一応、塗装面の保護として「クリアーコート」してあるけど、普通の「シルバー系塗料」みたいに、上掛けによって「色味が激変する」なんて現象も、起きないのが素晴らしー!


帽子(?)の正面にある 三角形が4つ横に並んだよーなモールド は デカール で、再現しました!

方法は クリアー(透明)デカール を使って、モールドのサイズとカタチにマスキングテープ(アイズプロジェクト:0.4mm幅等)を貼ったら、エアーブラシで塗装するだけ~♪


「腰」正面にあるモールド部分(ゲッター1の顔で、口になる部分)は、DVDで確認したところ 紺色 である事が、判明しました!!

「超合金魂」なんかでは、単純に「黒」で再現されてたんで、今回の発見にはビックリ!?

「センサー」っぽい(?)役割があるのかもしれないけど、かたっち☆・・・は、「カメラ」や「センサー」部分の表現に、「クリアーカラー」や「蛍光カラー」は、殆ど使いません。

理由は、塗料そのものの主張が強すぎて スケール感が無くなる からです!

「割と暗い感じの色」を使うほーが、「リアルに見える」と判断し、濃い目の ソリッド色 を、選択しました♪

使ったのは、タミヤ・エナメルカラー(マスキングが面倒だったんで)の「X-3:ロイヤルブルー」♪


下腕 には、クレオス・スーパーメタリック クロームシルバー を、使用。

今回は、シルバーを塗装した上に マスキングテープ を貼らなきゃーならない部分が、ありました。

通常、「剥がしたと同時に、塗膜を持っていかれる」モノなんだけど、「クロームシルバー」は、他の「シルバー系塗料」と比べて塗膜が強く、そんな現象は起きなかったよん! ←皆さんも、試してみよー


ドリル には、クレオス・スーパーメタリック メッキシルバーNEXT を、使用♪

ちなみに、「メッキシルバー」を使うのは、今回が初めて。

従って、以下の解説は 「こー塗った」とゆー報告 であって、「こー使うモンだ」と、言い切ってる訳じゃーないからね! 一応、断っとくけど。 ←自信、ねーんだよ

とにかく難しー塗料なんで、「上手くいかなーい(泣)」とゆー人には、何らかのヒントにはなるかもしれない(汗)。

使い方は、商品説明の手順に、従います。

1 :まず ツヤありの黒を、下地に塗装しておく と、あります。

「ツヤありの黒」って、どれだよ? 「ツヤありの黒」なら、何でもいーのか?

多くのモデラーさんが、まず悩んじゃうポイントだと、思います(笑)。

2 :「ツヤありってゆーと、アレだよなぁ」と、かたっち☆・・・は、その説明に素直に従って(?)、クレオス #2:ブラック を、選択!

「レベリング薄め液」で希釈したけど、どーも相性が良くないらしく(?)、なんか溶けが悪い印象・・・。

3 :商品説明には、「下地塗装の平滑さが仕上げを決める」、「下地が荒れていては、本来の仕上がりは得られない」とあります。

これはつまり メッキ調に仕上がらないのは、アンタがヘタッピなのが原因よ! と言われてるのと同じで、クレオスに責任は無いとゆー事なのである。 クレオスに文句を言ーのは、ヤメよー。 ズルイなぁ。

「これを塗装する時点で、なんか間違ってるよーな・・・」と思いつつも、ブラックを塗装!
イヤな予感は的中し、ミストが「粉吹き」っぽくなった事から、表面が若干、荒れてしまいました~(号泣)。

4 :仕方が無いんで 中研ぎ(塗装後に一旦、表面を平滑に研ぐ、カーモデルの手法) を挟んで、再度、極至近距離から、仕上げ塗り♪

ここが、カーモデラーの強み! 他のジャンルのモデラーじゃ、そんな知識ありません。

5 :下地が完成~♪ 「中研ぎ」で、スポンジヤスリ超細目(番手にして#1200相当)を使った事で、現在の状態でも、けっこー平滑な「下地」になってると思うんだけど・・・これでもまだダメなのかな?

6 :迷っていても始まらないんで、作業を進め、いよいよ「メッキシルバー」の登場~♪
希釈する必要は無く 原液のままエアーブラシで使用できる 濃度になってます。

「これで色が着くのか?」と、不安に思っちゃうモデラーさんも、居るかもしれない(笑)。

7 :商品説明には、エアーブラシは「口径0.3mm(ダブルアクション)」を使って、エア圧は「0.03Mpa」まで下げて 対象物にフワッと薄く乗せる感じで吹き付ける と、あります。

かたっち☆・・・は、ベテラン・モデラーなんで、ノズルの絞り込みや、パーツとの距離など、ある程度「勘」に頼る事ができ、そこは問題無くクリア~(笑)。

8 :塗った直後は 曇った感じ になり、乾燥するにつれて、美しー鏡面が現れてきます♪

多くのモデラーさんは、この「吹き付け加減」が判らず、厚塗りしちゃうのが、失敗(?)の原因なんだと思う。

「塗膜が弱い(キズが付きやすい)」とか「手油に溶ける」なんて言われてますが、それは主に「乾燥不足」が原因!

この塗料、丈夫な塗膜が形成されるまでには「24時間以上」掛かるみたいで、完全乾燥後は、触って「指紋」が付く事も無いし、「スミ入れ」だって出来ちゃうのです。

模型用塗料で、ここまで再現できる時代になったんですね(笑)。

でもまぁ、今回、塗り上げたパーツが、「クレオスのサンプルと、同じくらいに仕上がってるか?」とゆー部分では、正直、微妙~。

ドリルは「円錐」であるため、映ったモノが、全て「縦のスジ」になっちゃって、塗装中、「映り込み」具合を確認する事が、とても難しかったのよん(泣)。

でも、反射はハンパ無いし、「ジュラルミン」には見えないんで、一応、成功なのかしら?

上記の手順通りにやれば、「このドリルと、同じくらいの仕上がりになるよ!」とは、言ー切れるけど(爆笑)。


以上で、「ゲッター2」の解説は終了~!

塗装を「パール・メタリック仕上げ」に変更したおかげで、とても満足度の高い、美しーモデルに仕上がりました♪

今回は、トラブルも無かった事から、「シンナー風呂」の地獄を知らない、幸運なヤツなのです(笑)。


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かたっち☆・・・

Author:かたっち☆・・・
全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

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