塗装編(マスキング)

※この記事は、編集中です。


今回も、塗装編の続き~♪、「マスキング」について、解説しちゃうよーん!!


マスキングとは?

塗装作業において、「色が着いちゃ、いや~ん」とゆー部分を覆い隠して、塗料が着かないよーにマスクしちゃう事である!!

これが、パーツの大きさや、カタチ、塗り分けラインなんかによって、とーっても複雑、且つ、めんどーになっちゃうモノなんで、かたっち☆・・・自身、「とーっても、億劫」に感じちゃう作業なんである。

やり方やコツをマスターして「キレイに仕上げる」事は出来ても、「ラクになる」とゆー事は絶対無い!

それが「マスキング」とゆーモノだよん(爆笑)。


マスキングの順番♪

「塗る色の順番=マスキングする順番」とゆーモノは、塗装するモデルの「配色」や、その色の「面積」等から、大体、決まっちゃいます!

そして、各塗料(色)の「明るさ(明度)」、「鮮やかさ(彩度)」、「隠蔽力」も、関係して決まるのよん。

「塗料の発色を意識して、塗装してね~♪」とゆー事なんだけど・・・

色の中で、最も明るいのは「白」!!

次に「黄」→「赤」→「青」→「黒」とゆー順に濃くなります。

「黄」、「赤」、「青」は、「原色」なんで、最も「鮮やか」なんだけど「隠蔽力」が無い!

これらの色をキレイに塗り上げるためには、「下地に白を塗る」か、「白を混ぜる事で、隠蔽力を高める」以外に方法が無いのよん!

塗料とゆーモノは、他の色が混ざる(濁る)と「隠蔽力」は上がるモノなんである!

しかーし!、「黄」、「赤」、「青」などの色は、「白」が混ざると「明るさ(明度)」は上がるものの、「鮮やかさ(彩度)」は下がっちゃう(泣)。

それじゃ「違う色」になっちゃうから、元の色の状態(彩度)を保つために、下地に「白」を塗った上から塗装するとゆー訳なのよん!

「黒」は、「明度」、「彩度」、両方とも無いんで、一見、「隠蔽力が高い」よーに思っちゃうんだけど、じつは、けっこー透けます(泣)。

「黒」は、最も暗い色なんで、他の色の影響は受けないんだけど、考え方としては「黄」、「赤」、「青」の3色が混ざって出来てるよーな色だから・・・。

ちなみに、3つの塗料を混ぜて「黒」は作れませーん!

これは各塗料とも、色のノリを良くするため、微量に「白」が混入されてるからだよん。

この「白」の影響で「純粋な黒」にはならず、「グレーっぽい黒」や「茶色っぽい黒」になっちゃう訳だけど、「純粋な黒」より隠蔽力が高くなるのは、上の説明にあるとーり(笑)。


さて、ここで問題です!

数ある「色」の中で、最も「隠蔽力」の高い色は、何色でしょー?

正解は・・・

「グレー」!!

下地材「サーフェイサー」の色が、「グレー」になってる理由は、「最も下地を隠蔽する力が高い」からなのよん!

だから、「白(最も明るく、最も隠蔽力の低い)」を塗る場合、「グレーで一旦、下地を作ってやる」とゆー訳。






上記の「色の性質」から考えてくと・・・まずは「下地塗装を完了させちゃおー!」とゆー事なんである。

「白」を塗る場合・・・「白」を塗る部分、全てに下地として「グレー」を塗る→次に「白」を塗る。

「黄」、「赤」、「青」を塗る場合・・・塗る部分、全てに「共通の下地」として、まず「白」を塗る。

ここまでは「塗り分け=マスキング」する必要は全ーく無くて、ここから先が「マスキング」になるとゆー訳。

塗る色の順番には「色」だけでなく、「パーツのカタチ」と「色の面積」も関係してきます。


「色」で決めた場合の順番♪

上で説明してるとーり、「最も明るい色」から順に塗ります。
下地塗装が完了したら、「白」を残す部分を「マスキング」して、「黄」、「赤」、「青」を塗装します。


「色の面積」で決めた場合の順番♪

モデル全体で、占める割合が多い色から先に塗って、その後、細部を塗装します!
何故なら、広い面積をマスクするより、狭い部分をマスクするほーが簡単だから(笑)。
この順番だと、塗る色によっては「マスキングの回数を減らす」事が可能なのよん!


「パーツのカタチ」で決めた場合の順番♪

凹んだ部分をマスクするより、出っ張った部分をマスクするほーが、簡単なのよん!
だから、なるべく「凹んでいる部分をマスクする必要が無い」順番を考えると良ー訳(笑)。


実際は、これら3つが複雑にミックスしてるんで、「色で考えると、こっちが先」とか「形状で考えると、こっちが先」なんて、選択にはかなり悩んじゃうモノだし、色によっては「最初の塗装と反対のマスキング」をしなきゃならない(これが、一番、めんどーなのよん!)場合もある(泣)。

どーゆー選択が「自分にとって、やりやすい」のかは、経験で覚えてくしかないのよん!!


裏ワザ!?

上に重ねる色が「濃い色」ならば、先に塗った色を気にする事なく、そのまま塗り重ねる事が可能となり、マスキングの手間を省く事も出来ちゃいます(笑)。

でも、上塗りする色の「隠蔽力」が低い場合、下の色の影響を受けちゃうんで注意しよー!!


マスキングの方法♪

「マスキング」には、完全に覆い隠すための方法を考えなきゃーならない!

そして、選択した方法によって、マスクに使う「材料」も、変わってくるのよん!!


「マスキングテープ」を使った方法♪

P1010013.jpg

塗り分けラインをきっちり仕上げるのは、テープ以外では、まず無理である!!(断言)

パーツのカタチが比較的「平面」で、塗り分けラインも「直線」ならば、そのまんま貼れば良ろしー。

塗り分けラインが「曲線」の場合は、テープをそのカタチにナイフで切り出して貼るか、「細幅タイプ」を使えば、曲げ伸ばしながらラインに沿って貼る事も、可能なのよん!

「方眼付き」のモノは、大きさや寸法を計って切り出せるんで、「特殊形状」や「左右対称」なんて場合に有効だよん!


注意点

☆しっかり貼らないと隙間が出来て、そこから塗料が吹き込んじゃう!
これは、テープを多く重ね貼りした場合に起こりやすく、テープが重みによって浮いて剥がれてきて、隙間ができちゃうとゆー訳なのよん!

☆使い過ぎると、どこをどー貼ったのか判らなくなって、剥がす時に大変(笑)。

☆貼ってから時間が経っちゃうと、粘着も弱くなって、やはり浮いてきちゃう。

☆テープを重ねた部分は、塗装した時、テープの厚み分、段差として残っちゃう!
目立つ部分に重ねる事は、避けよー!

塗装された面に貼った場合、テープを剥がした時に、下の塗装が一緒に剥がれちゃう事があるけど、これは「テープの粘着」が原因じゃなくて、「最初から、塗装と下地の食い付きが悪かった」事が、原因!!


かたっち☆・・・の場合♪

塗り分けラインには、「マスキングテープ(幅:0.4~1.0mm)」を使って、殆どの「直線」、「曲線」に対応してます!

あとは「方眼付き」を良く使ってるけど、「塗り分け部分、細かい部分、細い部分」以外には、極力、テープを使わないよーにしてます!

これは「重ね貼りによる、塗料の吹き込み」と「テープ剥がし時の、塗装剥がれ」を防止する意味で(笑)。

また、テープの剥がしは「一旦、水で濡らし、粘着力を下げてから行う」と安心!


「マスキングゾル」を使った方法♪





「マスキングゾル」は、マスクする部分に塗布し、乾燥するとビニール状の膜が形成される「液状マスキング材」

テープを貼りにくい「凸凹した部分」「曲面」のマスクに便利!

また、テープと違って隙間が出来ないんで、「塗料の吹き込み」や「浮き(剥がれ)」の心配が無い!

欠点は、ドロッとしてるため「塗布しにくい」事。 それ故、塗り分けラインには、向いてませーん。

乾燥後、「ナイフで切り抜きできるタイプ」もあるけど、テープほどキレイには仕上がらない(泣)。


注意点

使用には、ある程度、厚めに塗布してやる必要があります。
上に塗った塗料の膜が、ゾルの膜より厚くなっちゃうと「剥がれにくくなる」から。
「剥がしにくい」と言われるのは、厚く塗らない事が原因なんである!!
また、「塗装が剥がれる」とゆーのも、テープで説明してる理由と同じで、ゾルのせいではないのよん!

かたっち☆・・・の場合♪

塗り分けライン以外とか、テープを貼りにくい「細部」や「凸凹した部分」には、大佐(ゾル)の出番です(笑)。
ちまちまとテープを貼るより、大佐(ゾル)にお任せしちゃったほーが、ぜーんぜん早い!
でも、広い面積に塗りたくる事はせず、「一部使用」といった感じで使ってるよん。
テープを重ね貼りした部分に塗って、「塗料の吹き込み」や「浮き(剥がれ)」を防止してるとゆー訳。

ゾルを剥がす(落とす)時は、「水を張った洗面器にドボン」します(笑)。
ゾルは「水溶性」なんで、ピンセットで膜を剥がすなんて事をせずとも、水で簡単に落とせちゃいます!!
大佐の弱点が「水」だったとは、ダブルライダーも驚きでしょー(爆笑)。

ただ、この方法、「上に塗った塗料の膜が、ゾルよりも厚くなっちゃった」場合は、全ーくダメ!!

こーなった場合は、「両面テープ・強力タイプ」の粘着を使って、固着したゾルを取ってやれば良ろしー。
しっかり食い付いていれば、ゾルの下の塗装が「両面テープ」に持っていかれる事は、無いはずだよん!!


「ビニール袋」を使った方法♪

広い面積のマスクには、コンビニのレジ袋みたいな「ポリ製のビニール袋」が、けっこー使えます!

袋は「口の部分以外、穴や隙間が無い」モノなんで、「塗料の吹き込み」の心配がありません!!

また、「ゾル」のよーに、パーツ表面に塗るモノでは無いんで、塗装を持っていかれる心配も無いし、塗装後に剥がしたり、落としたりする手間も無い!

塗料ミストが掛からないよーにモデルを覆って(袋の中にスッポリ入れて)、口の部分さえ密閉できちゃえばOKなんで、超~簡単!!


かたっち☆・・・の場合♪

広い部分のマスクに、以前は「紙」を使ってたんだけど、「紙」は塗料を吸収して、モデル表面に貼り付いちゃう場合があって、トラブってから使わなくなりました(泣)。

「ビニール」は、シンナーが浸透しちゃう心配は無いけど、袋に着いた塗料が手で触ると落ちてきたりするから、気を付けよー(それで、モデルを汚しちゃう事もあるから、笑)。

口の部分は、マスキングテープで塞ぐ訳だけど、モデルとビニールとの隙間は「ゾル」で塞いでます!


以上、かたっち☆・・・の、マスキング技(?)は、上記の方法の「複合になる」とゆー訳(笑)。

昔は、全て「テープ」でマスキングしてたけど、「ゾル」や「ビニール」を使うよーになってからは、大幅に時間を短縮できるよーになりました(笑)。

でも「億劫」である事は、いまだ変わらず(泣)。

最近は「作るモデルが小さい」事から、「テープの厚みで生じる、塗り分け部分の段差」に悩んでいて、その問題をクリアするのが、今後の課題(笑)。


とゆー訳で、本日はここまで。


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塗装(パール)

このブログをご覧の皆様、こんにちは。


今回は パール塗料 について、細かく解説しちゃいま~す♪


近年 パール・メタリック調 の新色が、多く発売されており、特に「キャラクターモデル」や「フィギュア」のジャンルで モデルの仕上げ方(見せ方) として、流行してるのを感じます。

その流行を意識し、使用を試みたものの、ヘタッピなせいもあって(?)どの塗料も気に入らず、イメージ通りの「色」にも、なりませんでした(泣)。

そんな中 自動車のボディ色に、メタリックやパールが多い とゆー事に気付き、「実車用塗料」から、イメージに近い「色」を、発見!

「ソフト99」から発売されてる 自動車用補修ペイント が、模型に問題無く使用出来ると分かり、特性(性質)も素晴らしく、扱いも簡単なんで、以後、それを使っていく事に決定した、とゆー訳(笑)。




〇 自動車用・補修ペイント

購入したのは タッチペン(筆塗り用) とゆーモノ。

本来は、実車のバンパーのキズ等を補修するために使うペイントで、車種ごとに多種のカラーが、発売されてます♪

小さい「スクラボ」モデルの場合、完成までに、丁度、1本を使い切れる量が、入ってます♪

価格が高い印象を受けるけど、他には無い色を表現出来る、特殊な塗料なんだから、ガマン(汗)。

成分は、模型用塗料と、全ーく同じなんで クレオスMr.レベリング薄め液 で、希釈出来ます。

エアーブラシ塗装のため、中身を紙コップにあけ 3倍 くらいに希釈!

ちなみに、粒子が重い事から、容器の中には 攪拌用・メタルボール が、2個入ってます♪






※そもそも「メタリック」や「パール(マイカ)」が、何なのか わから~ん!! とゆー人のために、以下、解説~(笑)。 ↓

☆ メタリック

「顔料」に「金属のフレーク(細かい粉末に砕いた)が、最初から混入されてる塗料。

粒が大きければ、その分、光りが当たるため 反射 が強くなり、ギラギラした感じに仕上がります!

「顔料」の色+「粒」の径=塗料の「色」とゆー感じである(笑)。

「金属のフレーク」が、「膜」を形成してくれるんで、「隠蔽力(下地を覆い隠す力)」は高い!


☆ キャンディー塗装

下地に「シルバー(銀)」等の色を塗り、色の着いた「クリアーカラー」を 上掛け した塗装方法。

「クリアーカラー」の色+下地の「金属色」=仕上がりの「色」となります(笑)。

「クリアーカラー」は透明度が高く、厚く重ねれば「濃い色」に、薄く塗れば「淡い色」に仕上げられます。


☆ パール

「雲母(マイカ)」と呼ばれる天然鉱石を、細かい粉末に砕いて「フレーク」にし、それを「チタン」の膜でコーティングしたモノの事。

一般的に「パール」と呼んでるモノは、標準的な粒径とコーティング厚の「ホワイト・パール」の事なんである。

青く反射し、黄色っぽく見える のが、特徴だよん!

パール塗装(仕上げ)の場合、「ホワイト(白)」は「ホワイト・パール」をそのまま塗って表現するのが、基本(笑)。


☆上掛け用パール

「ホワイト・パール」を「クリアー(透明)」に混入したモノ。

何らかの塗装をした上に、コーティングする事で、その色を パール調に仕上げる 事が可能なのよん!

しかし「ホワイト・パール」の特性から、「青くしか反射しない」のと、表面の色に「黄色っぽさが出る」デメリットがあります。

クリアー(透明)の塗料と同等の扱いなんで、「隠蔽力」は無い!


☆ 着色パール

「ホワイト・パール」と「顔料系の塗料(赤、青、黄)」を混合したモノ。

「メタリック」と似たよーな作りの塗料なんだけど、「パール」は「メタリック」よりも、「粒が細かい」んで、「顔料系塗料の隠蔽力」が、この塗料の「隠蔽力」になります(笑)。

基本的に、彩度の高い色(赤、青、黄)なんで、とーぜん 白下地 が、必要となります!!


☆ 虹彩色パール

赤や青など 「特定の光」のみを反射するよーに、チタンの「コーティング層の厚み」を変えて作られてる 「パール」で、「ホワイト・パール」とは別の「上掛け用パール」。

それゆえ「反射」でしか区別できない(笑)。

塗装膜の反射によって、「その色」に見せる事が可能なんだけど、「下地」によって見え方がガラリと変わるのよん!

粒の表面で反射されず、通過していった残りの「光」は、「黒下地の場合=吸収される」んで、表面の色に影響しないけど、「白下地の場合=反射する」んで、粒表面での反射と合わさって、色がボヤケちゃうのよん!


今回、使った「自動車用補修ペイント」は、分類上「着色パール」になるとゆー訳(笑)。


以下は 特徴 と、使ってみた感想だよん。 ↓


☆本来は実車に使うモノなんで 屋外用 。 成分的には同じでも、臭いは強烈!!
(有機溶剤だから、「有毒」なのは当たり前だけど、笑)

☆メチャクチャ 乾燥が速ーい! それゆえ、表面のザラ付きには注意が必要!

☆塗装膜は 硬質な膜 が出来上がり、「磨き作業」にも都合が良い!(膜が柔らかいと、磨き傷が残っちゃうのよん)

☆塗っただけで、磨く必要が無いくらい ツヤ(光沢) が出る!!

☆色がキレイ♪ 「パール」や「メタリック」の粒子は、「模型用」より細かいみたいで、粗さが無い!

☆ 隠蔽力が高い!! これは仕上がりに直結する部分。 よーするに、薄い膜(少ない回数)で塗り上がるんで、厚ぼったい仕上がりにならない。


そんな訳で、一度味わっちゃうと手放せないモノがありますね~♪

純粋に「模型用塗料」を使って、この仕上がりに持ってく事のほーが、大変じゃないかと思います(笑)。


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スクラッチビルド、ゴッドフェニックスを作る!

このブログをご覧の皆様、こんにちは。

「スクラボ」モデル・第2作を、紹介しま~す♪

まずは、写真から。  じゃじゃ~ん!! ↓

ゴッドフェニックス:1

ゴッドフェニックス:2

ゴッドフェニックス:3

ゴッドフェニックス:4

ゴッドフェニックス:5

ゴッドフェニックス:6

科学忍者隊ガッチャマンに登場する ゴッドフェニックス!!


〇 サイズ 

前後の長さ、左右主翼・先端までの幅共、約 5㎝♪

〇 資料

カタチは、「設定本」的なモノが、ぜーんぜん見つからないため 完成品モデル(ユニファイブ、アートストーム等) の画像から調べたり、TVシリーズを観ながら 細かくスケッチを取って 確認しました(汗)。

ちなみに、デザインは 大河原邦男  氏によるモノ♪

一見、シンプルに思えて 平面と曲面を上手く融合 させており、どの角度から見ても美しー隙の無いデザイン!

「実在していても、おかしくない」と思えちゃうのが、氏のデザインの特徴であり、魅力なのよん(笑)。

配色 は、アニメのシーンによって コロコロ変わってる とゆー事に気付いたので、自由に変えて良ーモノと判断! ※当時は、アニメーターさんの手作業による彩色だったから、仕方の無い事

数あるカラー違いの、良ー部分をミックスする とゆー考えに、落ち着きました♪


〇 作り方

エポパテ・ブロック を削り出して、製作!

パーツが「平面」構成の場合 各面の角度を変えてみる とゆーだけで、簡単にカタチが出せちゃいます(笑)。

重くはなるけど、無垢であるため、プラバンで作るより、強度があるよん♪

「飛行機」なので、条件として 飛んじゃいそー と思えるフォルムを、モデルに再現してやんなきゃーなりません!

これは「構造を、どれだけ理解出来てるか?」が、カギになる訳だけど、同時に 空気力学 を、どれだけ理解出来てるか? とゆー事でもあります(汗)。


☆ 左右インテーク

パーツは、前面から後方の「ノズル」に向けて 細く絞り込まれたカタチ に、なってます。

ここは「空気力学」的に考えても、そーなってないとオカシイ部分であり 全ての飛行機は、絶対、そーゆーカタチになっている!

前面には 均等な深さに彫り込みを行って プラバンの フィン を、仕込んでます。

方法は ピンバイス の「ドリル刃」先端から 彫り込む深さと同じ長さ の所に ストッパー を設けて、パーツに 無数の穴 を開けて行き、同じ深さで穴(凹み)が出来る ので、あとは  同士を、「彫刻刀」等で、繋いで行けば、彫り込み完了~♪

最後に、底面を均等な深さで平らに仕上げるため、「カッターの刃」や「デザインナイフの刃」を、テキトーなプラバンに両面テープで固定して(彫り込みの深さ分、プラバンから刃を出しておいて)、それで カンナ削り を行えばOK! ここでも、プラバンが、ストッパーの役割をする、とゆー訳。

フィン は、プラバンから切り出しますが 3枚とも大きさが違う(外側が一番小さい!) んで、現物合わせと、なります(汗)。

この時、初めから「薄いプラバン」で作るより、少々 厚めのプラバン を使ったほーが、入れる際にも安定し、接着強度(面積)を得られます。

接着は インテークの奥面が平らに仕上がってれば、上下の面と少し隙間があっても、しっかり出来ます 。

均等な間隔で入れるには 最初に中央の1枚から接着して、次に残りの2枚を、それぞれの半分の位置に接着してやる とゆー順番なら、簡単に揃うよん!

最後に、前縁を薄くシャープに削って、フィンを薄く見せてやれば、完成~♪


☆ 主翼

薄い板状のパーツなんで プラバン から、作ります。

「翼断面」を出すのは当然だけど、正面から見た時の「本体との付き角度」を 下方へ下げてます 。

これは 飛行機が揚力を得るために そーなってなきゃーオカシイ部分であり、翼の付く位置や角度には 本体の重量 も、関係してます!

先端の Gメカ格納庫(三角コーンみたいな形状のパーツ) は、市販パーツから「原型」を作り 複製 して、左右揃えました♪


☆ 垂直尾翼・左右尾翼

この3枚も、プラバンから切り出すけど、根元が本体に深く埋まってる 固定方法としました! ※「Z」のアンテナで、用いてる方法と、全ーく同じ。


〇 塗装

「実在しそーなリアリティ」から考えると、「半光沢」や「ツヤ消し」が良いよーに思っちゃうんだけど・・・

「ブルー」や「レッド」とゆーハデな配色は、そーゆー仕上げにしちゃうと、すごーく味気ない!!

国連軍の「軍用機」の機体色は、「迷彩」を考えた上での配色だから、地味であり、そーゆーツヤなのである。

超兵器 である、「ゴッドフェニックス」に、それは当てはまらないと考え、ハデな色から「ウルトラマン」、「サンダーバード」等の特撮作品に登場する、架空メカをイメージするのが良ーんじゃないかと、判断♪

ブルーに使ったのは、「ホルツ」とゆーメーカーの実車・補修ペイント トヨタ用:ブライトブルー・マイカ(8K4) だよん。

以下は、実際に使ってみて解った事、「ソフト99」と 比較 してみた感想。 ↓

使った色のせいも、あるかも知れないけど・・・

☆液性は少し違うよーで、「ホルツ」のほーが 少しドロッとしてる 。

☆顔料が大きい(?)みたいで、ミストを掛けてると すぐに濃くなっちゃう 。 よーするに、ムラになりやすい(泣)。

☆「ソフト99」と比べて あまりツヤが出ない (泣)。 クリアーでのコートは必須!

☆発色もあまり良くなく、なんか暗い。 濁りがある(?) よーにも感じます。

☆ウレタン成分が混入されてる(?)のか 面の中央に収縮していく性質がある みたい。 その証拠に、いくらミストを重ねても、エッジや奥まった部分に、ぜーんぜん塗料が乗らなかった(泣)。

☆ 乾燥後も少しベタつく 感じ。 希釈に使った「レベリングうすめ液」との相性のせいなのか、乾きが遅い(?)よーにも感じたナリ。 もっと溶剤の強い(溶解力の高い)、フィニッシャーズ社の「ピュアシンナー」のほーが、相性良いみたいなんだけど、プラ材やパテを使ってるモデルの場合、溶剤により受けるダメージも大きくなるんで、注意!!


纏めとして、この塗料の性質は タミヤ カラースプレー と、すごーく似てると、思います(汗)。


☆ 切り文字マスキング

上下で、主翼の片側のみに入ってる G-5 マークの、再現方法を、ご紹介~!

「デカール」で自作する方法が一般的だけど、色が「白」で、印刷できるプリンターが無い事から、断念(泣)。

以下の手順で行いました。 ↓

1 :テキトーな紙に、少し大きめに「文字」を描きます。 この時点で、各文字の大きさ、直線や曲線、並び方、などに注意します。

2 :描いた文字を モデルで使う大きさに「縮小コピー(白黒)」 します。 切り抜きに失敗した時の事も考え、数枚、用意します。

3 :コピー紙の文字の上に セロテープ を貼ります。 文字よりも広範囲に貼る事。

これは マスキングテープが、コピー紙に貼り付いちゃわないよーにするためのガード だよん!

4 :「セロテープ」の上に「マスキングテープ」を貼ります。 文字がスッポリ入るサイズ(幅と長さ)のテープを使う事!

5 :文字の色が「黒」だから、マスキングテープの上からでも、カタチがよく判るはず。

文字の輪郭に沿ってナイフを入れて、切り抜いてきます。

直線部分・・・ 透明プラバン を定規代わりに使おー。

曲線・円・・・ 「短い辺」で少しづつカット していけば、定規を使わずとも、キレイに出来るよん。

※マスキングテープを一番上に貼ってる理由は、ナイフで切り抜く場合に テープの厚みを切るだけでOK となるからです!

「テープの上に、コピー紙を重ねて切り抜く」方法だと、テープの厚み+紙の厚みを切り出さねばならなくなって、ナイフの刃にも力が掛かるんで、切り抜きのラインも歪んじゃうし、「切れてない」なんて事にもなるのだ。

それとは別に、「文字のデザインを、マスキングテープにトレースする」方法だと、写した線でテープが汚れるし、消えちゃったりもするんで、正確に切り出す事が、難しくなっちゃいます(汗)。

6 :今回の「ゴッドフェニックス」のよーに、文字の色が「白」の場合は、「文字の部分をマスクして、周囲を塗装する」ほーが良いです!

切り抜いたマスキングテープから、文字の部分を残して、周囲のテープを剥いじゃいます。

※反対に文字の色が「濃い色」の場合は、「周囲をマスクして、文字を塗装」します。 切り抜いたマスキングテープから、周囲を残して、文字部分を剥がします。

7 :「残ってる文字のマスキングテープ」の上に 粘着を弱めたセロテープ を貼ります。 文字がスッポリ入るくらいのサイズ(幅と長さ)のテープを使う事!

このセロテープは「文字のマスキングテープ」を貼る時の「位置合わせ」に使う アプリケーション・シート の役目をしてるのよん! モデルに貼った時、「マスキングテープだけが残る」よーにするため、粘着を弱めておく必要がある、とゆー訳。

セロテープを使わず、文字だけをピンセットで貼るなんて難しーし、文字の並びも不揃いになっちゃう(笑)。 特に、文字のつながってない部分(例えば、「ン」、「リ」、「シ」、「ツ」、「ソ」)なんかは、位置が狂うとおかしく見えちゃうのよん。

※反対の場合も、同様に「セロテープ」を使います。

8:あとは「セロテープ(アプリケーション・シート)」をゆっくり剥がせば、マスキング完了!! セロテープよりも粘着の強い「マスキングテープ」だけが、パーツ表面に残るはずだよん。


〇 展示ベース(台座) 

「飛行メカ」である事から 飛行状態で展示する 事に、決定。

だけど、接続のために、設定やデザインと、全ーく関係無い所に穴を開けちゃうのは、イヤ!

デザインを見ると、機首・側面に 2つの〇 が存在してる事から、これを接続に利用しちゃおーと、判断(笑)。 

モデル単体(取り外した状態)で見ても、穴が気にならないし、軸が1本だけだと、モデルが上手く固定されない事から、2本必要だった訳です!

この接続は 右側と左側を差し替えて モデルの向きを変えられるだけじゃーなく、「天地逆さま」にも固定する事も出来、角度も変わるんで、意外に遊べます♪


モデルの大きさから、とーぜん、自作する事になりました(汗)。

ベースに色が着いてると、モデルよりベースの存在感のほーが目立っちゃう ので、目立たなくするため、全てを 透明 に、作り上げます。 


☆ 作り方

使う材料も「透明」じゃなきゃーならないので 透明アクリル材 を、使用! 

加工を行うとキズが付く 事から、「元の透明度が失われちゃう」印象を受ける人が、多いと思うけど・・・

ペーパー(紙ヤスリ)等を段階的に使って、付いたキズを「小さく細かいキズ」に変えて行けば 元の透明度は復活してくれる とゆー事実!?

そして、最後に「クリアー(透明)」の塗料で、表面をコートしてやれば 細かいキズも塗料で埋まって ほとんど分からなくなっちゃいます(笑)。

ちなみに、「クリアー」を塗装した時の パーツの見え方 は、塗装前に「細かい所までヤスリがけしたパーツ」を  に浸けてみれば、確認出来るよん! 濡れた「表面の状態」と、まんま同じになる から。

接続軸 は、「アクリル角材」にピンバイスで穴を開け、そこに 金属線 を、2本刺してます。 ※クロームの色が欲しかったのと、固さもあって丈夫だから、とゆーのが使用理由

台座 には 円形のアクリルミラー を使用♪

アーム(支柱)の可動には、市販パーツ イエローサブマリン・関節技(ボールジョイント) を使用し 角度調整 出来るよーに、しました(笑)。

透明アクリル材やアクリルミラーの 接着・固定 には、透明度が高い 美透明接着剤(クレオス) を、使用してます。


以上で、解説、終了~!

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かたっち☆・・・

Author:かたっち☆・・・
全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

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