複製編 Part Ⅲ

※この記事は、編集中です。


今回も、前回に続いて「複製」の解説だよ~ん♪

ゲッター2:資料

↑こいつのパーツを複製してるのだ(笑)。


「複製」のメリット♪

何故、複製が必要なのか? 今更だけど、そのメリットを説明しましょー↓

「レジン」に置換された事で、それまで「多種の素材の混成」だったパーツが同一素材となり、「表面処理」の都合が良くなっちゃう!

素材が統一された事で、パーツの強度が上がり、パテ等の補修部分が「塗装」によってヒケる事や、食い付きや剥がれ、隙間などの心配も無くなります。 よーするに、面の状態を整え易くなるのよん!

「塗装」を、何度でもやり直し出来ちゃう!

素材が「スチロール樹脂(プラバン等)」よりもシンナーに侵されにくい、「レジン」とゆー素材に変わった事で、失敗した塗装を落とす時も、ダメージをあまり気にしなくて良くなります。
よーするに、シンナー風呂に長時間入れて置いても、比較的、大丈夫なのよん(苦笑)。

パーツ整形に失敗しても、再度、レジンを流して、新規にパーツを用意できちゃう!

「シリコーン型」がある事によって、同じパーツを大量に作る事が可能になった訳だけど、これは同時に予備(基)がある事によって、いくらでもやり直しが可能、とゆー事でもある!
だから、ヘタッピさんには、オススメなのよん(爆笑)。

他のモデルを作る際、「流用」出来ちゃう!

これから製作されるモデルは、基本、これまで複製してきたレジン・パーツを、流用したモノになる予定!
例えば今回、「ゲッター2」を作った事によって、「人型ロボット」を作る際、2タイプのボディから選択できるよーになった、とゆー訳! バンザーイ♪


何より、トラブルに対しての心配が大幅に減少するのが、素晴らしー(笑)。
だから、めんどーでも、やっておくべき! なのよん。


複製するのだー!

そんな訳で、前記事で作り上げた「シリコーン型」の写真がこちら↓

複製:7

この写真を見れば、パーツをどんな向きにして「型」を作ったか、パーティング・ラインをどこに設定したか(型をどーに分割したか)が、よーく判ると思います(笑)。

一応、説明すると↓

「ポンチョ」・・・ほとんど板1枚のパーツなんで、外側と内側で型を分割。

「胸(黄色い部分)」、「腰」・・・前後に分割。

「上腕」・・・球体部分と円柱部分で、上下に分割。

「腿」・・・股間側の関節部(腿の最大幅の部分)で、上下に分割。

「脛」・・・左右翼(?)部分のエッジで、前後に分割。

「足」・・・足底をシリコーン型の上面に。

関節受け(凹み)部分の中央にパーティング・ラインを作ると処理が大変なんで、避けるよーに分割してる訳です。
また、「胸」や「腰」は左右分割にするとパーツの中央にパーティング・ラインが作られる事になるんで、処理の粗さが目立ちにくい側面にラインを設けて、前後分割にしてる、とゆー訳!
「腰」の場合は、正面モールドの中央にラインが出来る事を、避けた選択なのです。

まぁ、パーティング・ラインの設定(型をどーに分割するか)なんてモンは、数をこなして「経験で覚えるモノ」だったりするけど(笑)。


レジンを注いじゃおー♪

基本は、前記事「プチ複製」で説明済みだけど、もっと細かく解説しちゃいましょー(笑)。


1:作業環境♪

寒すぎる環境は、模型製作のあらゆる作業においてマイナスとなるんで、部屋の温度を最低20度くらいに設定した環境で、行うよーに!

冬場、レジンの硬化は遅いんだけど、その分、硬化後の「収縮」の心配が無くなるんで、ある意味、最も注型に適してる(?)時期だったります(笑)。


2:レジンの混合♪

レジンはクレオス製のモノを使用。 他社に比べて流動性が高く、ノンキシレン・タイプで毒性も低いのが特徴。

A液・B液どちらも、開封した段階では「無色透明」!
そして、レジンA液とB液の混合は、重量比で1:1。 つまり、同じ重さでOK!
これらを紙コップ(別々の容器に入れるけど、間違えないよーに、それぞれ「A」・「B」と書いておこー)に注いで、デジタル秤で計量しちゃう。
※A液とB液は、同じ量を注いでも、同じ重さじゃないのよん。


混合には別の紙コップを用意し、その中にA液・B液を同時に注いでやります。
こーすると、両液の混ざりが良くなるのよん! イメージとしては、「グリコ・カフェオーレ」である(爆笑)。

攪拌には「調色スティック」を使用。 「割りばし」は、気泡を発生させちゃうんで、絶対NG!
シリコーン同様、気泡を作らないよー「縦・横ジグザグ」に攪拌しよー!


3:レジンを注ぐ♪

レジンは、両液を混ぜてから約30秒(!)で、硬化が始まっちゃうんで、作業は手早く済ませる事!

いきなりドボドボと注ぐやり方は、とーぜんNG! それだと、多くの「気泡」を発生させちゃう(泣)。
レジンは硬化が速く、「空気」を閉じ込める傾向が強いんで、注ぎ方には特に注意なのよん。

また、かたっち☆・・・のモデルのパーツは、複製が困難な混み入った複雑なモールド、細い部分が多いモノ!
そーいった部分には「空気」が溜まりやすく(気泡が出来やすく)、同時にレジンが届きにくい(成型されにくい)モノなのよん(泣)。

従って、普通に注いだんじゃー成型される訳が、ありません!

そこで、かたっち☆は・・・

そーいった部分が、きちーんと成型されるよーに「筆(細)」を使って、「型」に直接、混合したレジンを塗って、予め「成型品のモールド面を一膜覆っておく」とゆー方法を、思い付いた! 

最も「気泡」に注意しなきゃーなんないのは、パーツの表面(モールド面)なんである!
この方法なら、レジンを塗ってる時点で「気泡」を発見でき、筆で潰す事も可能になるのよん!

使った筆は固まっちゃうけど、「ツールクリーナー」に浸けてレジンを溶かせば、復活するよん。
塗装には使えなくなるけど(苦笑)。

その後は、成型不良を起こさないため、「型」から少し溢れるくらい(?)レジンを注いじゃう!
ここでも「気泡」を見つけたなら、なるべく筆で潰しておこー!
硬化が進むと「粘り」が強くなってくるんで、これらの作業は早く行うよーに!


「プリン型」の場合♪

上記の方法でレジンを注いで、硬化する直前に、「型」の上に「プラバン」を載せちゃえばOK!
プラバンを置くだけで、上面は平らに成型されるはずだよん!


「合わせ型」の場合♪

少々、コツが必要となります(笑)。

まず、上下の「型」の「合わせの向き」をよーく確認して、なるべく近くに並べちゃう!
「型」の合わせは、片側を置いたまま、もー片方を上に被せるカタチで行います。
正しー向きにしておかないと、合わせの時に慌てる事になるのよん(苦笑)。

前述の要領で、上下(両方)の「型」それぞれにレジンを注いじゃう!

そして、硬化する直前に、片方(上になる)の「型」を、置いてあるもー1つの「型(下になる)」に合わせて(被せて)やればOK!

だけど、そのタイミングが、すごーく難しー!!

攪拌がしっかりしていれば、「型内部にレジンが閉じ込められる状態」になっても、「硬化不良」を起こす事は無いんだけど、合わせが早すぎると「型からレジンがこぼれた、不十分な状態」で、成型されちゃう(号泣)。
逆に遅すぎると「溢れて硬化したレジンが挟まれるカタチになって、型合わせで隙間を作る」事になり、それによって成型品に「数ミリの狂い」を生じさせちゃう(号泣)。

また、「型」を合わせた時も、注意が必要!

片方の型を上に載せたら(被せたら)、上から指で「型」を押さえるんだけど、この時、力を入れて押さえ過ぎると、弾力で「型」が撓んで、合わせ部分(パーティング・ライン)で、ズレ(段差)を発生させちゃう(号泣)。


「ポンチョ」の場合♪

板1枚の薄いパーツなんで、「型」に口一杯までレジンを注ぐのは、明らかに多すぎ(苦笑)。

だから、置いてある型(外側の方)に、レジンを半分まで注ぐよーにし、量を調整して行うのよん。

そして、すぐさまもー片方の型(内側の方)を合わせ(被せ)、余分なレジンを外へ押し出しちゃう!

この合わせのタイミングも難しく、硬化が進んじゃうと余分が外へ流れず、型の合わせも隙間が出来ちゃう(泣)。

その隙間は、ポンチョの場合、成型品の肉厚まで、変えちゃうモノなのである。


4:レジンの硬化♪

硬化が進んでくると、透明だったレジンも、中央から徐々に「白く」変色(白化)してきます!

約2分前後で硬化するけど、硬化直後はまだ柔らかいんで5分くらい待ってみる・・・。

「プリン型」の場合・・・硬化後、プラバンを取り外し、「型」から成型品を取り出せば完了~♪

「合わせ型」の場合・・・5分以上経過したら、ゆっくり型を外して完了~♪

パーツが、上手く成型できたかどーかは、成型品の「バリ」を見れば確認できます(苦笑)。

注意するのは・・・「バリ」の厚みナリ! 

「型」から溢れる分が「バリ」となる訳だけど、薄く形成された場合は「半透明」の状態になり、大成功~♪←安田大サーカス?
この場合の「バリ」は、ニッパーを使わずとも、手で簡単に取り除く事も可能なくらいで、パーティング・ラインの処理も、それ程、大変ではないでしょー(笑)。

それとは反対に、厚く形成された場合、「バリ」は完全に「レジンの色(白色)」の状態となり、これは大失敗!!
この「バリ」が、「型」の間に挟まって形成されたとゆー事は、その厚み分、「型」は浮いた状態となり、成型品にもその分、狂いが出てるはず!!
この場合は、めんどーでも新たにパーツを作り直すべきなのよん(号泣)。

とゆー訳で、上記の要領で作り上げた、成型品(パーツ)の写真がこちら(笑)。↓

複製:8

複製:9

簡単なバリ取りをしたのみで、まだパーティング・ラインの処理はしてませーん!

ですが、成型不良も無ければ、目立つ気泡も無い、とてもキレイな状態に成型できてると思います!!

通常のレジン注型のよーに、ランナーや空気抜きも存在しないため、それらの処理も、とーぜん必要無い!

「筆を使う」とゆー方法は意外に成功率が高く、ほぼ1発(1回)の注型で、使えるパーツが作れました~♪

前記事で、一部、「型」が欠損してた「ポンチョ」パーツも、全ーく問題無く、成型完了!

「レジンの流れ」や「空気の抜け」を意識せずに「シリコーン型」を作れるし、レジンも使用量を節約して注型できるんで、ある意味、ストレス・フリー(?)なんじゃーないかと思います(苦笑)。

「複製」を難しく考えてた方や、めんどーくさいと思ってた方に、かたっち☆・・・が、超~オススメしちゃう方法だよ~ん!

皆さんも、お試しあれ。


そんな訳で、それまで片側のみだった「腕」・「脚」パーツも、複製によって、よーやく両方揃いました~♪

この時点に来て、初めて全体のバランス(全体像)を確認できる、とゆー訳です!!

相変わらずの「行き当たりバッタリ、且つ、出たトコ勝負のモデリング」だけど、それが「スクラッチビルド」の楽しさでもあるのよん(爆笑)。

写真によって、予め完成状態が解ってる「プラキット」に、かたっち☆・・・が、面白味を感じなくなった理由も理解できると思います。

作る前から解ってたら、楽しくないのよん!

でも「アナライズ」の勉強にはなるんで、「プラキット」が便利な資料である事は、否定しなーい(苦笑)。

以上で、「複製編」の解説は、終了~♪

この後、パーツの「表面処理」→「塗装」になるけど、ここからは実質、「ガレージキット(レジンキット)」を組んでるのに近い感じになります(笑)。

「塗装」に関しては、モデル完成時(公開時)に、詳しく解説しちゃう予定!

今回、マスキングの手間を減らす意味で、なるべく色ごとにパーツ分割しといたんで、「塗装」も意外と早く終了しちゃうかも!?

何もかもが計算高い(?)、それが、かたっち☆・・・のモデリング(爆笑)。










とゆー訳で、本日はここまで。


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複製編 Part Ⅱ

このブログを御覧の皆様、こんにちは♪

「スクラッチビルド(ハンドメイド)」でモデルを作る方法を、「3Dプリンタ」等の「デジタル・モデリング」時代、到来の脅威に怯えつつ(?)書き綴っていっちゃう、このブログ(笑)。

※初めて訪問しちゃいました~♪ とゆー人は、まずカテゴリー:「REBOOT!!」から、読んでみよー。


前回に続いて「複製」の解説だよ~ん!


「中子(よせ型)」について♪

前回と同じ要領で、「胸(黄色い部分)」・「腰」・「脛」・「足」のパーツも「粘土埋め」しちゃいました~(笑)。↓

複製:3

いずれのパーツに存在する「関節の受け(凹み)」は、上下分割の「型」じゃー成型され難い部分(悩)。

この場合、「型」をさらに細かく分割した「中子(よせ型)」と呼ばれる「型」が、別に必要となります!

そしてレジン注型は、「中子(よせ型)」を上下分割の「型」に挟んだ状態で、行う事になるのよん。

でも、今回のモデルは「中子(よせ型)」が必要になる程の「凹み」にはなっておらず、いずれも「浅い」事から「型の弾力を利用すれば、脱型可能?」と判断!

片方の「型」に一体化させたカタチで、作っちゃいました~(笑)。

そんな訳で、作り方は、また別の機会に解説するよん。


シリコーンを流しちゃおー!

基本的なやり方は、前記事「プチ複製」にあるとーりなんだけど、もっと詳しく解説しちゃいましょー(笑)。

1:「離型剤」♪

シリコーンを流す前に、粘土面全体に「離型剤」を、塗っておきます!

シリコーンの成分から、粘土に食い付いちゃう事は無いと思うけど(笑)、離型をラクにする意味で全面コートしておこー!
※原型には塗らないよーに

「離型剤」として使うモノは、コート出来れば(シリコーンと粘土の間に挟まれるカタチになれば)、何でもOK!
(床用ワックス「リンレイ」を使ってるモデラー、多いみたい)
かたっち☆・・・は、「メンタム」で、テキトーに済ませてるけど(苦笑)。

「離型剤」を塗り終えたら、原型からの厚みを取るため、「ブロック」を積み足し、高さを稼いでおきます!

2:シリコーンの混合♪

「枠」のサイズから、必要となる「シリコーン」の「容積」を計算しちゃう!

今回の場合は四角いんで、「縦×横×高さ」で、容積=「シリコーンの必要量(㏄)」が、出せちゃいます(笑)。

計量カップ(ポリプロピレン製)の目盛りに従って、その分量を注げばOK!

「シリコーン硬化剤」の量は、シリコーンとの「重量比」で計算します!

シリコーン1ccあたりの比重は「1.2g」。 「必要量(㏄)」×1.2gで、「シリコーンの重量(g)」が判明します。

「硬化剤」との混合比は、クレオスの場合「100:4」なんで、「シリコーンの重量(100%)」×0.04(%)が、「硬化剤」の混合量(必要量=g)となるのよん!

これは、「デジタル秤」で、量ればOK!(正確に量るため、カップを載せて「0」に設定しておく事)

デジタル秤

3:かくはん♪

攪拌には、「スティック(ポリプロピレン製)」を使うのがベストだけど、かたっち☆・・・は持ってないんで、「割りばし」を使用(笑)。

攪拌は、空気を巻き込んでしまわぬよー、十分注意しよー!
「の」の字じゃなく、「シリコーン」を切るよーに「縦・横ジグザグ」に、攪拌するのがコツだよん!

「シリコーン」は粘性が高いんで、攪拌にはけっこー「力」が必要なのです。

かたっち☆・・・の場合、たまに「割りばし」折れたりするし(爆笑)。←「スティック買えよ!」って話じゃん

4:シリコーン流し♪

「流す」と言っても、粘性が高い「シリコーン」は、水のよーには流れてくれませーん(号泣)。←本当に流れれば、とても使いやすい素材なんだけどね。

ドボドボと注ぐやり方は、空気を巻き込んで「型」の中に「気泡」が出来ちゃうんで、NG!

この場合、「シリコーン」の性質(粘り)を利用して、「原型」の表面に糸くらいの細さで垂らし、覆っていくのが正しーやり方なのよん!

でも、約6分で硬化が始まるんで、モタモタしてると「粘り」が強くなって、作業し難くなってきちゃう(泣)。

全体(原型と粘土面)を、薄~く覆ったら・・・ここで「エアーブラシ」の登場!!

これで何をするのか? とゆーと・・・

原型の周囲に「エアーブラシの空気(エア)」を吹き付けて、表面に浮かぶ気泡を潰していくのである!!

こーすると、「気泡」の無い、キレイな「型」に仕上がるよん!

特に「気泡」に注意するのは、パーツ周辺なのである! 
「気泡」が出来たまま「型」を作ると、レジン注型時、その「気泡」はパーツの「バリ」として成型されちゃう(泣)。

一通りなぞったら、再び残りのシリコーンを流していこー! 
ここから先はドボドボ流しちゃってOK! 急がないと固まっちゃうゾ。

途中、シリコーンが足りなくなった場合でも、再度「シリコーン」を流して、補充可能だよん!
同じ素材なんで、先の「シリコーン」と、一体化して固まるのだ(笑)。

そして「枠」から「シリコーン」が、はみ出しちゃっても、硬化後にペリッと剥がれるから、大丈夫♪

複製:4

5:シリコーンの硬化♪

完全硬化は「約6時間以上」! 触ってみてベタつくよーならまだ固まってない証拠。

今回、「足」パーツは、ほぼ「プリン型」なんで、「1つの型(合わせではない型)」で作りました(笑)。

硬化が確認できたら「型」を裏返して、「原型」を動かさないよーに、「粘土」を取り除きます!

ゆっくり端から持ち上げて慎重に剥がしていくけど、この場合、脇のブロックだけでも外さないと困難だったりします(泣)。

「原型」や「シリコーン」に付着してる粘土があったら(特に原型のパーティングライン周りに残ってたりする)、ツマヨウジや綿棒で擦って除去しよー! 細かなカスは、筆で掃うと良ーよん。

複製:5

6:もー半面の「型」も作っちゃう♪

上記と同じ手順で、「離型剤」を塗り、「シリコーン」を流すだけ~(笑)。

硬化後、ブロックを分解すると、真四角な「型」が完成~♪

複製:6

ブロックの間から染み出した「シリコーン」が、「バリ」になってると思うけど、これは「ニッパー」を使って除去しよー! 
「カッター」を使って除去するよりも、キレイにカットできるよん。

普段、キットを作らない、かたっち☆・・・が、最もニッパーを使うのが、この作業なのである(爆笑)。

7:「合わせ型」の上下を剥がす♪

4つの「角」からゆっくりと剥がし、型を回転させながら、次は「辺」を一辺ずつ剥がしていきます!

2枚の型に出来たら「原型」を取り外し、作業終了~♪


今回、作った全ての「シリコーン型」の写真がこちら↓

複製:7

左から「ポンチョ」・「胸(黄色い部分)」・「腰」・「腿」・「脛」、下段「上腕」・「足」である!

「ポンチョ」の型は、上下剥がし時に、一部欠損しちゃいました~(号泣)。

どーやら、「離型剤」の塗り残し部分があったよーで、食い付いてるのを無理に引っ張ったのが原因みたい・・・。
「離型剤」に透明なモノを使う場合は、とくに注意が必要なのです!

かたっち☆・・・は、「色が付いて汚れた感じになるのがキライ!」とゆー理由から、「リンレイ」の使用を止めたんだけど、今回のよーなトラブルを回避する意味では、やはり「リンレイ」使うのがベストみたい・・・(泣)。

型は欠損しちゃったけど、かたっち☆・・・の「特殊なレジン注型法」においては、全ーく問題にならないはず(?)なんで、このまんま使っちゃう事にします(苦笑)。

実際、やってみなきゃーわかんないんだけど・・・。←鍛えられてるからヘコまない人?


以上、「複製」するための準備は整いました~♪

あとは、「型」に「レジン」を流せば、パーツが作れちゃいます(笑)。

その「レジン注型」にも、前述のよーにコツがあって・・・続きは次回なのよん!!










とゆー訳で、本日はここまで。


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複製編 Part Ⅰ

このブログを御覧の皆様、こんにちは♪

「スクラッチビルド(ハンドメイド)」でモデルを作る方法を、「3Dプリンタ」等の「デジタル・モデリング」時代、到来の脅威に怯えつつ(?)書き綴っていっちゃう、このブログ(笑)。

※初めて訪問しちゃいました~♪ とゆー人は、まずカテゴリー:「REBOOT!!」から、読んでみよー。


今回は、皆さん、超~お待ちかね~、パーツの「複製」について、解説しちゃうよーん!!

前から言ってるとーり、とても1回じゃー終わらない内容なんだけど「普段やってる事を、順に説明していくだけ」なんで、「記事を書くのが大変~」とゆー事はないのよん。

「複製編」を読んでみると、「いろいろ考える事や、覚える事が多くて、複製ってめんどーくさいな」とゆーのが、お節介にも理解できちゃう(?)事と、思います(爆笑)。


「表面処理」♪

「ゲッター2」全パーツの「表面処理」が終了~♪

「Z」の時に鍛えられた事もあって(?)、今回は早く終わったナリ(笑)。 

「表面処理」とは、細かなキズや気泡を埋めちゃう作業の事である!

かたっち☆・・・は、タミヤ「プラパテ(ラッカーパテ・グレー)」に「スチロール系・流し込み接着剤」を混ぜて、「溶きパテ」にして使ってるよん!

表面処理:1

溶くのに「ラッカーうすめ液」を使ってるモデラーも多いよーだけど、希釈濃度によっては表面にシンナーを塗りたくってるだけになっちゃう場合があって、「食い付き」が悪くなったり、「ぜーんぜん、埋まってなーい」とゆー事にもなるんで、かたっち☆・・・的に、その方法はNG!!

「スチロール系・流し込み接着剤」で希釈する利点は、ズバリ「食い付き」が良くなる事と、「乾燥」が速くなる事!

かたっち☆・・・は、キズや気泡の状態によって、パテの濃度を調整して使ってるけど、もー盛り付けしてる時点から「乾燥」が始まり、深めのキズなんかも、少し濃い目に盛り付ければ、ほぼ1発で埋まっちゃう(苦笑)。
盛り付けから「約15分」で完全乾燥!、「食い付き」が良-んで、ペーパー掛け(盛り付け後の整形)で、「パテが剥がれちゃう」とゆー心配も、全ーく無い!

かたっち☆・・・オススメの方法なんだけど、「改造派(或いは、スクラッチ派)」のモデラーの間では、かなり浸透してる(?)方法みたい・・・

「モデルがキレイに仕上がらなーい!」と悩んでる人は、このやり方を試してみよー!

ちなみに、かたっち☆・・・は、

「形状出し」・・・ペーパー#60(!)~#180

「表面整形・下地処理(足付け)」・・・ペーパー#240~#400 
スポンジヤスリ細目(曲面のみ)

「キズ埋め(溶きパテ)」・・・ペーパー#800 
※大きなキズを発見した場合は、「溶きパテ」後、ペーパー#400~#600に戻る。

「サフ面の研ぎ」・・・主にペーパー#1000、スポンジヤスリ極細目

「塗装面の研ぎ」・・・コンパウンド各種 
※ペーパーは絶対、使わない!

といったカンジで、やってます(笑)。

ペーパーは、#1000から「タミヤ」製(粒子が均一で、紙の質も良い)にチェンジ! それより粗いモノは、ぜーんぶ「3M」製だよん!

かたっちの場合、削りカスの出方で、研ぎの具合(表面の状態)を確認するんで、全て「空研ぎ」ナリ! 


複製するのだ~♪

これらのパーツを複製するための「型」を、それぞれ作ってく訳だけど・・・

過去記事「プチ複製」で、基本的なやり方を説明してあるけど、全てのパーツがこの方法で作れる訳じゃーありません!!

あのよーな「単純な型」は、「ドリル」みたいな「プリン型」パーツのみに、有効な方法なのよん(泣)。
「プリン」のカタチは上にすぼまってるんで、「型」から外す時も引っ掛かりが無く、底も平面になってる事から、この面を「型の上面(よーするに蓋)」にして、1つの「型」で成型できちゃう、とゆー訳!

パーツの大半は、そんな都合の良ーカタチじゃなく、「球」なんかの場合は、パーツの真ん中から「前後(或いは左右、上下)」に分割した2つの「型」が、必要になるのよん(泣)。
この場合の「型」は、「2つを合わせて、1つのパーツが成型される」モノとなるのだ!


合わせ型を作る♪

この場合、「シリコーン型」も、片面ずつ作る事になります!

その方法として、もう一方(片面)には「粘土」が使われ、「原型(パーツ)」を粘土に「半分、埋めてやる」必要が出てくるのよん!


☆粘土埋め♪ 

「シリコーン型」作りで使う「粘土」には、なるべく「油分」が少なく、カタチも崩れにくい、固めの品質のモノを選ぼー!

学校教材用として一般に売られてるモノの中には、「抗菌剤入り」なんてモノがあるけど、これは「シリコーン」の成分によって、粘土がドロドロになる場合があるんで、絶対、使わない事!←経験アリ
(粘土の色自体が、安っぽいカンジのモノは、とにかくダメよ~ダメ、ダメ!)

かたっち☆・・・は、上記の理由から、「画材店」や「手芸店」等で売られてる、品質の高い「造形用油粘土」を、使ってます(笑)。

粘土埋め:1

固さもあって、その状態を長く維持できるのがポイントだよん♪ 高いけど・・・

左に写ってるのは、「ヘラ」として使ってる「スパチュラ」と「調色スティック」である(笑)。

その粘土の中に「原型(パーツ)」を半分、埋めちゃう訳だけど、その前に・・・

パーツは、なるべく「型」から外しやすいよーに、「細分化(簡略化)」して、作っておこー!
パーツが大きくなると、その分、シリコーンが必要になるし、複雑なカタチになると「型」の合わせも、工夫しなきゃーならなくなる!
それに、ディテールが込み入ってると、レジン成型時、その部分に「気泡」が溜まりやすくなっちゃうのよん(泣)。


「中子」とは?

パーツのカタチによっては、「前後の合わせだけじゃー成型できない、凹みが存在する」モノも、あったりします(泣)。

凹みの部分は、外し時に「引っ掛かり」になっちゃうんで、その場合は、前後の「型」とは別に、「中子」が必要になります!
この場合、レジン成型は、前後の面に「中子」を組み合わせた状態で、行う事になるのよん!


パーティングラインを決めよー♪

「型」の合わせ目は、そのまんまパーツに「パーティングライン(僅かな段差)」として残っちゃいます(泣)。

かたっち☆・・・が作るモデルのパーツは、いずれも小さいんで、「パーティングライン」の処理をすると、それだけで、カタチが大きく変わっちゃう!

だから、「パーティングライン」の配置は、すごーく大事な作業! 
なるべく後の処理がラクになる「配置」を考えていこー!

パーツを見て、ラインを決めてく訳だけど、この辺は、多くの「レジン製ガレージキット」、「PVC製フィギュア」、「プラキット(1パーツの部品)」等を見ると、とても参考になります(笑)。

ポイントは、ディテールの細かい所や、広く目立つ面には、配置しない、とゆー事!!
特に、「ヤスリが当たる(整形する)と、カタチが大きく崩れちゃう」と、思われる部分は避けよー!


「型」のサイズを決めよー♪

サイズは、粘土の中に「原型(パーツ)を、どーゆー向きで配置するか?」で、変わってきます!

深く埋めると、その分、シリコーンが余分に必要となるし、厚くなる事で「型の弾力」も、失われちゃう(泣)。
(シリコーン型は、弾力を利用して、多少、無理な抜きでも、成型できたりするのよん!)

そして「型」は、埋めた原型(パーツ)から、縦・横・高さに、最低1cmの余裕を持たせて、サイズを決める事!
「型」が、あまりに薄いと、レジン成型時、その弾力で「変形」しちゃう場合があるのよん(号泣)。

複数の原型を配置して、一緒の「型」にしちゃえば、作るのも1組だけで済むし、使うシリコーンの節約にもなるんだけど・・・その分「型」は重くなるし、レジンを流すのも大変になっちゃう(泣)。

かたっち☆・・・の作るモデルは小さいんで、各パーツには「ランナー(レジンの流路)」を設けてませーん!!

理由は、「パーティングライン」の説明と同じで、「ゲート」処理によって、パーツのカタチが崩れちゃう場合があるから!

もー1つは、「レジン(流動性が低くドロッとしてる)」は、「細い部分」や「薄い部分」には流れにくく、そーいった部分が多いパーツ(かたっち☆・・・のモデル)じゃー、成型が困難(?)なんである!!

従って、作る「型」は、全て「ランナー」が存在しないモノとなり、パーツも「ゲートレス」で成型される事になるのよん!

この場合の「レジン」の注型には、かなりコツが必要で、かたっち☆・・・は、「それぞれの型に、直接、レジンを注いだモノを、硬化寸前で合わせる!」なんて、超~スゴ技(?)を使って、成型してるのだ!

だから、注型(取り回し)がラクになるよー、「型」も1組で1パーツが出来上がる、シンプルな構成で作ってある、とゆー訳!
「ランナー」が無くなった分、シリコーンの節約も出来てるはず(笑)。


粘土埋め♪

では、手順を解説してくよん♪

1:現在は、「シリコーン型」を作る時に、とても便利な「型取りブロック」とゆーモノがあります↓









これを、決めた「型」のサイズに組み合わせ、「枠」を作っちゃう!
深くなる場合は、その分、「ブロック」を積み上げるのよん。

複製:1

2:「枠(ブロック)」の中に、「粘土」を詰めちゃう!

「ブロック」と隙間が出来ないよー、隅までしっかり詰める事!
そして、粘土の「上面」は、なるべく平らに仕上げておこー!

3:パーツの「パーティングライン」から、どちら側を「粘土」に埋めるか決めちゃう!

先に「シリコーン型を取る」必要があるのは、「ディテールの込み入ってる(凸凹してる)側」または「パーティングラインから、深く粘土に埋まる事になる側」である!!

何故かとゆーと、「浅く埋まる側」や「ディテールの無い側」を先に型取ると、「シリコーン型」から粘土を取り除く時、「型」からパーツが外れちゃう(粘土側に食い込んでるため)場合が、あるから!

4:「粘土」の上に、これから埋める事になる「パーツ」を置いてみる。
そして、パーツの「輪郭」を、「ツマヨウジ」や「スパチュラ」でなぞり、「粘土」にマーキングする。

5パーツの「輪郭」に沿って彫り込んで、中の「粘土」を掻き出し、「粘土」の上面と「パーティングライン」が合うよーにパーツを埋めてやる。 
パーツと粘土で隙間が出来ないよーに注意!

「粘土」にそのまんま押し込んだりするやり方は、パーツが壊れちゃうから、絶対しない事!!

6:「粘土」上面で、段差になって盛り上がってる部分は、この後「中子(よせ型)」を作るためのモノ。

また「パーティングライン」のカタチによっては、「ラインに合わせて、粘土面に段差を付ける」場合もあるよん!

7「型」の合わせのための「凹み」を作っちゃう♪

これは「型」の合わせを正確にするためのモノで、これがある事によって、合わせる「型」の向きや、ズレを防止できます!
「プラ丸棒」等、テキトーな棒材を「粘土」に押し付ける事で、簡単に作れちゃいます(笑)。
(なるべく先端を「台形」に加工したモノを使うと、嵌め外しがラクな「凹み」が作れるよん!)

8:「粘土埋め」の終了~♪

複製:2

前述の通り、レジンを流さないんで、「型」には「ランナー(レジンの流路)」や「空気抜き」が存在しませーん!
だから作る型は、ヒジョーにコンパクト!!(爆笑)

ちなみに写真のモノは、「ポンチョ」・「上腕」・「腿」である!
これ以外のパーツ(多種の素材の混成によるモノ)も、基本同じ手順で「型」を作る事になります。
(たくさんあると、1週間は掛かりますね、笑)


あとは、それぞれ「枠」のサイズから、必要となる「容積」を計算して、シリコーンを流しちゃえばOK!!

その「シリコーン流し」にもコツがあって・・・続きは次回なのよん!!










○番組改編!!

そろそろ番組改編の時期、2015年1月スタートのアニメが気になります!!

2014年放送で、かたっち☆・・・が観てきたアニメ・特撮は、こんな感じだよん!

○悪魔のリドル
○アルドノア・ゼロ
○俺、ツインテールになります。
○仮面ライダー鎧武
○仮面ライダードライブ
○牙狼(GARO)-魔戒ノ花-
○ガンダムさん
○ガンダムGのレコンギスタ
○ガンダムビルドファイターズトライ
○キャプテンアース
○繰繰れ!コックリさん
○クロスアンジュ天使と竜の輪舞
○健全ロボ ダイミダラー
○シドニアの騎士
○ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース
○白銀の意思 アルジェヴォルン
○ソードアート・オンラインⅡ
○中二病でも恋がしたい戀
○のうりん
○ノブナガ・ザ・フール
○バディ・コンプレックス
○プリズマ☆イリヤ ツヴァイ
○ブラックブレット
○ブレイクブレイド
○RAIL WARS!
○烈車戦隊トッキュウジャー


こーして書いてみると、かたっち☆・・・が、惚れ込むアニメの傾向も、何となく分かりますねぇ(笑)。

上で紹介してるモノは、全て「全話観た(予定の)」作品で、いずれも「かたっち☆・・・のオススメ」♪

まだ観てない人は、レンタル等でチェックしよー!


そして、1月スタートのアニメ・特撮で、かたっち☆・・・が、注目してるのは・・・

「艦隊これくしょん-艦これ-」!!

「TVアニメ化」の企画が以前から発表されてたけど、「いよいよ来たか!」とゆーカンジ(笑)。

ゲームの内容は、「艦娘(かんむす=艦艇(軍艦)が擬人化した女性の萌えキャラクター)」を集めて、強化させながら敵と戦っていく、とゆーモノ♪

だけど「艦娘」が、どーいった存在であるかについては、明確にされてませーん(泣)。
「主人公」も、多くの「メディアミックス作品(マンガ等)」それぞれで、異なってるのよん。
(同じキャラでも、性格が作品ごとに違ってたりする・・・)

ゲームに登場する「艦娘」は、複数のイラストレーターがデザインを複数担当しており、その数100艦以上!!
大半が第二次世界大戦期の「大日本帝国海軍・艦艇」をベースにしたモノで、この他「大日本帝国陸軍・艦艇」、「ドイツ海軍・艦艇」の艦娘も出てきて、随時、新規「艦娘」や新規「改造艦娘」が実装されてます(苦笑)。

人気女性声優が声を担当してるけど、1人あたり10艦(!)程度の「艦娘」を兼役するのが、当たり前~♪

で、「アニメがどーなるのか?」とゆーのは、じつのところ・・・わかんなーい(爆笑)。 

主人公は「吹雪(?)」らしく、史実を踏まえたモノになりそー。 ちなみにゲーム版と同じ声優さんである! 

OP曲は、「AKINO from bless4(アクエリオンでお馴染み!)」が担当♪

「蒼き鋼のアルペジオ」を楽しめた人には、大丈夫(?)な作品じゃーないかと思います(笑)。






そして、今回も「ロボット・アニメ」には、とーぜん注目なのよん↓

「アルドノア・ゼロ・第2期」「蒼穹のファフナーEXODUS」!!

「アルドノア・ゼロ」は、あの衝撃のラストから、どのよーにストーリーが続くのか、全ーくわからない!
あの「脚本力」に、再び酔いしれる(?)時が来ましたね~(笑)。

もう一方の「ファフナー」も、実質「劇場版」の続編(?)だと思うけど・・・


とゆー訳で、本日はここまで。


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複製(プチ)

このブログをご覧の皆様、こんにちは。


今回は、初めての人に、基本的な方法を説明する プチ・複製講座 です♪


〇 用意するモノ

☆シリコーン・ゴム





☆ポリプロピレン製カップ





☆割りばし

☆紙コップ

☆レジン





☆デジタル秤


〇 シリコーン型を作る

1 :まず、紙コップの中に、円錐パーツを固定する。

パーツの平面に両面テープを貼って、先端が上を向くよー、底面(中央)に固定!

2 :必要なシリコーンの 容積 を量るため、紙コップを計測。

紙コップは、「円柱」と判断! 体積を求める公式は π(円周率3.14)×半径×半径×高さ 。 

主剤(シリコーン・ゴム)と触媒(硬化剤)は 重量比 で混合。 ※クレオスの場合、100:4の割合。

シリコーン・ゴム主剤の比重は 平均1.2g なので 100cc=120g 。

必要なシリコーン・ゴム(主剤)の容量から 容積×1.2 で、重量を割り出せます。

3 :容積分だけ、シリコーンをカップに注ぐ。

シリコーンは「珪素」が含まれてるため、ガラス製のコップには強力に結び付いちゃいます(泣)。 「どーやっても取れなーい!」とゆー事が起きないよー ポリプロピレン製のカップ を、使うよーに!

4 :シリコーンの分量に対して、硬化剤を投入する。 必要となる「硬化剤の重量」を割り出します。

シリコーンの重量が「100」の時の「4%」なので、×0.04 で計算。 原型がある分、シリコーンの量も、少し目減りさせちゃってOK。

5 :別の紙コップを用意し、その中でシリコーン・ゴムを混合する。

攪拌には 割りばし を使用。 夏場は硬化が速い んで、手早くかき回す事! 約1分で終了させよー。

6 :原型を設置した紙コップの中に、シリコーンを流す。

シリコーンは 粘性が高い んで、その性質を利用して、原型の表面に糸くらいの細さで垂らして覆っていこー! こーすると空気を巻き込まず、シリコーンの中にも気泡が出来ないのよん。

7 :全体を薄くゴムが覆ったら、原型の周囲を エアーブラシ で、空気のみ吹き付けて、表面に浮かぶ気泡を潰しちゃう。 一通りなぞって、空気を追い出そー!

8 :再び、残りのシリコーンを流す。 パーツの先端が余裕で隠れる所まで、シリコーンを注いじゃおー!

9 :完全硬化は約6時間 。 指で触ってみて指紋が写るよーなベタつきだったら、まだ硬化してないって事!

10 :シリコーンが硬化したら、紙コップを破って「型」を取り出し、原型も外しちゃう。

 が完成~♪


今回、やり方を簡単に説明するため「紙コップ」を使った訳だけど、これは 片面型(1個の型で複製が可能な型) と言われるモノで パーツに平面がある場合に使える 「型」なのよん。

この型の場合、レジンは上から直接、流し込みます。 メリットは、型に「湯口(レジンの注ぎ口)」を設ける必要が無い事!
よーするに ゲート(レジンの流路)が存在しない ため、パーツを整形(処理)する必要がない! また、2つの型を合わせてる訳じゃないんで、成型品の表面には パーティングライン(合わせの線・段差)が出来ない! 結果、非常にキレイな成型品が得られるのよん!


〇 レジンを注ぐ

レジンは、クレオス製を使用。 流動性が高く使い易い上 ノンキシレン・タイプ で、毒性も低いのよん!

※ キシレン とは

型抜きや、シリコーン型の保護のために、レジンに含まれてる 成分 の事であり、離型後、パーツ表面に浮き上がってくるため、塗装前の脱脂は欠かせないんである。
夏に成型されたレジンパーツは硬化が早く キシレン成分がキャストから追い出されないまま固まっちゃう ため、冬に成型されたモノより 収縮しやすい 。 よーするに、品質が落ちちゃう、とゆー事を指しており、「ノンキシレン」は、その成分を含まないのである。

1 :レジンを混合する。 使い捨て出来る「紙コップ」を使おー! プラスチック製のカップは、レジンによって溶けちゃうんで使わない事。

A液とB液の混合は 重量比で1:1 。 同じ重さでOK! 約 30秒で、反応が始まるよん。

※攪拌に「割りばし」を使うと、 気泡が発生しちゃう んで、調色スティックを使ってます。

2 :型にレジンを注ぐ。 少し溢れてもOK♪ 

3 :内部の気泡が逃げないと、その部分にレジンが行き渡らず、状態の悪い成型品になっちゃいます。 そこで 「筆(細)」を使って型の内部をなぞって、気泡を浮き上がらせる とゆー裏技を用います。 型を手で叩いて、気泡を追い出す のも、効果的。

4 :レジンは硬化が始まると 中央から変色して透明感が無くなってきます 。

5 :ある程度、硬化が進んできたら、シリコーン型の上に プラバンを置いて 密着させる。

型の上面は平面になってるんで、プラバンを置くだけで、同時にパーツも平面として成型されるのよん!

6 :レジンは、約2分前後で硬化するけど、硬化直後はまだ柔らかい!
薄く細かいパーツなんかは、この状態で「脱型」すると パーツが変形しちゃう 事があるから 完全硬化まで5分くらい 待ってみる。

7 :硬化したレジンパーツを取り出せば レジンへの置換が完了~♪

左が原型、右が複製した「レジンパーツ」。

同一素材となった事で、強度も上がったはずだよん。

最初は、レジンの流入量が分からないんで、A液10g+B液10g=合計20gを、テキトーに流してみたよん!
紙コップに残ったレジンの重さを量れば 減ってる量から次回に混合する「レジンの必要量」が分かっちゃう とゆー訳!


以上、解説してきましたが、複雑なカタチのパーツになると、もっと手間の掛かる「型」を、作る必要が出てきます。

「型取り」は、ほんとーに奥が深くて、型の分割や構成は、作るパーツによって、毎回、変化するのよん!
経験を積めば積むほど、難しー型抜きが出来るよーになるし、材料の節約も出来るよーになるのです。


※このブログは、常に 新しー作り方 を、研究していくブログです。 質問や提案のある方は、コメントで、お願いしま~す♪


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かたっち☆・・・

Author:かたっち☆・・・
全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

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