スクラッチビルド、ゲッター2を作る!(塗装)

※この記事は、編集中です。


今回は、「ゲッター2」が完成間近(?)とゆー事で、「塗装」について、解説しちゃうよ~ん!

ゲッター2:資料

前記事「塗装編Ⅰ~Ⅳ」の補足として(?)、読んでちょーだい(笑)。


表面処理♪

前回の「複製」で、よーやく揃った、パーツ(レジン)の写真がこちら。↓

複製:9

複製:8

ここから先の「完成」までの作業は、実質「ガレージキット」を組み立てるのと、あまり変わりません(笑)。


1:パーツ全体に「サーフェイサー」を塗装しちゃう♪

パーツが「白色」のままだと、「気泡埋め」「パーティング・ライン消し」の処理をするのに判りにくいんで、確認しやすくするため、先に「サフ」を塗っちゃうのが、かたっち☆・・・流(笑)。

素材が「レジン」なんで、使うのはもちろん「プライマー・サーフェイサー」だよん!





この時の「サフ」は、全体がグレーになれば良ーんで、塗装は薄くてOK!
「離型剤」なんて使わずに、パーツを「複製」してるから、洗浄する必要も無く、塗装できちゃいます(笑)。

かたっち☆・・・が「離型剤」を使わないのは、素材そのモノに混ざった状態でパーツが成型されると、「何回、洗浄しても落ちてくれなーい!」とゆー悲しー現象が起きちゃうから(泣)。


2:「気泡」を埋めちゃう♪

まず「小さい気泡」は、「サフ」を塗った時点で表面を軽く研磨すれば、大体、埋まっちゃいます(笑)。

それでも埋まらない「大きい気泡」には、「溶きパテ」を使います!

「サフ」を塗っちゃえば、その後の処理はプラキットと同じなんで、かたっち☆・・・は、いつもの「溶きパテ(タミヤ・パテ+流し込み接着剤)」を使用♪

パーツが「レジン」だからって、特殊な材料を使う必要は無くて、使い慣れた材料で、処理を行えば良ーのよん。

「溶きパテ」は、「小さい気泡」になると、内部まで入り込んで行かず、なかなか埋まってくれませーん(泣)。
だから、「サフ」→「溶きパテ」とゆー手順を取った訳!

極論、「サフだけでも(厚塗りを繰り返せば)処理が可能!」とゆー事になるけど、これは「パーツ全体にパテが塗られてるのと同じ」だから、モールドまで埋まっちゃうのが問題なのね(笑)。 研ぐのも手間だし・・・。

「パーティング・ライン」周辺は、「複製」の性質から、特に「気泡」が多く発生してる部分。
入念に処理しておこー!


※「表面処理」での注意点!

「レジン」パーツは、表面を磨き過ぎると、新たな「気泡」が現れて、延々と処理しなきゃーならなくなっちゃいます(号泣)。

「溶きパテ」等は、比較的「細目のペーパー(#800以上)」を使って、時間が掛かっても少しずつ切削していく事!

「気泡」を穿り返すよーな、粗い番手のモノは、とーぜん使っちゃダメよ~ダメ、ダメ!


下地仕上げ♪

1:仕上げの「サーフェイサー」を塗っちゃう♪

「表面処理」が済んだら、仕上げのサーフェイサー吹き(全パーツを、サーフェイサー色にする作業)だよん。

これは、素材の色と補修したパテの色で、パーツがまだら模様になってるのを、一色に統一するのが目的!
その場合、「グレー」が最も隠蔽に向いてるんで、細かなキズ埋めも兼ねて、グレー色の「サフ」がよく使われる、とゆー訳。


※塗装での注意点(サフ含む)

補修した部分には、一度に多くの塗料が乗らないよー注意する事!

「パテ」には、「上に乗った塗料のシンナー分を吸って膨れ、それが抜ける事によってヒケる」性質があるのよん。

厚塗りすると、補修した部分のパテが溶けて、元の状態に戻ってきちゃう(泣)。

だから、薄い塗料を少しずつ重ねて塗り上げるのが、ベストな方法なのよん!

そして「サフ」の場合は、「乾燥時間」も多く取る事!

塗料じゃなく「パテ」なんで、その分、時間が掛かるのよん。

「サフ」も「塗料」も、溶剤分が抜けると同時に収縮しながら硬化していくモノです。
「サフ」の乾燥が不十分な状態で、上に「塗料」を重ねたりすると、お互いの収縮差によって、塗膜がヒビ割れを起こしちゃう場合があるのよん(泣)。

ここは、先に作業を進めたい気持ちをガマンして(?)、丸1日、乾燥させてみよー!


※「塗装持ち手」について♪

「Z」の時と同じく、「軸・タイプ」「受け・タイプ」の「塗装持ち手」を自作して、関節に固定して使ってます! 

「Z」より細身で「関節」が小さいため、今回は、さらに細い「持ち手」が、必要となりました(笑)。

パーツとの固定には、「ピットマルチ」を使用!





かたっち☆・・・オススメの材料なんだけど、本来「紙に使う糊」である事から、未だにその「粘着力」を信じてない(?)人達が多いみたい。

盛り付けた時点では、たしかに「弱い」印象を受けるんだけど、粘着力は「両面テープ・強力タイプ」と大体同じくらい(?)で、時間の経過と共に強力になってきます(笑)。

何より、平面的な部分にしか貼る事の出来ない「テープ」と違って、「凹凸部分に難無く盛り付けできる(ペースト状だから)」とゆーのが「ピットマルチ」の利点!

今回の場合は、「持ち手」の軸径が2mmで、粘着面積はそれ以下だったんだけど、「サフ」→「ホワイト」→「着彩」→「クリアー」と、4工程の吹き付けを行っても1度も「持ち手」から離れる事なく(傾いちゃう事はあったけど)、しっかり食い付いてました!

「スネ」パーツの左右が、「翼(板)状」になってる事から、エアーブラシの風圧を直に受ける感じだったんで、「さすがに吹っ飛ぶか?」と思ったんだけど・・・結果的にはムダな心配でしたね(笑)。

「ピットマルチ」は水性で、硬化に時間が掛かるんで、かたっち☆・・・は「食器乾燥機」に入れて、強制乾燥させてます。


2:「ホワイト」を塗装しちゃう♪

「ゲッター2」は、赤・青・黄と、彩度の高い色の組み合わせなんで、「白下地」が絶対、必要となります!

「ホワイト」の塗装には、いつも「クールホワイト」を使用♪





通常の「ホワイト」塗料と比べて「顔料粒子」が大きめで、下地を隠蔽する力が高いんで、厚ぼったくならず、少ない回数でキレイに塗り上がります。

完璧に処理したのに「ホワイト」塗装後、「キズ」や「気泡」が見つかっちゃうのも、ヘタッピさんにはよくある事!

そーいった部分の補修には、タミヤ「サーフェイサー・ホワイト(ビン入りタイプ)」が、オススメ!





中身は「缶スプレー」として発売されてるモノと全ーく同じだけど、「ビン入り」は「溶きパテ」として使える濃度に調整されており、そのまま盛り付けできて、とても便利♪

とーぜん、シンナーで希釈すれば、エアーブラシでの使用も可能だよん!

「Z」の時には、「Mr.ホワイト・パテ(クレオス)」+「流し込み接着剤(タミヤ)」の「溶きパテ」を使ってたんだけど、「糸を引く性質」は溶いた状態でも変わらず、筆の先にこびり付いちゃって、すごーく盛り付け難かった(泣)。
このパテは乾燥後も柔らかく、その分「シンナーを吸収して膨れる」性質もあったんで、後の塗装も大変でした。

だから、そーいった性質が無く悩まされない、タミヤ「サーフェイサー・ホワイト」にチェンジした、とゆー訳!


着彩♪

当初は「ツヤ消し・ウェザリング(汚し)仕上げ」にする予定だったんだけど・・・

派手なカラーリングの「スーパーロボット」には、どーも似合わない!!

超合金のイメージが強いせーも、あるのかしら!?

いろいろ考えた結果、やはり「グロス(光沢)仕上げ」がベストなんじゃーないかと、判断!

今回も「実車用塗料」を使った「パール・メタリック仕上げ」となりました(笑)。


結局、「同じよーにしか作れない」みたいになっちゃったけど、かたっち☆・・・が、この仕上げを選んでるのには、こんな理由があるのよん。↓


細部のディテールを浮き上がらせる

かたっち☆・・・が作るモデルは、いずれも「約6cm」と、小さいモデルです。
そのサイズになると、どの角度から、どんな強さの光でモデルを照らそーとも、モデルには影が出来てしまい、細部のディテール(モールド)なんて、ハッキリ認識できなくなります!
つまり、どんな色に塗装してあろーとも、「黒い固まりにしか見えない」って事だよん(号泣)。
モデルのサイズ(スケール)に合わせて、色を明るめ(光が足りない分、白を加える)の方向に調整して塗装する「スケール・エフェクト」なんて技(グラデーションも、その1つ)もあるんだけど、それも困難なんで、かたっち☆・・・は、パーツ表面をグロス(光沢)仕上げにして、「照射される光を乱反射させて、細部ディテールを認識しやすくさせる」とゆー方法を、思い付いたのである(笑)。


色に深みを持たせる

「スクラッチビルド」で手間を掛け、作り上げたパーツ(モデル)も、「単色ベタ塗り」で仕上げたんじゃー全ーく芸が無い! とゆー残念な見方をされちゃいます(泣)。
「ここまでやった!」と解らせるためには、塗装も工夫して、色に深みを持たせたい所。
だけど、ここまで小さいモデルになると、凝った塗装をするのは困難(泣)。
そこで、かたっち☆・・・は、光の量や角度によって色の見え方が変わる「パール・メタリック」塗料の使用を、思い付いた!
「パール」は、粒子の「光を反射する性質」によって、いろんな見え方をするから、色に深みを持たせられて、「単調」な印象を与えません!
かたっち☆・・・が使ってる「実車用塗料」のパールは、全て調合(調整)済みの「着色パール」で、通常の「顔料系塗料」と同じ塗装方法で、パールを再現できるんで、使い方も簡単♪
一定の色の濃さになったら、それ以上は濃くならないんで、どんなヘタッピさんにもオススメできちゃう(笑)。


質感を演出できる

ここまで小さいモデルになると、ディテールの作り込みでリアルに見せるのには、とーぜん限界があります。
そんなモデルに、「本物らしさ(質感)」を与えるためには、塗装を工夫するしか、方法がありません!
「ロボット(メカ)」らしく見せたい場合も、「パール・メタリック」塗料がピッタリ♪
金属粒子特有の輝きで、素材の硬質感を手軽に表現できるけど、モデルのサイズから、粒子の粗さが目立つと反対にわざとらしくなっちゃうんで、模型用以上に繊細な(?)「実車用塗料」のパールを使ってる、とゆー訳(笑)。


以上、かたっち☆・・・が、どんな仕上がりを狙ったのか? 上記の説明を簡単に纏めると・・・

一見、「単色ベタ塗り」で、芸がないよーな塗装に見えるけど、光量によっては違った色に見えて、近付いてよーく見ると「粒子」がキラキラして「パールだったんだ!」と判る、とゆー・・・。

「じつは、とても凝ったワザを使ってる、クレイジー(?)なモデラーなんですー」とゆー事を伝えたい訳(爆笑)。


そんな訳で、またまた「オートバックス」へ行ってきました~♪

塗料を買うのは「カーショップ」って、何か凄くね?

今回、「Z」の時に使った色が気に入ってたんで、赤・青・黄・白は、全ーく同じモノを使用!

「アーム」部分には、新色を見つけてきました。 

なんと「ブルーグレー」のパール塗料です!!

こんな調合の難しー色、かたっち☆・・・には作れない・・・。 とてもキレイで、不思議な色してます(笑)。


「ツヤ消し」仕上げは、反対に「光沢」が似合わない(?)製作中の「リアルロボット」で、使っちゃう予定!?


とゆー訳で、次回はいよいよ「ゲッター2」の完成・公開!! 「塗装」の解説も、続けてやっちゃうよーん!


とゆー訳で、本日はここまで。


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プロフィール

かたっち☆・・・

Author:かたっち☆・・・
全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

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