研究レポート#9:スクラッチビルド、マジンガーZを作る!(スクランダー)

このブログを御覧の皆様、こんにちは♪


最近、完成させたモデル マジンガーZ の作り方を、解説してま~す。

今回は、 スクランダー だよ~ん!

マジンガーZ・3

マジンガーZ・5


○ スクランダー を作る


☆アナライズ

まず、デザイン画を見ながら、「中央部分(黄色い部分)」、「左右主翼」、「垂直尾翼」、「アンテナ」、「ノズル」と、パーツを分割しよー!

これらのパーツは、バラバラの状態で作り始め、最後に「組み合わせる」とゆー方法を、採るよん。


☆ 中央部分(黄色い部分) を作る

「スクランダー」で、  となってるのは、「左右主翼」、「垂直尾翼」、「アンテナ」、「ノズル」が付く、このパーツ。

本体で言えば、「胴体」と同じ理屈で、ここのサイズが決まっちゃえば、 他のパーツのサイズも、自然に決まってく とゆー訳。

ここは「胴体」パーツを基にして、 現物合わせ で、サイズを決めます。

「胴体」パーツの背中に「楕円テンプレート」を充ててみて、丁度良いサイズの楕円を選ぼー!

これが、このパーツを背後から見た時の、サイズ(左右幅)になるのよん。

このパーツは、デザインでは 曲面構成 で、難しーラインをしてます。 ↓



今回は、 ゲージ(芯)を作って、それにパテを盛る とゆー方法を、選択。


1 :「ゲージ(芯)」を作るため、「プラバン」を切り出しちゃう。

ゲージのプラバンは、この後、パテで埋めちゃうから薄くてOK! プラバン(0.3mm厚)から作ろー。

「楕円テンプレート」と ケガキ針 を使って、先に選んだ「楕円」のサイズに、切り出すのよん。

針で約 100回 けがくと、ミゾが充分な深さになるんで、後は「デザインナイフ」を、そのミゾに滑らせて(この時、刃を立て気味にして、なるべく先端で切るよーにする)やれば、切り出し完了~!

楕円の切り出し は、こーゆー地味な方法が一番確実なのよん(笑)。

2 :「ゲージ」の下端には、左右2個の ノズル が付くんで、「楕円プラバン」の下端を、水平にカットしちゃう。

カットする位置は、2個のノズル(市販パーツ)を、間に挟まれる「垂直尾翼」の厚み分、間隔をあけて横に並べて、その時の 左右幅 から、位置を割り出すのよん。

3 :左右の「バルジ(膨らみ)」部分を再現する、「ゲージ」を付けちゃう。

「ノズル」と同径の市販パーツ 丸モールド 2個を、厚さ「0.3mm」に削って、「楕円プラバン」の下端に、接着! この時、円の中央に「楕円プラバン」が、垂直に立つよーにする事。

4 :「中央のバルジ(膨らみ)」を再現する、「ゲージ」を付けちゃう。

市販パーツ「(半球)」を使用し、「楕円プラバン」の片面(背中に付かない方)に、接着。

つまり、この「半球」のテッペンを、 バルジ(膨らみ)の「テッペン」と解釈して、それを頼りに「エポキシパテ」を盛ってく、とゆー訳(笑)。

「ゲージ」が、完成~♪ 

5 :「背中側」から、パテを盛り付けちゃう。

「背中」パーツに「メンソレータム」を塗って 離型処理 したら、「ゲージ」の背中に付く面に、「エポキシパテ」を盛って、背中にギューッと押し付けてやる!!

これは、そのまんま 背中にスクランダーが装着された時の、黄色いパーツの位置となる んで、位置調整は、しっかりしておく事。

パーツを付けたまま硬化を待ち、硬化したら「ゲージ」を「胴体」から取り外す。

たったこれだけで、「背中に隙間なくピッタリした状態」で、 胴体に付く面 のカタチが、出来ちゃいました~(笑)。

6 :残りの部分も、ゲージを頼りに「パテ」を盛ってけば、「中央部分」の完成~♪

7 :「ノズル」は、「市販パーツ」から選んだモノを、2個接着して再現。


☆ アンテナ を作る

「中央部分(黄色い部分)」から、 現物合わせ で、サイズを決めちゃう。

「アンテナ」は、こんなカタチしてます。 ↓

snap_katouch_2013120191027.jpg

「まず支柱を作って、そこに左右のアンテナを接着する」とゆー方法を、誰もが考える所だと思うけど、その方法は NG!

左右アンテナには「プラバン(0.3mm厚)」を使う訳だけど、 支柱との接着面 も、とーぜん「0.3mm」となり、そのまま接着したんじゃ、全ーく 強度 を得られないのよん。

それに、後からの接着で「左右アンテナの角度を同じに合わせる」とゆーのは、超~大変(泣)。

「角度を合わせる」のと「強度を得る」とゆー事から、かたっち☆・・・は、以下の方法を考えました~♪ ↓

デザインを見ると、左右アンテナが付いた「基部の部分」は、丸い米粒のよーなカタチになってます。

左右アンテナを、支柱に強固に固定するため、 先に支柱とアンテナを「Y字」に接着 しておき、その後、 「Y字」の接合部分に「パテ」を盛って、丸い基部の部分を作る 事にしたよん!!


1 :「左右アンテナ」を、「支柱」に正確な角度で接着しちゃう。

「左右アンテナ」を、 正確な角度で固定(接着)できる冶具 を、かたっち☆・・・は、またまた自作しちゃいました~♪↓



「プラバン」に、テキトーな径の穴を「ピンバイス」で開けて、選んだ角度で Y字に3分割 したモノだよん。

真ん中に開いてる  は、Y字に接着する時に、プラバンが冶具にくっついちゃうのを、避けるためのモノ(笑)。

この分割した所に、「短冊状」に切り出したプラバン(0.3mm厚)を 挟んで固定 。

「プラバン」が動かないよー、冶具同士を「セロテープ」で、留めておこー!

「左右のプラバン」は、支柱への接着を強固にするため、取り付け角度に合わせて、接着面を 斜めに削っておく 事。

ちなみに、「左右アンテナ」の付き角度は、「左右主翼の付き角度」と合わせ、平行に揃えてあるのよん。

やはり、関係があるとゆーか、揃ってる意味がある(?)よーに、思ったから(笑)。

接着剤が乾くまで、「プラバン」は、冶具から外さない事!

2 :「基部(米粒)」を作っちゃう。

盛り付けで、丸いカタチを再現するんで、「Y字の接合部分」の前後端に、市販パーツ「リベット」を貼り付けて、盛り付けのゲージにしちゃう。

そして、ゲージを頼りにパテを盛って、「Y字の接合部分」を埋めてくのよん!

3 :「左右アンテナ」を、デザインのカタチに加工すれば、パーツが完成~♪

「Y字の接合部分」は、 基部に深く埋まり、尚且つ、基部の中で 接着されてる んで、さらに薄く削って精度を上げるなんて事も、容易に出来ちゃいます(笑)。

少し触ったくらいじゃー、ポロッと取れちゃう事は、全ーく無い!

プラバン自体に弾力があるんで、簡単には折れないし、落としても壊れにくいのよん。


☆ 左右主翼 を作る

「板状」のパーツなんで、とーぜん「プラバン」から切り出して作る事になるよん。


1 :切り出すための 型紙 を作っちゃう。

カタチは、最もベストと思われる(?)、バンダイ「MC(メカニック・コレクション)=プラキット」を、参考にしてます。 ↓

P1010003.jpg

P1010009.jpg

モデルの大きさが変わっても、角度は変化しない とゆー事に、かたっち☆・・・は気付いたんで、キットの「翼パーツ」から「上辺・下辺の角度」を計って、その角度を変えずに長さと幅を調整して、「中央部分(黄色い部分)」と、サイズを合わせたのよん♪

2 :プラバン(1mm厚)を、切り出しちゃう。

翼の先端部分を切り出すのは、先にそのアールに近いサイズの  を、ピンバイスで開けておけば、OK!

「中央部分(黄色い部分)」に付く所(翼の付け根)も、パーツのカタチに合わせて、「楕円のライン」にカットしておきます。

切り出しはラインで切るんじゃーなくて、 ラインから0.5mmほど余白を残して、2枚をカットします。

ラインより大きめに全体を切り出した後、 2枚を重ねて一緒にヤスリで成形すれば、2枚のサイズを揃えられる とゆー訳!


☆ 垂直尾翼 を作る

「板状」のパーツなので、同様に「型紙」を用いて、「プラバン(1mm厚)」から切り出せば、OK!

2個のノズルに挟まれたカタチで「中央部分(黄色い部分)」に付く事から、その部分を以下のよーに 切り欠いておく 必要があります。 ↓



切り欠きは、直角になる所に「ピンバイス」で小さな穴を開けてから、ナイフやニッパーでカットすれば、簡単!


☆「翼」を、 翼断面 に仕上げる

「左右主翼」、「垂直尾翼」」とも、「翼断面」を再現するための、加工をしてるよん。

削る分を考えて、予め厚めに切り出してあったのだ(笑)。


※「翼断面」とは?

飛行機の翼の断面形状の事だよん。 

飛行機の翼は 揚力 を得るため、このよーなカタチをしてるモノなのだ。 ↓



プラバンをモデルのデザインのカタチに切り出しただけじゃー、「ただの板」に見えちゃう(泣)。

パーツをこの断面形状に加工してやれば、 翼らしく仕上がって、「この翼で、空を飛びそー」と、思わせる事も出来ちゃうのよん(笑)。

方法は、いたって簡単! 現在のプラバンの厚みを膨らみとして残して、上辺と下辺を中心に、ヤスリを掛けて削れば、OK!

具体的には、「カッターナイフ」を使って、上辺と下辺のエッジを攻める感じで、 カンナ削り をする、とゆー訳である。


※「カンナ削り」とは?

ナイフの刃を立てて、刃を平行にスライドさせて削ってく 方法の事だよん。

プラバンが白色の場合、「どのくらい削れてるのか」とゆーのが判りにくいんで、削りを行う前にパーツを グレー (サーフェイサー等で)に塗っておくと、確認がしやすくなるよん。

※かたっち☆・・・は、手軽に着色できる事から、グレー系の「ガンダム・マーカー」を使ってます。 削りの状態を確認するための塗装(?)なんで、丈夫な「膜」が形成されると、困っちゃう訳で(苦笑)。 「マーカー」は、アルコール系だから「塗膜」が弱くて、加工後に塗装を落とす時も、シンナーで軽く拭き取ればキレイに落とす事が、出来ちゃうのだ。

カンナ削りは、 片面ずつ 行います。 

翼の中央に刃が当たらないよーに注意しながら削っていこー。

プラバンが1mmの厚さだったら、上辺・下辺の厚みが、それぞれ半分の「0.5mm」になるくらいまで削ればOK!

とーぜん、翼の中央は、プラバンの厚みのまま(1mm)残るよーにしてやります。

粗方削れたら、削りの歪みを修正するため、スポンジヤスリで仕上げよー。


☆翼の 接着

出来た「左右主翼」パーツを、「本体部分」に角度を付けて接着すれば、OK!

角度定規を使って、ベストと思う角度を決めたら、方眼紙にコピー。

角度線の中心に、「中央部分(黄色い部分)」を立てて、角度線に合わせて、翼を固定していこー。

固定には エポキシパテ を使ったよん。

「角度固定により出来た隙間を塞ぐ」のと、「固まるまでの時間で、調整がしやすい」のと、それなりに「接着力がある」とゆー事から選択。

また、はみ出しも、硬化後にキレイに取り除ける、とゆー点で便利♪

他の接着剤じゃー固まる時間が早くて、角度調整が難しーし、はみ出しも強力に付いちゃうんで、困難なのよん(泣)。

パテを接着剤代わりに使う とゆー方法もアリなのだ。

「垂直尾翼」も、同様に「エポキシパテ」で接着したよん!


○ 胸の武器 を作る

「プラバン」を、左右同じカタチに切り出せば、OK!

胴体との取り付け(接着)を簡単にするため、胸部分には 接着用の「平面部分」  を作っといたよん。 

平面的なパーツを、曲面にムリヤリくっつけたんじゃー「接着強度を得られない」からねぇ(汗)。

パーツの大きさや、取り付け位置も工夫しており、正面から見た時、上端のラインと、頭の左右の「トゲ」が、 横一列に揃う よーにしてあります♪

作ってて気付いたんだけど・・・この「胸」のパーツって 「Zの字のカタチ」にデザインされてる?


以上、今回で、パーツ作りの解説は、終了~!

このうち「胴体」、「腕・脚」、「頭」は、前述のとーり 複製 と、なります(笑)。


○本日のアニソン♪

かたっち☆・・・は、アニソン好きなのよん! 本日、ご紹介する曲は・・・

破裏拳ポリマー OP:「戦え!ポリマー」    歌:ささきいさお







かたっち☆・・・の、お気に入りは、曲の間に入る、氏の「ダンダンダンダンズンダダーン!!」とゆー 雄叫び 部分である(爆笑)。

「雄叫び」と言えば、 水木一郎 や、子門真人 をイメージする人が多いと思うけど、彼ら以上に「パワフル」な氏の雄叫びを、歌い出しから堪能できる、とても貴重な曲なのよん♪

それが、とにかく熱く、カッコイーんである!!  カラオケでも、盛り上がっちゃう事、間違い無し!!

「破裏拳ポリマー」は、 タツノコ・プロ 制作によるアニメ。

設定的には、「キャシャーン」+「ガッチャマン」とゆー感じでしょーか?

「ガッチャマン」の戦闘スーツと、「キャシャーン」に登場する「フレンダー」の変身(変形)能力を、組み合わせた感じ(笑)。

主人公が装着する「ポリメット」とゆーのは、 人間をメカに転身させちゃう能力がある とゆーんだから、ものスゴイ!!

飛行機 や 潜水艦 といったメカにカタチを変え、空を飛んだり、水中に潜ったりしちゃうんである。

「主人公の骨がどーなってる」とか、「呼吸はどーしてる」とか、 突っ込みどころ満載(爆笑)

ちなみにメカデザインは、 大河原邦男 氏♪

カッコイーんで、当時、 LOVE でしたね。







とゆー訳で、本日はここまで。


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Author:かたっち☆・・・
全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

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