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スクラッチビルド、ウイングマンを作る!(塗装・その2)

このブログを御覧の皆様、こんにちは♪

※初めて訪問しちゃいました~、とゆー人は、カテゴリー「スタート」から、読んでみよー!


現在、製作が進行しているモデル ウイングマン だけど、塗装は、仕上げのクリアーコートとコンパウンド磨き、全パーツの最終・組み立てと、展示ベースの塗装、モデルの固定を残すのみと、なりました~♪

次回、いよいよ完成・公開!! と、なるのだけど・・・

前回の状態から、どのよーに作業を進めてるのか? 記事を準備してる段階で、1本分くらいの長文になっちゃったので、今回は「塗装編」と題し、お送りする事にしちゃいま~す(笑)。


〇 表面処理

視力の悪い、ボクちんは「プラ・サフ(グレー)」塗装後、処理を完璧に行ったつもりでも、下地仕上げの「ホワイト」を塗装してみると、キズや気泡が見つかる事も、けっこー多い!

しかし、それらの処理に、再度「溶きパテ(グレー)」を使おーモノなら、また「プラ・サフ(グレー)」からの下地・作業(塗装)に、逆戻り(泣)。

そーならないために、ここで使うラッカーパテ(溶きパテ)には、同じ色の「ホワイト・タイプ」を、選びたい所。

だけど、各社から発売されてる「チューブ入り」は、どれも「粘性」が高く、糸を引く性質を持っていて、希釈する「接着剤(流し込みタイプ)」との相性(溶け)も悪く、固まり気味になって、盛り付けも困難(汗)。

仕方なく使用を諦めてた時、はっちゃけた(ひらめいた)ボクちんは、代わりとなる商品を、見つけたのよん。 ↓

タミヤ「サーフェイサー(ホワイト)」瓶入りタイプ♪



商品の中身は、タミヤが「缶(スプレー)サフ」で販売してるモノと同じなので、「チューブ入り」とは成分が異なり、糸を引く性質を持ってません!

瓶に入ってる状態を見ると、重いために「パテ成分」が下へ沈んでおり、上澄みの「溶剤・成分」と、 分離 してます。

そのまま攪拌を行うと「塗料」みたいな濃度(粘度)になっちゃうんだけど・・・

上澄みになってる「溶剤・成分」を捨ててしまい、残った「パテ成分」から、適正・濃度(粘度)のホワイト・パテを作る とゆー訳!

これをツマヨウジで掬い、キズや気泡に擦り込んで、乾燥後にペーパーを掛ければ、処理・部分がホワイト塗装した下地と見分け付かないくらい、馴染んでくれるのよん。


〇 蛍光カラー

今回、薄い青・部分に使う塗料は、 ガイアノーツ「蛍光ブルー」に、決定♪



しかし、 染料系(クリアー・タイプ) である、この塗料を上手く使いこなす事は、すごーく難しー(汗)。

まず、「透過」する性質から、 隠蔽力が全ーく無い!

だから、 下地の状態が仕上がり(発色)に影響し、重ねる程に濃くなって、どんどん濁っちゃう のである(泣)。

そして、他色との塗り分けや重ね塗りを行った場合、染料の性質から 滲み まで、発生させちゃう。

簡単に言うと、蛍光ブルーの上に塗った(重ねた)ホワイトが、「水色」に染め上がるのよん(汗)。

それでも使う理由は、 ブラックライト 照射によって、暗所で「発光したよーに見える」のを、面白いと感じたから♪

つまり、モデルの見せ場として「特撮」っぽい表現を、狙ってる訳(笑)。

ちなみに、この時、ブラックライトから照射される光は 紫外線!!

紫外線は 色を変える 性質を持ってるので、塗膜に対して、決して良ーモノじゃーなく、照射を繰り返してたら、やがて「退色」してくるハズだよね?

照射を、なるべく控えれば良ーのかも知れないけど、それじゃー遊べないので、色が変わっても後悔しない対策として、「白」下地の状態から「蛍光ブルー」の塗装へと一気に進まず、 中間に「スカイブルー」を挟む 事を、考えました♪

ちなみに、「スカイブルー」に近い色味が、「蛍光ブルー」のベストな、塗り上がり状態。

この方法なら、上塗りする「蛍光ブルー」は、 「照射」だけを目的とした薄い塗膜で良くなる ので、上記のよーな、濃くなっちゃう失敗も、回避・出来るのよん(笑)。

その代わり、塗装中は、色の定着を確認し辛いんだけど、 ライトを当ててみて、きちんと反応してれば、OK!

仕上がり状態は、蛍光・顔料の成分によって、スカイブルーよりも、少し暗く沈んだ(?)感じに、なります。

これなら、「照射」の繰り返しで色褪せても、露出してくる色が近いので、全ーく気にならない!

その分、手間が増えて、塗膜も厚くなっちゃうのは、仕方ないけど・・・(汗)。


〇 マスキング

ウイングマンの塗装で、最も大変なのは、 薄い青と濃い青の塗り分け で、後頭部と背中には、デザイン的なマーキングが、存在してます。

前回、その複雑さと細かさから、全てのマスキング作業を終えるのに、3週間も掛かっちゃいました(汗)。

だけど、今回の場合は、 色分けごとのパーツ分割 へと変更されてるし、塗装を失敗したモデルのパーツから、 位置やラインの割り出し も可能だったので、その分、早く終わりました。

使ったのは、 メンディング・テープ♪



コレは、色が 半透明 なので、貼ってから、下のモノを透かして見る事が出来ちゃう、スグレモノ!

薄いから、曲面にも馴染む性質を持っており、背面に ペンで書き込む事も可能 なので、 写るカタチをトレースし、マスキングテープに重ね貼りして、切り出せる のよん。

ちなみに、書き込みに使うペンは、イラストレーターにも愛用者の多い、 0.1mmの線が書ける「ピグマ(水性)」♪



だけど、筆圧の強い人が使おーモノなら、 すぐにペン先が潰れて 、0.5mmの太さに化けちゃう(笑)。


〇 塗装・持ち手

塗装の都合から分割されたパーツは、棒を指すよーな穴やクリップで挟める部分が存在せず、塗装しない裏面や接着面に「両面テープ」を使って固定する事も、カタチが 曲面(凹み) であるため、困難な状況(汗)。

しかし、そんな場合でも「持ち手」の取り付けを可能とする方法を、これまた、はっちゃけ(ひらめき)ました♪

それは、 マスキングテープを丸め「リング(輪)」として使う 、とゆーモノ!!

よーするに、半分をパーツの曲面に沿って貼り、もー半分を持ち手に固定し、リング状に浮かせてる、とゆー訳。

これなら、 浮いたテープを、パーツのカタチに合わせて変形させる 事により、対応・出来るので、固定が不十分なため、塗装・作業中に落下する、とゆー事故も起きないのよん(笑)。


〇 作業・環境

ボクちんが使ってる塗料は、一般的な模型用じゃーなく、強い溶剤が含まれてる、 自動車・補修用のパール塗料♪

そのため、エアーブラシ塗装によって発生する シンナー臭 も過剰なレベルであり、先日「もっと換気に気を付けたほーが良ーんじゃね?」と、家族から指摘されちゃいました(汗)。

丁度良い機会なので、これまでの作業を見直し、改善する事にしました!

まず、 塗装ブース 。 ボクちんが使ってるのは、 衣料ケース の中央に穴を開け、 トイレ用の換気扇 を嵌め込んで、 自作 したモノ。

これを、全開した窓の前に、 キャンプ用・折り畳みテーブル を展開して設置し、作業を行ってたんだけど・・・

風は 狭い隙間ほど速度が上がり、早く通り抜ける モノなので、 全開にしても効率が悪い とゆー事実が、判明!

空気の入れ替えには、 吸気と排気に使う2つの窓が必要 となり、いずれも 15~20㎝くらいの開きで、十分・換気を行える みたい。

その知識を得た事から、「塗装ブース」も、改良する事に、決定♪

ホームセンターで購入した 洗濯機ホース(¥500くらい) を、背面に「排気ダクト」として2本・取り付け、作業中は開けた窓の隙間から、外へ出してやる事にしたのよん。

上記の物理が正しければ、換気扇のファンと、同じサイズのダクトを装着する必要は無く、このほーが効率・良いハズ。

それに、窓の開きが、この程度で済むなら、冬場でも寒くないじゃん?

2つの窓は、 対角に位置してる のが、理想なんだけど・・・

間取りの都合から、対角に存在しておらず、 2つが並んでる部屋の場合は、それぞれ開けた隙間が30㎝以上・離れてる事 が、条件みたい。

近すぎると、排気したモノを吸気する事になって、意味が無いのよん(笑)。


また、部屋の入口などドアの僅かな隙間から、シンナー臭が抜けている(?)可能性も有ると、判断。

100均で購入した シャワーカーテン を、塗装・作業する部屋の周囲に取り付け、 空間を切る(空気の通りを完全に遮断する) とゆー事を、思い付いたのである!

おかげで、カーテンから外へは、全ーく臭わなくなり、家族には、シンナー使ってる事もバレなくなりました(汗)。

このカーテンは、汚したくないモノを隠す(覆う)のにも都合良いため、塗装の準備(掃除)もラクになります♪

まるで、塗装屋さんの、仕事場みたい?


一方で、シンナーなど VOC(揮発性・有機化合物) の臭いを消す、デオドラント・スプレーも、登場してきてる様子。

昨年、行われたホビーショーでも、 ガイアノーツ が商品化を発表(決定)し、今春の発売を予定してたんだけど、ユーザーから寄せられた意見・要望を基に「更なる改良を進める」として、延期されちゃいました(汗)。

まぁー、塗装屋さんが使う 業務用 でも、1本の価格が ¥3000~4000 するので、発売になった所で、安くないかも?


とゆー訳で、ここから先の塗装・作業、解説は、次回「ウイングマン」完成・公開へと、続きます♪

時は来た、それだけだ! ←橋本真也(笑)


〇本日のアニソン♪

トクサツガガガ 主題歌:「ガガガガガガガ」    歌:ゴールデンボンバー



本作は、 丹羽庭 による ビッグコミック・スピリッツ 連載の漫画を原作とする、 NHK放送 の、コメディードラマ♪

商社・勤めのOL 仲村叶(演:小芝風花) は、特撮をこよなく愛する、 隠れオタク 。

しかし、 母親(演:松下由樹) が、女の子らしさを好んで「特撮」の事を嫌っている事から、母は勿論、職場の同僚たちにも、その事を一切・秘密にしていた。

そんな彼女は、日々の生活の中で、様々なピンチに陥るんだけど、脳内が 特撮モード に切り替わると、彼女にしか見えない「特撮ヒーロー」が現れ、 彼らの言葉に勇気づけられて、次々とピンチを切り抜けて行く のであった(笑)。

そして、特撮オタクの先輩・ 吉田(演:倉科カナ) や、会社の同僚・ 北代(演:木南晴夏) 、小学生の男の子・ ダミアン(演:寺田心) 、強面なオモチャ屋の店員・ 任侠さん(演:竹内まなぶ) など、新しー仲間と出会って友情を育み、特撮オタクOLとしてパワーアップしていく・・・

見所は、 本作オリジナルの「特撮ヒーロー」が多く登場する事 であり、特撮ファンにも、超~オススメ!

また、仲村を演じる「小芝風花」が可愛く、 武田玲奈 や ボイメン(BOYS AND MEN) のメンバーも出演してるので、キャストには大満足(笑)。



本曲は、ドラマ主題歌じゃー有り得ない 変拍子 が使われていて、とても面白く、ボクちんの、お気に入り♪

以下に、 歌詞 を、載せちゃいます。 ↓

ガ!ガ!ガ! ガ!ガ!ガ! ガ!ガ!ガ!ガ!
言えない!

僕の世界を守るため
飲み込んでいる言葉がある
きっと理解をしないから
秘め秘め生きてたの

敵か味方か君はどっち?
but!but!but! ガ!ガ!ガ! However!!!
言えない!

この世界中で二人くらい仲間はいるけれど
今以上を欲しがっちゃうなんて欲深きバチ当たり
でも万が一、億が一、そこに未来があるなら
好きって言っていいかい?

僕を異常と言うのなら
何が正解と問いたくなる
きっと和解は出来ないから
逃げ避け生きてるよ

別に迷惑かけてないのに
but!but!but! ガ!ガ!ガ! However!!!
言えない!

昨日疲れ果てて死にそうなとき助けてくれたのは
誰にも理解されない御趣味で
でも全てが愛しい

ねぇ奪わないで、怒らないで、仕事は休んでないから
好きって言っていいかい?

敵は身内か?または世間?
but!but!but! ガ!ガ!ガ! HOWEVER!!!
勝てない…

今日街の中で滅多に居ない仲間を見つけたよ
捨てたもんじゃない世の中だから
また明日を待ってる

この世界中で三人くらい仲間がいるのなら
もしかして勝てちゃったりなんて
自惚れ思い上がり

でも万が一、億が一、互い認め合えるなら
好きって言っていいかい?
好きって言っていいかい?


本当、ドラマの内容にピッタリだよね~(笑)。



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スクラッチビルド、ウイングマンを作る!(塗装)

このブログを御覧の皆様、こんにちは。


※初めて訪問しちゃいました~、とゆー人は、カテゴリー「スタート」から、読んでみよー!


今回は、皆さんお待ちかね~、ウイングマンの続きだよ~ん。

ウイングマン:資料


〇 下地・塗装

これが、前回までの写真。 ↓

ウイングマン:パーツ分割 1

ウイングマン:翼(複製) 3

全パーツを レジン に置換して、モデルの強度を高める「一体化」を計ると同時に、塗装(マスキング)の手間を軽減させる目的から、数回の複製を行ってパーツを揃え、配色ごとの 細分化 を、計りました♪

複製(抜き)の都合から、逆テーパーになる部分は「埋まった状態」にしてあったんだけど、この分割によって、 「肉厚」の調整 や 「エッジ」のシャープ化 が、容易に行えるよーになったのよん(笑)。

パーティングライン処理や気泡埋めを行う際、パーツが「白色」のままじゃー状態の確認が困難だし、レジンは外気に触れていると、変形・収縮の進行も早まる事から、「バリア」も兼ねて、作業の前に プライマーサーフェイサー を、全体に塗布します。



また、硬化・直後の「臭いがする」とゆーのは、パーツの状態が不安定である事を示しており、「パテ」や「塗装」の剥離など、作業に大きく影響してくるので、 臭いが完全に抜けるまで、数カ月間・放置 しました。


そーして体制を整え、そのままパーツを仕上げて行けば、順調に 塗装 作業へ進めると、思ったのだけど・・・

夏場の連日「猛暑」とゆー環境は、異例の早さで 収縮(変形) を進めるモノだったらしく、予め調整(合わせ)を済ませてあったパーツは、それが無駄になってしまう程、全ーく合わない状態に変わってました(号泣)。

特に著しかったのは、薄く成型されてる  で、ここは厚さが0.7mm、スジ彫り部分でも0.2mmとゆーパーツ。

レジンの性質による変形だけが原因じゃーなく、塗装で「溶剤分」を吸収しても、そーなっちゃうのかも知れない?

パーツの 変形(反り・曲がり) は、熱を加えて「硬化時と近い状態の温度」にしてやれば、元のカタチに戻せます。

スクラボ・モデルの場合、小さいので、方法は、ピンポイントで温められる ドライヤー が、都合良い!

だけど、風圧でパーツが飛ばされちゃう事も考えられたため、直接・手で保持していなければならず、あと少しで 「俺のこの手が、真っ赤に燃える!」と、火傷を負いそーな状況と、なりました(汗)。

パーツの合わせも、収縮の進行によって 隙間 が目立つよーになってしまっており、特に問題だったのが 両足が地面に設置せず、片脚が浮いた状態になっていた 事(号泣)。

こーなると、修正を行うにも「両足が、どのくらいの間隔で開いていたのか?」解らなくなるモノだけど・・・

ボクちんには、前回の「塗装を失敗したモデル」パーツが有り、そこから計測(確認)が、可能なのであった!

両足の位置を、平らな所に載せた「紙」に写し取ったら、そこに新たなモデルから分割した「足首」パーツを、両面テープで固定して、そのパーツと組み合わせながら「両脚」パーツ側を加工して、調整を済ませました。

全ての「表面処理」が完了したら、最終・確認の「サフ」を、エアーブラシで、吹き付ける事になります♪



0.3mm口径でも行えるのだけど、 「サフ」は塗料と比べて重く、エアー圧が「1気圧」以上に設定されてないと、ノズルが詰まりを起してしまい、吹き付けが困難になる ので、注意!

また、 シンナーによる希釈を多くした場合、パーツへの「食い付き」効果が薄れて、マスキング時に「剥離」を起す 事も、有るのよん。

適正の濃度であっても、 パーツからの距離が遠いと、吹き付ける塗料は、届くまでに「半乾き」の状態になる ため、表面はザラザラになっちゃいます。

サフは「パテ」であり、本来、細かなキズ埋めを行うためのモノ。

塗料とは違うのだから、表面は「荒れた状態」になってるモノであり、そのまま 研ぎ も行わず、下地にして先へ進んでしまうと、塗装が全体に厚ぼったく、シャープに仕上がってないモデルとして、完成してしまいます(汗)。

全体を「グレー」に塗り終えたら、「ホワイト」の塗料を上塗りして、 白・下地 を作り上げます。




〇 エアーブラシ塗装(作業・環境)

室内での塗装を行う際、テーブル等に養生のため「新聞紙」を使ってる、とゆー人も多いと思うけど・・・

塗料をこぼすと、下まで染みてしまうモノだし、接着剤を使うと、貼り付いてしまう事も多いでしょ?

ボクちんは、最近、代用・出来る、良いモノを見つけてきました~!

それは、 ホームセンター のDIY・園芸コーナーで、土(砂)を積んで運ぶ時など、車内が汚れないよー敷いて使われる、ビニール・シート♪

お店の入口・付近に設置されており「ご自由にお使い下さい」と、何枚でも無料で頂けちゃうのだ(笑)。 ←来店する度、20枚くらい持ってくるナリ

色は透明で、サイズは90㎝×90㎝くらい、新聞と違ってかさばらないため、部屋の汚れて欲しくないモノを包むのも容易だし、ビニールだから下に染みたりする事も無い! 簡単には破れないし、塗装後、キレイに拭き取れば、何度でも再利用が可能なスグレモノ、なのである。

それと、もー1つ・・・

ハンドピースを洗浄した時に出る、汚れたシンナーを「塗装ブース」に吹き出すと、洗浄を行ってるだけで、すぐにファンが汚れた状態になっちゃうよね?

ボクちんが、最近、吹き付けてるのは、飲んで空になった ペットボトル容器♪

この中に吹き出せば、ミストが周囲に飛散しない事から、部屋の汚れも最小限に抑えられるし、フタが出来るので、臭いを閉じ込める事も出来ちゃうのだ(笑)。 ←容量500mlあれば、十分

一杯になったら、容器を持って外へ行き、地面に穴を掘って、捨てれば良ーのである。


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スクラッチビルド、ウイングマンを作る! (レジン置換)

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※初めて訪問しちゃいました~、とゆー人はカテゴリー「スタート」から読んでみよー。


今回は、ウイングマンの、続きだよ~ん!

ウイングマン:資料


○ レジン置換

「翼」パーツ をレジンへと、置換する事にしました~♪

置換する理由は、パーツを一体化させて 強度を持たせる(上げる) ためと、背中に取り付けた 翼の固定・角度を維持する ため。


☆ 原型

まず、型取りで不要となる部分(頭、腕、脚)を切断し、「翼(背中)」だけの状態にしちゃう。


☆ モールド彫り直し

「シリコーン・ゴム」とゆー素材は、弾力があるだけじゃーなく レジン硬化時の発熱によって「膨張」する モノなので、原型に施されてるモールドは、レジンに置換されると シャープさに欠けた状態 と、なります!

この理由から スジ彫りが浅く再現されてしまう 事は解ってるし、プラパーツと違って、レジンのパーツを彫り直すのは、素材・的に「シャープに成り難い」ので、その手間を軽減するため、原型の段階から 調整 を、行っておく事にします♪

「翼」のスジ彫りは、パーツの肉厚から、これ以上・彫ると、裏側に貫通してしまい「溝」じゃーなく「穴」になっちゃうので、深くする必要・無し(笑)。

モールドとして、クッキリ残すために 「溝」の幅は0.3mm が理想なので、彫られてるモノを、その幅まで広げる事にします!


☆ 粘土埋め

パーツに強度が無いので、ここでも「粘土へ押し付ける力」に注意しないと、欠損を招く事になっちゃいます(汗)。

モールドの再現から考えて、型は「翼」の 内角 と 外角 に分割し、2面・作る事に決定~♪

この場合、先にシリコーンを流すのは 原型を覆う面積の広い方 =外角が正しく、反対に行ってしまうと、もー1面・作る時、取り除いた「粘土」に「原型」が食い付いてしまい、一緒に外れちゃう可能性が高いのだ(汗)。

また「面積の狭い側」を埋めるだけなら 使う粘土の量も少なくなる ので、作業もラクになり、パーツに力が掛かる事によって起こる「欠損」も、回避・出来るのよん。

だけど、外角には、脱型・時の 引っ掛かり となる部分=「背中」が、存在している!

その事から、内角と外角を合わせてパーツを成型する「型」なのだけど、「背中」は 下方へ引き抜く 事によって脱型・出来るよー、工夫して「型」を作成しました♪

ちなみに 「粘土」のシリコーンに触れた部分は「変質」してしまい、混ぜ込んだら使いモノにならなくなるため、再利用は考えず、毎回・全て捨ててます(汗)。


☆ シリコーン型

1度に必要なシリコーンを流すのじゃーなく、最初は 原型を覆えるくらいの量から始める のだけど・・・

「枠」から容積を計算すると数字が細かくなり、面倒くさいので どんな大きさの型でも「50ml(㏄)」から始め、注ぐ回数を増やして、満たして行く 事にしたのよん♪

その方法だと、クレオスの場合「100:4」の割合である事から 必要となる「硬化剤」の量=2g となり、サルでも解る計算となるのだ(笑)。

モデル(型)が小さい事からも、50ml(㏄)あれば、原型を覆うのに、量としては十分!

作成した「型」は、相変わらず「空気抜き」や「ランナー」が存在しない タイヤキ方式(オーバーフロー成型) によるモノ♪ ↓

ウイングマン:翼(複製) 1

この方法は レジンの流れや空気の抜けを考えなくても良い ので、全ーくストレスになりません。

流し による成型の場合は、「脱型」だけじゃーなく パーツの配置(向き) まで工夫して、「型」を作らなきゃーならなくなるので、面倒くさいのよん。

今回 「翼」の肉厚は1mm以下(!) で、この「隙間」にレジンを流し、隅々まで行き渡らせ、きちーんと成型させよーなんて考えたら、すごく難しーと思います(汗)。

その場合、羽根の先端に「空気」が溜まる事から「抜き」の本数も多くなり、複雑になったパーツの脱型で、欠損させちゃう可能性・大!

だけど「タイヤキ方式(オーバーフロー成型)」であれば、レジンの届き難い部分へ 筆による充填 を先に行ってからの「型」合わせが可能であり、「空気」もモールド面からレジンを溢れさせれば、外へ押し出す事が出来るのよん♪

難しくなるのは、2つの型に注いだレジンの 硬化タイミング で、これは繰り返してコツを掴むだけ(笑)。


☆ 脱型

レジンは、数分で硬化し始めるモノだけど 流した直後は「まだ柔らかい」状態で、脱型を行うと変形してしまうので、発熱が止むまで、型を合わせたままの状態にします!

特に今回、「翼」の肉厚が1mm以下と薄い事から シリコーンの弾力に負けて変形する のは解っていたので、安全に作業が可能となる「完全硬化」を待って、2日間・放置しました♪

とゆー訳で、レジンへと置換された「翼」パーツの写真が、こちら~。 ↓

ウイングマン:翼(複製) 3

「背中」は 「基部」として胴体に嵌め込む 方式とするため、カタチを 六角形が3つ並んだマーキング と同じに、整形しました。

この時「方眼付きマスキングテープ」に作図したモノをパーツに貼り付けて「削りのガイド」としており、切り抜いた「余白」も、「背中」に 嵌める部分(同じカタチの凹み) を作る目的から、捨てずに利用しています♪

実際は、「平面」で正確な作図を行っても、パーツが「曲面」であるため、貼り込むと当然「伸び」・「しわ」が発生しちゃう(泣)。

ちなみに「翼」の付け位置は、右腕を挙げてる事から「傾いて」おり、マーキングも、背骨の「反り」に合わせ、カタチを少し変形させてます。

「翼」は、「背中(基部)」の加工時にパーツを保持する力や、削る力によって、これまた欠損を招く可能性が高かったため シリコーン型(内角)に嵌めた状態 で、作業を行いました♪

この方法なら、折れる方向には 型による押さえ が設けられ、削りでパーツに掛かる力も 「ゴムの弾力」によって、適度に軽減される のよん!

あとは 経年劣化(収縮) によって「変形」して来ない事を、祈るのみ(汗)。


○本日のアニソン♪

かたっち☆・・・は、アニソン好きなのよん! 本日、ご紹介する曲は・・・

カードキャプターさくら クリアカード編 OP:「CLEAR」   歌:坂本真綾



お馴染み CLAMP 原作による、「なかよし」連載の 魔法少女アニメ♪

ボクちんは 第1作 放映時からのファンであり、キャラクターが生き生きとしてる作品は、観ていて「元気」を与えてもらえます!


当時は、関連商品も、けっこー購入したナリよ(笑)。 ↓

☆ クロウカードセット

クロウカードセット♪ 1

クロウカードセット♪ 2

全52枚 のカードを 魔法の本 (専用ケース)に収納・可能、カードを使っての、いろんな 占い を、楽しむ事が出来ちゃいます。

ちなみに「魔法の本」は、豪華な 箔押し 装丁! 封印の鍵 (原寸大)も、付属♪

※クロウカード・・・ 1枚1枚が生きていて、名前と姿と魔力を持った、不思議なカード。 「封印の鍵」を手に入れた事により、さくらは 「全て集める」=カードキャプター としての使命を、与えられる。


☆ さくらカードセット

さくらカードセット♪ 1

さくらカードセット♪ 2

全53枚 のカードを 魔法の本 (専用ケース)に収納・可能 カードを1枚・選んでケースに差し込むと、LEDが点灯し、効果音、セリフ、音楽が流れ、2つのゲームを楽しめちゃいます♪

ケロちゃんと遊んでる、気分になれて、楽しーよん(笑)。

ちなみに、クロウカードより1枚多く、劇中でも「謎のカード」として、秘密が隠されてる展開でした!

※さくらカード・・・ さくら自身の魔力で使われる カード。 物語・後半、さくらは 星の鍵 を手に入れ 1枚ずつ、自分のカードに変えて行く 使命を与えられるのだ。


商品は、タカラトミーから 「なりきり玩具」と連動 したモノが、現在・発売されており、手に入りやすい状況なのだけど、上記のモノは、当時 バンダイ から発売されており、とーぜん絶版!

コレクター間での取引じゃー、2種で ¥100000 を超える相場なんだけど、売らないモンねぇ~(笑)。


新作となる クリアカード編 は、現在NHKにて、放送されてます♪

主人公 木之本桜(声:丹下桜) は、桜満開の4月、友枝中学校の1年生に進級した。

香港に帰国していた 李小狼(声:くまいもとこ) とも再会し、新たな学校生活が始まる。

ある日、さくらは不思議な夢を見た。

フードをかぶった人が現れ、目覚めると「さくらカード」に異変が起き 全て透明になっていた のだ!

友枝町では、封印を解かれたカードによって、再び不思議な出来事が、次々起こる。

さくらは、夢で出会った「鍵」に導かれ、手にした杖で魔法を使い、再びカードを集めていく。


毎回、登場する バトル・コスチューム と カード のデザインは、前作と同じく、CLAMPの もこな 氏によるモノ。

女性・視点で描かれた「リアリティ(現実味)のあるデザイン」なので、可愛さの魅力に、溢れてます♪

そして、番組・終了時のお楽しみだった ケロちゃんチェック のコーナーも、よりパワーアップして、帰ってきました!!

ケロちゃん(ケルベロス)の声を担当してる 久川綾 のノリも、ハンパ無い(笑)。


OP曲 は、今回も「坂本真綾」が、担当~♪

ボクちんの中じゃー、早くも「名曲」になってるナリ(笑)。


 


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スクラッチビルド、ウイングマンを作る!(カラーリング、ベース、パーツ分割)

※この記事は、編集中です。


〇 カラーリング考察

原作じゃーベタ塗りされ、全体に黒っぽいんだけど、アニメでは、けっこー青く配色されてました(汗)。

ウイングマン:資料

ウイングマン:DVD♪

そこで、模型(モデル)としての盛り上がり(魅力)も狙った上で、以下のよーに考えました。 ↓

☆全体的には、ツヤを抑え気味にし、若干のテカリを持たせた 半光沢・仕上げ とする。

☆「ドリームカセット」や「クロムレイバー」等、装備品の配色には シルバー系 を用いる。

☆設定では、配色が「ホワイト」である「ブーツ」にも 単調になる事を避けるため メタリック感を持たせる。

☆「翼」は、最も目立つ部分なので パール塗装 による、視覚的な変化と、別素材感を狙ってみる。


○ ベース

カタチは、 作品の世界観やキャラクター性が伝わるモノを と考えて、 ドリームノート に、決めました!


☆ 資料

作るに当たって、単行本やDVDで、カタチを確認したんだけど・・・・

「ドリームノート」には 2つのカタチ があって、前半(第3巻)で、早くもカタチが変わってる、とゆー事実!?

詳しく書くと、「ヒーローアクション部」と「新体操部」の合同合宿で、強敵 シャフト に狙われたドリームノートは 真っ二つ になってしまいます。

片方は、健太が持ち、もー半分は、シャフトに奪われるんだけど 「ウイングマンの事が書かれてる」ページが、ドリームイレーサーによって消されてしまった事から、健太は、変身が出来ない状態となる のよん(汗)。

だけど、ドリームノートを預かる「美紅」が敵の攻撃に遭い、傷ついた時に、奇跡が起こる。

製作者「Dr.ラーク(アオイの父)」の意思によって 半分だったドリームノートのカタチが変わり 1度だけ変身出来る能力を、健太に与えたのである。

同時に「健太を助けたい」と願う、美紅も、ディメンション・パワーを使えるよーになり、以降 ウイング・ガールズ として、共に戦うよーになっちゃう訳です♪


カタチの違いについて書くと・・・ ↓


□ 初期のタイプ

上部が非対称に長く伸び 下部も綴じ部分近くに 切り欠き があるのが、特徴。

全体に曲線・構成で、表紙・部分には ライン風のモールド が、入ってます。

単行本で確認してる時、ウイングマンが書かれてるページに 右脚が書かれてない 事を、発見しちゃいました(笑)。

これは、下部「切り欠き」がジャマしてる影響なんだけど、「書いた事しか実現しない」のなら、変身しても、右脚だけ、不完全な状態になるよーな・・・(汗)。


□ 後期のタイプ

上部は長く伸びておらず 非対称に渦を巻いたカタチ になって、下部の切り欠きが無くなります。

全体にシンプルなカタチで サイズも一回り小さく なって、表紙のラインも ドット風 に変わります。

ウイングマンのページも、「右脚」まで描かれた、丁寧で繊細なモノに変わっており、ドリームノートの力によっても 変身後の身体能力が高められてる とゆー設定です(笑)。


今回は、奇異なカタチから、より「異次元らしさ(?)」を感じる、初期のタイプを作る事に、決定しました♪


☆ 作り方

全て「プラバンの貼り合わせ」から作るんだけど、切り出す際に、サイズやカタチが決まってないと困る事になるので、今回は珍しく「作図」から行ってます。 ↓

ウイングマン:ベース 1

と言っても、絵に自信が無いので、全体が描かれたコマを単行本から探し、まずトレーシングペーパーにトレース。

多くのコマからトレースしたモノを数枚重ねて、ベストなライン(カタチ)を見つけて行く、とゆー方法を採ってます。

これは、見る人に「イメージと違う」とか「似てない」とか言わせないための、裏技なのよん(笑)。

小さく描いたモノを、作る大きさにまで拡大コピーして、さらにバランス良く見えるよー、修正します。

後は、コピーを両面テープ(弱)でプラバンに貼り付け 型紙 として利用すれば、方眼紙に描いてる事から、ミリ単位で寸法が判り、精度の高い切り出しも可能になっちゃう、とゆー訳!

ライン風のモールドは「凹」で再現したいので 1枚目を繰り抜き、2枚目を「底」として重ねる 事にします♪

まず、1枚目の「モールド繰り抜き」から。 

外形の切り出しよりも先に行うのは、細く残す部分が「変形」したり、「割れ」を起こす場合が有るからで、それを防ぐ意味で 本来の目的よりも「厚め」 のプラバン(0.5mm)を、使用してます。

方法は、ピンバイスで、少し小さめの穴を並べて開けていき、それをナイフで切り繋いで、ヤスリで整形するだけ。

先に繰り抜いた部分は、著しく強度が低下してしまうので、「充て」となるプラバンを貼り付けながら作業を進めていく、工夫をしてます。

繰り抜きが、終了した状態。 ↓ 

ウイングマン:ベース 2

型紙に描かれてる「線」で、ラインを読み間違える場合があるので、貼ってない 裏面 で、ヨレを確認してます。

この裏面に、モールドの「底」となる2枚目のプラバン(0.3mm)を、接着しちゃう。

そしたら 2枚が重なった状態 で、型紙に書かれてる 外形 のカタチに、プラバンを切り出して行こー!

曲線ライン・部分は、先程の「繰り抜き」と同じ要領で、小さな穴を並べて開けて行き、ニッパーで切り飛ばします。

2枚を重ねてる事から、先に繰り抜きを行った部分も、割れを起さず切り出し出来る、とゆー訳です(笑)。

切り出しが済んだら、最後に 「肉厚」調整 を、行います。

なるべく平らな所に、パーツを固定出来るよー「両面テープ(弱)」を貼り、中央に切り出したプラバンを、固定。

そしたら、そのプラバンの周囲(四方)に、目的の厚さとなるプラバン(0.5mm)を配置し、それと面一になるまで、1枚目のプラバンの表面・全体を、薄く削って行こー!

この削りによって、0.5mmだった1枚目プラバンの厚みが0.2mmになり、底に貼った2枚目0.3mmと合わせ、厚さ0.5mmの「表紙」パーツとして、仕上がる訳です♪

写真が、こちら。 ↓

ウイングマン:ベース 3

もちろん、この表紙パーツだけじゃー「展示ベース」として使うには、上下の高さが足りないので、その下にページ部分を足して、高さを稼ぐ事にします♪

ページ部分 には、最初「プラペーパー」を使おーなんて、アホな事、考えてました(汗)。

実際、何十枚も切り揃えるのは大変だし、お金も掛かるので、止めました。 ←当たり前

誰だ?「見たかった」とか、言ってるのは(苦笑)。

どのくらいの高さにするのかだけど、今回は、アイテムとして作る訳じゃーないんで ベースとしてのバランス から、決定します。

これは、別パーツとして作る「背表紙」部分からも、判断出来るナリね。

この時 表紙よりも、数ミリ小さめに切り出す のが、ページらしく見えるポイント! 

積層により、パーツも重くなってるので、見えなくなる底・中央は 肉抜き(軽量化) してあります。

ウイングマン:ベース 4


以上で、展示ベース、完成~♪ 写真だよん。 ↓

ウイングマン:ベース 5

ウイングマン:ベース 6

ウイングマン:ベース 7

上の伸びてる部分は、一応0.5mmの厚さが有るけど、経年劣化で反ってくるんじゃーないか? と、少し心配(汗)。


〇 パーツ構成の変更

各パーツは、後の作業(表面処理、マスキング、塗装)がラクに行えるよー「分割」を変更し 違う色の塗り分けや、凸凹モールドでの 別パーツ化 を、考えました!

これが、その写真。 ↓

ウイングマン:パーツ分割 1


具体的な「パーツの加工」を、解説していくと・・・


☆  ・・・「スパイラルカット」、「ヘルメット」、「マスク」の、3パーツ構成へと、変更。 

特に、一体となってる スパイラルカット が、マスキングの際、とてもジャマになり、強度も心配。 だけど、別にすれば手間も掛からず、単色・塗りが、可能となります♪ 

マスク も、別パーツ化により、 バイザー の塗り分け(磨き込み)が、ラクになります。


☆  ・・・「W」の意匠を持つ部分と、本体を、別パーツ化。 

「W」のパーツ は、曲面・構成である上に、両端が尖ってるカタチであるため、マスキングが、とても困難になると、判断!

別にすれば、単色・塗りが、可能となります♪ 


☆ 背中 ・・・「翼」と、本体を、別パーツ化。 

背中のカラーリングには 3つの「六角形」が合わさったよーなマーキング がデザインされてます。

このカタチを「翼」の取り付け角度・固定用の 基部 と捉えて、本体と分割すれば、マーキングの塗り分けも、簡単になると判断! 

 の、「取り付け角度(90度)」を維持したい考えから、そのまま「型取り」し、「基部」と「翼」を一体化させた状態の、パーツを作ります。 

背中には、その「基部」が嵌る 凹み を、彫り込みます♪ 

この変更によって、塗装・終了後の固定が可能となり、作業中に「翼」を折ってしまうトラブルや、強度の心配も、無くなります(笑)。


☆  ・・・左右にある クロムレイバー・取り付け部 と、本体を、別パーツ化。 

凸モールドとして存在した状態じゃー、左側は、曲げてる「腕」がジャマをして、マスキングが、とても困難になっちゃう(泣)。 

これも、別にすれば、単色・塗りが、可能となります♪


☆  ・・・ ブーツ と、本体を、別パーツ化。 

塗り分けラインが複雑で、マスキングが困難。 コレも、別にすれば、単色・塗りが、可能となります♪


〇 分割・方法

モデルのパーツは、一体パーツとして注型された状態じゃー、脱型時の 逆テーパー の関係から、モールドの再現が不完全なモノだったんだけど、上記の分割で、別パーツにしてしまえば、各部の削り込みを行って モールドをシャープ化 させる加工も、容易になります(笑)。

方法は、分割ラインが、細かく複雑な上に、ムク状態のパーツであるため、「刃」を用いての分割は困難であると、判断。

そこで 「頭」が3パーツ構成ならば、「頭」パーツを3個分・複製し「それぞれが組み合わさる、必要な部分だけを残して、それ以外を削り取る」とゆー方法で、3分割された状態へと、パーツを仕上げて行く 事にします。

これは、モールドの輪郭を目安に加工するだけで、ほぼピッタリ合わさるモノに出来上がる、裏技なのよん!


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スクラッチビルド、ウイングマンを作る!

このブログを御覧の皆様、こんにちは。


今回は ウイングマン を、製作します♪


○ 資料

作るにあたり、「単行本(全13巻)」と、過去に発売された商品(完成品フィギュア等)を、参考にしますが・・・

ウイングマン

「単行本13巻」の表紙(真正面を向いた立ちポーズ) が、最も参考になる事を発見!!

ウイングマン:資料

デザイン的には、連載終了時の「最も完成(洗練)された状態」みたいで、この表紙は、超~お気に入り♪

しかーし、原作の「ウイングマン」は、黒くベタ塗りされていて、資料として使うには「プロポーション」が、判りづらい!

そこで、懐かしの アニメディア!! を、引っ張り出してきました~♪ ↓

「ニュータイプ」が創刊される(85年)以前は、「ジ・アニメ」、「OUT」、「アニメージュ」なんかを、情報収集のため、けっこー買ってましたねぇ(笑)。

ウイングマン:アニメ資料1

ウイングマン:アニメ資料2

ウイングマン:アニメ資料3

ウイングマン:アニメ資料4

※本は「黄ばみ」が激しく、見苦しーんで、コピーしたモノの写真を、使ってます。

当時、キャラクターデザインを手掛けたのは「ストップ!ひばりくん」と同じ 兼森義則 氏♪

「アオイさん」の顔付きが、原作と違って、どこかミステリアスなのは、そのせーなのだ(笑)。

アニメは、動かす都合から、良ー感じに「線(ディテール)」が省略されていて、本当に「中学生」らしー体型に、描かれてるナリね。

どちらかとゆーと「原作」のほーが、メリハリ強くて、「シャープ(細身)」な印象?

そして、 ウイングマンDVD-BOX! 

ウイングマン:DVD♪

海外向けが、超~安かった(¥3000!)んで、購入しちゃいました~♪

このアニメ版は、原作とは異なって、全体に ラブコメ 要素が強く、ほとんど オリジナル・エピソード 中心の、ストーリー展開となってるのが、主な特徴。


どのくらい違うのか? を、以下に書いてみると・・・ ↓

☆主人公の 広野健太 が、単に、スケベな中学生でしかない(泣)。

☆「1つ、ヒーロー数ある中で~、2つ、富士山、ひとっ飛び~、3つ、美紅ちゃん、愛してる~♪」とゆー 変身後の「口上」 が、毎回ある(笑)。

☆必殺技「デルタエンド」が登場せず、赤や黄のウイングマンは、それぞれ マッハ・タイプ、パワー・タイプ として、登場。 よーするに、違うデザイン(姿)へ、フォームチェンジ(変身)!!

☆原作では、負傷した部分を守るために登場した ガーダー だけど、アニメでは「強化プロテクター」並みの扱いとなっており、「ウイングバード」なんて、索敵・情報収集・可能なオリジナル武器を、飛ばしたりします。

☆サポートメカ(バイクからロボットに変形する)の ウイナルド は、物語冒頭で大破してしまい、以降は、アニメ・オリジナルの「ウイナルドⅡ」へと、乗り換え。

☆物語全体を通して、「健太」の担任 松岡先生 のエピソードが、多過ぎ(爆笑)。 北倉先生(キータクラー) への「プロポーズ大作戦」なんて回も、あったりします。

☆ セイギマン や ウイングガールズ 、敵も含め、登場の順番が、もーメチャクチャ(泣)。

☆アイドル くるみちゃん や リロちゃん の歌が、きちーんと 挿入歌 として、存在してる♪


とても懐かしーんだけど、全体的な「軽さ(ギャグ?)」が、少し嫌になるナリ・・・。

それでも、かたっち☆・・・的に、アニメ版を「評価」できるポイントは、やはり、 声優のキャスティング♪

アオイさん(川浪葉子) と 美紅ちゃん(渡辺菜生子) の声は、当時から思ってたけど、本当イメージにピッタリ!

今回、DVDを買ったのは、「彼女たちの声を聴くため(再会するため)」だったのかも(笑)。

そして、名作としての評価が高い 最終回 (だけ?)は、現在観ても、本当に感動できる演出だったナリよ♪

モデル製作の「資料」としては、原作じゃー判らない カラーリング を確認できる、ってのが、大きなメリット!

原作では「黒くベタ塗りされてる」事から、自然と「黒」をイメージしちゃうんだけど、アニメ版「ウイングマン」は、どーしてこんなに「青い」のか?

おそらく「児童向け商品(キャラクター)として考えた場合に、よりキャッチーな配色へと変更された」とゆー事なんだと、思われる。 子供は、青とか赤とか、好きだからねぇ。

モデルの塗装に関しては、現在、面白そーなアイディアを、計画中~♪ 

「見せたかったモノ(やりたかった事)は、コレだったのか!」とゆーモノに、仕上げてみせるよん。

んー、やはり「映像で動く姿を観る」事は、モチベーションの維持に、すごーく役立つナリね(笑)。







○ サイズ

今回も、 約6cm に、決定!

フィギュア用の 素体 を流用し、「ウイングマン」のカタチに仕上げて行く、とゆー方法で、製作します♪


○ プロポーション
 
「ウイングマン」のデザインは、すごーくシンプル。

 に見せるためには、「骨格」を意識させるラインを、加える必要が、有るのだけど・・・

全体のシルエットを捉える場合、「スーツ」と考えれば良ーのか、それとも「皮膚(体色)」が正しーのか、どーもハッキリしない(汗)。

そして 健太は、中学生(高校生)である とゆー設定も、忘れちゃーならない!

一応、その事を意識して、「頭」のサイズを大きめにして 等身 を、コントロール。 

体型も、全体に 細くて華奢なプロポーション を狙って、「腕」や「脚」には、メリハリを付けてません。。

だけど、そのままじゃー「超~ひ弱」に見えちゃう事から、 肩のボリューム だけは、付けてます(笑)。


〇 ポーズ

再現するのは、最も印象的な 変身後の決めポーズ=悪、裂、ウイングマン!

「重心移動」を意識して、「ウイングマン」のポーズを、考察すると・・・

「チェイング!(変身)」のポーズから、カタチを変え、流れてくのが特徴。

だから、このポーズ(最後)へと辿り着くまでの 流れを意識する のがポイントなのよん。

 は、前ポーズの「片脚(右)」で立った状態から、それを「軸足」として倒れるよーにして、「左足」を踏み込んでます。

踏み込みによって「左膝」は自然に曲がり、同時に、少し腰を落とした「構え」の状態となります。

ここまで脚を開くと、「足首(爪先)」の開き角度も、とーぜん大きくなって、それぞれ全く違う方向を向きます。

そして 両腕 は、前ポーズの交差させてる状態から、左右にビシッと、力強く開いてます。

「右腕」は、「拳」の先と「頭」の天辺が、同じ位置になるくらいまで高く突き上げており、それに伴って「肩」も右上がりになってます。

この動きによって、上体も左回りに捻じれ、背筋も後方にやや反って、胸を張った状態となります。

「左腕」 は、「右腕」とは反対に「ヒジ」を曲げてる事から、横に開くとゆーより後ろに持っていき、動きを止めてる感じナリね(笑)。


この場合の 重心 は・・・

「足幅」を広げてるけど、「右腕」を上げ上体を反ってるため、対角を成す「左足」に多く掛かってる 事になるのよん!

まぁーこれらの事は、実際に「チェイング!」してみて、自分で確認するほーが、理解するには手っ取り早いんだけど(笑)。


〇 肉付け

前記事「人体・骨格の基本構造」を参考に、行っていきます♪

「肉付け」してる間は、風呂に入る度、鏡の前で何度も「チェイング!」してたナリよ(笑)。

胸を張ってる事から、中央には「背骨の凹み」が出来るんだけど、「ウイングマン」は、裸体じゃーないんで、そこまで再現する必要無し! 再現すると「翼」を付ける時に、ややこしくなってくる・・・


○ 

流用する素体よりも、サイズを一回り大きくするため、 市販パーツ から、作り直しました(汗)。

方法は「素体・頭」の芯を作った時と、基本・同じ要領なんだけど、頭頂・中央~前後に伸び「スパイラルカット」と繋がってる、 凸モールド を再現するためには、作り方を工夫しなきゃーならないのよん!


☆ 頭頂・凸モールド

凸モールドを、前・後・上から見て、正確な位置(中央)に合わせるためには、「頭部」の基本形を作る時に、 頭頂の「半球」を中央から左右に分割し、別パーツとして挟んでやる のが、最も簡単と、判断!

とゆー訳で、その「凸モールド」も、「市販パーツ」から作ってるよん♪ ↓

1 :まず、頭頂の「半球」よりも、 一回り大きーサイズの「円台形」を、2つ用意 する。

2 :その「円台形」2つの 「底面」同士を貼り合わせる  と、接合線の部分に「エッジ」が出来ると思うけど、この部分を利用すれば、労する事なく、凸モールド中央の「エッジ」を再現できる、とゆー訳。

※使う「円台形」のサイズ(開き)によって、エッジの立ち方(角度)も変わり、より「鋭角的」と、なるのよん。

3 :そのパーツを、接合線(エッジ)から振り分けて、モールドの幅に合うよーに、加工する。

4 :薄い 円プレート状 になったパーツを、側面から見た時の、モールド・前後の長さに、カット!

5 :後は、上記の通り、2分割した「半球」で、左右から挟み、「頭頂部」として作れば、完成~♪


☆ 顔・マスク

中央のエッジは 曲面同士の合わさり によって、作られてるモノで、少しも「鋭角的」には、なってないから、注意!

この「面」と「エッジ」は、以下の方法で、再現。 ↓

1 :まず、「頭」よりも 一回り大きーサイズの円台形 を、用意。 「円台形」ばっかし。

2 :それを中央で、縦に分割。

3 :次に、分割した「切断面」を、それぞれ削って、数ミリ 幅詰め 。

どのくらい削れば(詰めれば)良-のか? とゆーと、2つ合わせた時の左右幅が、「頭」を正面から見た時の左右幅と、同じになるくらい。

4 :勘の良ー人は、もー解ったでしょ?

幅詰めをした「円台形」同士を合わせると、とーぜん中央に エッジ が出来、元々「円」だったパーツなので、面も 微妙なRを持ったモノに仕上がってる とゆー訳!

後は、このエッジと対角に、 パーツを前後に分割して逆さに してやれば、元が「円台形」なので、きちーんと「マスク」のよーに「窄まったカタチ」になるのよん。

分割線から作ったエッジなんで、表面を少し削ったくらいじゃー、判らなくなる心配も、ありません。


デザインを構成してる、各ライン(線)の角度や長さの捉え方(読み取り方)を誤ると、ぜーんぜん似たモノに仕上がらないのである(泣)。


形状把握のポイント(注意点) は、以下の通り。 ↓

☆マスクを正面から見た時、上下で分割される「バイザー」のV字ラインの角度。

☆同じく、正面から見た時のアゴの角度。

☆正面から見た時の、「バイザー」の左右幅(広がり)と、アゴへの窄まり(頬のライン)具合。

☆側面から見た時の、マスク全体の、首への窄まり具合。


よーするに全部なんだけど(笑)、これらが上手く組み合わさって、バランス的に、纏まってくるのよん!


☆ 裾・頬の突起

まず、デザイン画を見て、頬の「突起」部分を、以下のよーに、解釈したよん。 ↓


☆突起の白くなってる「前面」は、左右が一つの面で繋がってる。

☆側面図では、その面が「寝た角度」になっており、この角度によって、「突起」が前方に伸びたよーに見えている。

☆この面は、同時に「マスク(バイザー)」との接着面であり、「マスク(バイザー)」は、その上に乗っかる(取り付く)事で、両端が、側面から見た時の角度になる。


つまり、その開き角度と「三角」とゆーカタチによって、「頬から生えたよーに見えている」とゆー、トリックに気付いたのである!

こーいった部分を作る場合、素材そのものに、状態を維持できる 固さ が、必要なので、先にプラバンで「ゲージ」を作り、それを「芯」にパテを盛って、強度を上げるのが、ベスト♪

ゲージによって、「突起」左右の角度や長さを、均等に揃える事も簡単になるし、プラバンの固さも加わるため、表面処理等の削りで、カタチが崩れてくる心配も、無いのである!!

正面から見た時の、突起の 開き角度 は、僅かな狂いでも、違ったイメージになり、似てくれない部分なので、 デザイン画から計測する とゆー裏技を使い、ピッタリ合わせてやりました♪

長さは、正面図からの確認で、 アゴの先端と水平に揃える と、バランスが良くなるみたい。

その左右「突起」は、後部で「裾」と繋がってるけど、デザインを見ると「裾」の左右は、「首(頭)」を動かした時の「肩との干渉を避けるため」なのか、けっこー 抉れたカタチ になってます。

その分、後ろ中央が尖っており、上から見た時のカタチは、左右「突起」との3点で、 三角形 を形成する事に、なります♪


☆ スパイラルカット(頭の飾り)

デザイン画から、大きくイメージを変えてしまわないために、以下の方法を、試してみたよん。 ↓

1 :デザイン画の正面図を、作るモデルの大きさに合わせて、コピーしちゃう。

コピーを「型紙」として使う 事で、計測する手間を省いたのよん。

2 :デザイン画に描かれてる「スパイラルカット」は、桂先生の手書きによるモノなんで、とーぜん左右で「ズレ」が生じてます。

なので、「中央」と思える部分でコピーを折り曲げ、重なった状態でカタチを切り抜いて、「型紙」の左右対称を、合わせてやります。

3 :「スパイラルカット」は、「積層したプラバンから削り出して作る」事に、決定♪

だけど「積層してから削り出す(切り出す)」には複雑すぎるカタチなんで、 切り出しと積層を同時に行う とゆー方法を、使ってみました。

4 :まず、最も薄い「プラバン(0.3mm厚)」に、「両面テープ」で「型紙」を貼り付けて、そのカタチに切り出します。

切り出しを済ませたら、「型紙」は、剥がしてOK!

5 :つまり、切り出したプラバンを「型紙」として使っていき、積層するプラバンを順に切り出していく、とゆー訳!

積層するプラバンを、薄いモノ~厚いモノに変えながら、切り出して行けば、最初のコピー(型紙)との狂いも、最小限に抑える事が、可能なのよん!

切り出しと接着を繰り返しながら、0.3mm厚→0.5mm厚→1.0mm厚と、積層して行きます。

積層する厚みは、側面図での「スパイラルカットが見える面積」から、判断。

6 :この要領で、積層してきたプラバンは、この時点で、ほぼカタチになってるハズ。

ここからは、パーツに角度を付ける加工を行って、「面」を仕上げていく作業です♪

7 :まず側面から見た時の角度に合わせるため、正面を、斜めに削ります。

この角度は、「頭部」に「スパイラルカット」が取り付く部分の角度と、平行に合わせよー!

8 :次は、パーツ中央に「折れ」角度が出来るよーに、正面・左右を、斜めに削ります。

9 :これで、「面(パーツのカタチ)」が仕上がったんで、後は、裏側を削って、肉厚が揃うよー調整してやれば、パーツの完成~♪


パーツは、この時点で「頭部」に接着し、接合線を消して、ラインを繋げちゃいましょー!

最初は、抜き(複製)をラクにするため、「レジンに置換してからの接着」を考えてたんだけど、パーツが薄く「型を作るのが困難(製作中に外れてしまう)」だったため、仕方なく 1パーツとして置換する 事に、なりました。

一体化により、強度は上がるけど、パーティングラインの設定(型の分割)が、超~めんどーくさい(泣)。


後は、首元にパテを詰め、ポージングのための 受け を作れば、「頭」の完成~♪

各モールド、形状のシャープ化 は、レジンへの置換を済ませ、 パーツの強度を上げてから と、なります。


○ 胸のモールド

まず、資料(単行本や、アニメ設定画)を基に、デザイン(カタチ)を、確認。

胸のモールドは、頭の「スパイラルカット」と同じく、ウイングマンの 「W」の文字 を、形取ったモノになってる(?)よーです♪

一見、このモールド全体が「平面」であるよーに思うかも知れないけど・・・

実際は、人間の「胸」のカタチに沿って形成された 曲面 なのよん!

モールド上端や左右・両端が、シャープに伸びてるために、錯覚を起こしちゃうのね(笑)。

左右・両端には 切れ込み が入ってるけど、そこから下が 上腕に沿ったカタチに形成されてる とゆーのも、あまり気付かない部分じゃーないかと思う・・・。

その部分は「脇」も含めて、モールド全体の面に対して 凹み になってるのが、正解なのよん!

最初、この事に全ーく気付かず(無視して)作っていたため、ぜーんぜん似たモノに仕上がらず、何度も「作り直し」する事になったのである(号泣)。

劇中、切れ込み下部分が「上腕と繋がってる」描写もあるんだけど、立体にするとダサイので、無視!

「胸から伸びるモールド」として、解釈(処理)しました(汗)。


そして、もー1つポイントとなるのが、シャープに伸びる、 モールド上端や左右・両端の角度 である!

「胸」モールドの上端は、「鎖骨」の位置にあるため、意外に「肩」のラインが丸見え、なのよん。

資料で確認すると、細くて華奢な体形の「ウイングマン」は「首」が長く、それによって「なんだか弱そー」な印象を与えちゃってるのです(泣)。 まぁーそれが、「らしー」と言えば「らしー」のだけど・・・。

そこに「ヒーローらしー強さ」を与えてるのが、じつはシャープに伸びてる、上端・左右の部分!

肩の下がりとは逆に、ここの角度を 上がり気味 に調整してやると、その分、モールドの面積が増える事によって、印象が良くなるのよん♪

最初、その角度を意識せずに作っていたため、モールド全体が小さく、弱そーな印象に仕上がってしまい、ここも数度の「作り直し」によって、よーやく納得いくモノになったのである(汗)。


☆ 作り方

製作手順(方法)は、以下の通り。 ↓

1 :デザイン画の正面図を、モデルの大きさに合わせて、コピーする。

2 :そのコピーから、「胸モールド」部分だけを切り出し、 型紙 として使用する。

この時、コピーに描かれてるカタチは、左右対称にはなっていないため、中央と思われる部分で折り曲げ、2枚重なった状態で切り出し、対称な「型紙」を作り上げよー!

3 :その「型紙」を、方眼マスキングテープを貼った プラバン(0.5mm厚) の上に載せ、輪郭を写し取る。

方眼上の線と、型紙の中央を、同じ位置に合わせておくと、この後、計測もラクになるよん。

4 :上記の説明にあるよーに、モールド上端・左右の角度を「上がり気味」にするため、方眼上で調整し、作図する。

5 :描いた輪郭に沿って、プラバンを切り出す。

先に「切れ込みの入った部分」から行うけど、この厚みなら「ナイフでもキレイに切り抜く事が可能な肉厚」なんじゃーないかと思う。

6 :モデルの方にも、首の位置から 中心 を割り出し、「胸」部分に、鉛筆で「線」をケガいておく。

7 :モデルの胸に、プラバンを貼り付ける。

そーすると、平面であるプラバンと、曲面であるモデルの胸とは、とーぜん 隙間 が出来ちゃいます。

なので、プラバンの固定には、隙間を埋める意味も含め、 エポキシ・パテ を使っちゃう♪

出来る隙間の大きさは気にせず、プラバンに貼られてる方眼テープの中心線とモデルの中心線を合わせ、同時にモデルの両肩と平行にプラバンが付くよーに、調整しておこー!

この時、エポパテはプラバンから、はみ出るくらい盛り付けておき、切れ込みが塞がっても構わないよん。

8 :パテが硬化したら、はみ出しをプラバンのカタチに沿って、整形する。

この時、正面に対して 直角の断面 となるよーに整形し、埋まってしまった「切り込み」部分も、復活させます。

だいぶ、そのモールドだけが、胸から飛び出た感じになっちゃうけど(笑)。

9 :モールドの表面を削り込む

簡易ヤスリ・段差用(細)を使って、モールドが 胸のラインに沿って、均一な厚みで残る よー正面を削って、曲面に仕上げて行く。

よーするに、隙間の補充に使ったエポキシ・パテが、 裏打ち も兼ねてる、とゆー訳ね(笑)。

10 :その削りによって、プラバンで切り出したカタチとは違った、歪なモノになってくるけど、予め断面を垂直に仕上げておいた事から(?)大きく変わってはいないはず!

切れ込みから下の部分と、「脇」の部分も、上記の解説にある通り、 体のラインに沿ったカタチに整形 しておきます。

11 :後は、ディバイダーや方眼テープで計測しつつ、正面から見た時の、僅かな形状の狂い(切れ込みの大きさや、左右の長さ、モールドの幅など)を修正すれば、モールドの完成~♪

肉厚が揃ってない部分もあるけど、そこはレジンに置換した後、調整して行く予定!

「型取り」時、逆テーパーにならぬよー、この段階では「塞がった状態にしてある」とゆー事なのよん。


○ 武器

腰(左右)に装備してる、武器 クロムレイバー を、作るよん♪

このデザインは、実際、立体化してみると「超~デタラメなカタチ」なんで、そーとー苦しみました(汗)。 

「このアングルで、この面が見えるって事は、ここにエッジ立ってなきゃーおかしーじゃん! でも違うアングルだと平面になってるから、ここにエッジを作れない・・・」みたいな。

ここは、全ーく同じカタチのモノが、 2個必要 になっちゃいます。

「2個目は複製して揃える」のが、スクラッチにおけるセオリーなんだけど、その1個も、じつは 裏表、同じカタチ!

なので、原型は 片面(半分)だけ のモノを作り、 複製したパーツを貼り合わせて1個に仕上げ 、その方法で、2個揃える事にしました~♪

こーゆー「小さく細かいパーツ」は、指で摘まむのも、加工するのも困難なんだけど、「貼り合わせ面」がある事から、そこにプラバンを貼り付け、それ自体を持つよーにすれば、保持や作業も、容易になります。

それに、定規を充てられる「面」が出来た事から、「正確なサイズ計測」も、可能になっちゃう。

また、この分割は、 複製作業(シリコーン型・作成) にも、大変都合が良ーのよん!

「裏表」ある原型を複製する場合、「2個の型を合わせる」必要があるため、その分、シリコーンも無駄になるけど、原型が「片面」だけなら、とーぜん1個分、節約出来ちゃうのだ(笑)。

型の作成も、 貼り合わせ面を「底」にして、テキトーに囲いを作った後、上からシリコーンを流すだけで、OK♪

面倒な「粘土埋め」も、必要無くなるし、「合わせも正確になる」メリットが、あるのよん。

まさに、一石三鳥の作り方なんだけど、歪みの無い状態にパーツ(原型)を仕上げて置かないと、複製したパーツを貼り合わせた時にズレ(段差)が生じちゃうんで、精度を揃えるためには、いろいろ工夫が必要なのである(汗)。


製作手順(方法)は、以下のとーり。 ↓


1 : 透明プラバン(0.4mm) を、切り出しちゃう。

手に持って丁度良ー、テキトーなサイズに、切り出そー。


2 :プラバンの裏側に、 方眼紙 を、テープで貼り付けちゃう。

「透明プラバン」を使った理由は、ズバリ、 裏側に貼り付けた「方眼紙」が、表側(上)から見えるよーにする ため!

方眼を目安に、パーツを配置(プラバンの上に接着) していけば、幅や長さ、左右対称が正確に揃った、精度の高いパーツに仕上げられる、とゆー訳(笑)。

つまり、 このプラバンまでを含めて、1個の原型 なのよん♪


3 :各種プラ材を切り出し、加工して、「クロムレイバー」を再現しちゃう。

パーツは、 「刃」・「本体(腰に着く部分)」・「掴む部分」と、3分割された状態から作り始め 、配置の段階で組み合わせるよーにすると、作りやすいナリ! ちなみに、サイズは、長さ:13mm、幅:3mm、厚さ:1.5mm。

各種プラ材を駆使して作るけど、パーツが細く長いと、プラバンを切り出すのも大変なんで、プラ角棒を薄く削り、板として使ってるのよん(笑)。


4 :原型パーツ、完成~♪

複製パーツを貼り合わせて、1個にしてみるまで、仕上がりが解らないナリね(汗)。

じつは、「ウイングマン」本体と、一度も合わせてないんだけど・・・ダメなら、また作り直せば良-だけの話!

その場合、もー作り方は解ってるから、大変とゆー事は、ありません(笑)。


○ 

続いて、最大の特徴である「翼」の、製作~♪

ここも、カタチやモールドのデザインが、シーンによって細かく違ってるため、そーとー苦しんだナリよ(汗)。

「羽根」の枚数・増減、「段差」と錯覚させるモールド描写、「直線」にも「弧」にも捉える事の出来ちゃう輪郭など・・・。

原作者「桂正和」先生が、描きながらカタチを決めていった(?)のと同じく、自分も作りながらカタチを決めて行き、 独自の解釈 で、何とか纏め上げました!

その結果、両面のモールド(羽根・部分)は、 スジ彫り で再現する事に、決定~♪

「異次元らしさ」とゆー部分から考えると、「鳥の翼」みたいな「有機的な面構成」は違う気がするし、全体を「平面(直線)的な面構成=無機質」に仕上げた方が、より「らしく見える」かな? と、思ったのよん。

「この翼で、揚力を得られるのか?」については、かなり怪しーけど(苦笑)。

左右、同じカタチのモノ なんで、「複製で2枚揃える」のが、スクラッチにおけるセオリーなんだけど・・・

シリコーン型は 弾力 があるモノなんで、レジンに置換されたパーツのモールドは、 原型よりも浅い(緩い)状態 に形成されちゃいます(泣)。

レジンパーツで、スジ彫りを深く彫り直すのは、気泡に引っ掛かって、とても大変!

なので、モールド(スジ彫り)をシャープに再現するため、2枚とも「プラバン」から作り、複製しない事に、決めました~♪


製作手順(方法)は、以下のとーり。 ↓

じつは、その「スジ彫り」も、シャープさを出すため、「彫り」とは別の方法で、再現してるよん(笑)。


1 : 型紙 を作成しちゃう。

単行本やアニメ設定画を見ながら、「大体こんなモンじゃね」的に、作成~♪ コピーを使って数枚、用意しよー。

全ての 横線 は、延長していくと 一点に集中 して、重なります!

カタチがキレイに見えるよー、「扇状」に線を引ーて描いてる、とゆー訳(笑)。


2 : 透明プラバン に型紙を貼り付け、ラインに沿って切り出しちゃう。

透明プラバン(0.2mm)を、 4枚(左右・裏表分) 切り出し、それぞれに「型紙」を両面テープ(弱)で貼り付け、描いたラインに沿ってカットし、分割します。

この時、4枚とも羽根の配置が判らなくならないよー、注意しよー!


3 :分割した透明プラバンを貼り付けて、モールドを再現しちゃう。

テキトーなサイズの「透明プラバン(0.2mm)」上に、「2」で分割した透明プラバン(0.2mm)=羽根を、片面ずつ貼り付けて行きます。

この時、 隣り合う「羽根」同士は、スジ彫りの幅=0.1mm間隔を開けながら貼り合わせ、溝を作る 事!

かたっち☆・・・は、幅を均等に揃え易くするため、「スジ彫り用エッチングソー」を挟みながら、接着したよん♪

この方法なら、スジ彫りの「底」は平ら、深さも均等な0.2mmとなり、彫るよりシャープに仕上がっちゃうのだ(笑)。

ちなみに、全て「透明プラバン」から作ってる理由は、ズバリ、 裏表で、モールドの位置を合わせるため である!


4 :翼パーツ、完成~♪

後は、貼り付けた「羽根」モールド全体の輪郭に合わせて、「透明プラバン(0.2mm)」を切り出し、整形すれば、パーツの完成~! 

翼は、 1枚の両面にモールドを貼り付け、0.2mmを3枚積層した事になるので、全体で0.6mmの厚さ と、なります。

先端部分は、エッジを落とすとカタチが崩れる事から、手を加えず、その厚みは、残したままにしてあります。


〇 クロムレイバー(複製)

前記事で作ったパーツ(原型)を複製するため、次は シリコーン型=1面型(片面取り) を、作るんだけど・・・

方法については、カテゴリー「複製」を、参照してちょーだい(笑)。

今回は「注型に便利なモノ」として フィニッシャーズ「シリコーン・シンナー」 を紹介しちゃう♪

Amazonじゃー扱ってない(?)から、写真を載せられないんだけど・・・(汗)。

これは 開封から時間が経ち「攪拌も困難なくらい、メチャクチャ粘性の上がっちゃった、シリコーン」に適量加える事で、元の状態へと戻してくれる とゆー、スグレモノの液体なのであ~る。

使い方は 注いだシリコーンの量(容量)に対し「100:5」 とゆー混合比なので、 ÷20(または×0.05) とゆー計算をして、ぶっ込んじゃえばOK!

おかげで、シリコーン流しが、とてもラクになります(笑)。


複製で困るのは「スクラボ」モデルの場合、構成パーツが小さく、使う量も少なくなって 秤の目盛りが1gに満たず、計量出来ない 事だったりします(汗)。 ←ウソのよーな、ホントの話


だから、いつも量れるところまで 少し多めに足して注いでる のよん!

逆に言えば「いつも切りの良ー数字に出来る」から、計算苦手な、かたっち☆・・・には、とても都合が良ーのである(苦笑)。

型に 「ランナー」や「ゲート」が存在しない のは、もーお馴染み♪ 

パーツの向き(配置)も 自由 なんで、型もメチャ小さく出来るし、その分、節約できちゃう訳(笑)。

レジン注型も 細筆 を使って、型のモールド面に直接、塗っていく、独自の方法。

ちなみに、かたっち☆・・・が 冬場 に限定して複製を行うのは、シリコーン、レジン共に、硬化するまで 時間的な余裕 を稼ぐ事が出来、成功し易いからなのよん!

「原型」を高精度に仕上げておいたおかげで、複製したパーツ同士はピッタリ合わさったけど・・・

モールドの最も低い部分の肉厚が「0.3mm」しか無いため 脱型時、シリコーンの弾力に負けて折れ曲がる とゆー事態が発生(泣)。

曲がりによって、貼り合わせ部分の「隙間」が開いちゃったけど、これは接着すれば直せるモノなんで、「エポパテ」を接着剤代わりに使い、硬化するまでに正確な位置調整を行うと同時に、隙間も埋めてやりました~(笑)。


〇 ドリームカセット

デザイン的に、全体が平たく薄いイメージなんだけど、断面は 三角形 で、けっこー前方へ突出してます(汗)。

こーゆー、小さく平面的で、精度を求められるパーツは、パテを削るんじゃーなく、プラ材から作るのがベスト!

素材に固さがあれば、削り出しでも「面」がキッチリ仕上がって、エッジが立つのよん♪

サイズは 横幅:3mm 縦幅:2mm 厚さ:1.5mm。 小さいのには、もー慣れたから、そんな難しくなかったナリよ(笑)。

段差になってる「ボタン」部分を、加工せずに再現するため、各幅(厚み)に調整したプラ材を組み合わせてるけど、細く切るのは大変なんで 1mmや2mmのプラ棒を、0.3mmや0.5mmの厚みに削って 「板」として使ってます。

長さを揃えるのも、「方眼紙」に両面テープでプラ材を貼り付け、目盛りに合わせて切れば(削れば)簡単!

ちなみに ボタン1個の幅は、指1本の太さに、合わせてある よん(笑)。 ←モノの大きさを意識させる、技


〇 腰のモールド

ここの再現は、けっこー面倒(汗)。

まず「本体に直接モールドのカタチをケガき、パテを盛り付けて作る」方法は、厳密に「左右で大きさが揃ってない」状態となりやすい(?)ので、かたっち☆・・・的には NG!

この場合は、やはり 大きさを揃えたモールド・パーツを取り付ける 方が、より正確に再現出来ると、判断♪


1 :まず、半分にした「プラパイプ」から、モールドのカタチにパーツを、削り出しちゃう。 

2 :それを、接着剤代わりに エポパテ を使って(隙間・埋めも兼ねて)本体へ取り付けちゃう。

その際、パーツ中央には、この後 クロムレイバーが着く部分の切り欠き を作る必要があるんで、ナイフが入る「小さい穴」を、予め開けておこー!

3 :これで 左右対称 の位置とサイズに、モールドを再現出来たけど 肉厚は揃ってない 状態なので、「胸」のモールドを作った時と同じ要領で、「段差ヤスリ」を使って表面を削り込み、調整しちゃう(笑)。

全体が一回り小さくなるけど、本体のラインに沿って、より密着した仕上がりになるハズ♪

4 :中央・部分は、クロムレイバーのカタチに切り欠くのは難しーんで、余裕を持ってゴッソリ切り欠いた後、エポパテで一旦埋めて 複製した「クロムレイバー」のパーツ を押し付けちゃう!

5 :硬化後に取り外せば・・・切り欠き(凹み)部分は、クロムレイバーのカタチに沿って形成されてるんで、後はハミ出しを「面」に沿って整形すれば、完了!

よーするに スタンピング とゆー技法だよん。

かたっち☆・・・のよーに「彫り込んでモールドを作るのが苦手」なヘタッピさんに、オススメ~♪

誰だ? ヘタッピングとか言ってるのは!

ヘタッピングタートル(爆笑)。 ←ボトムズ・ファンにしか、伝わらないギャグ?

パーツに沿ったモールドがある事によって 塗装後の接着(位置決め) も、超~ラクになったハズである。


〇 足のモールド

正面・中央だけに エッジ が立っていて、しかも 前面しか覆ってない とゆーヘンテコなデザイン(苦笑)。

ポイントは、正面・足首にある「三角形」のモールド部分。 よーく見ると エッジが立ってない!

ここは 足首の動きに合わせて、伸び縮みする部分 なんじゃーねーの? と解釈し、緩やかに窪ませてみました~♪

モールド再現の方法としては「エポパテ・盛り削りの繰り返し」になるんだけど・・・

テキトーにやったんじゃー、ここまでキレイに仕上げたラインが崩れちゃうから、こんな手順で行ったよん! ↓

1 :正面・中央に、シャープペンでエッジを示す  をケガく。

2 :その線に沿って 片側だけ 細切りしたマスキングテープを、数枚、重ねて貼り 段差 を作る。

3 :テープを貼ってない、もー片側に「エポパテ」を盛り付ける。

4 :重ねたテープに沿ってパテを整形し、盛ったパテを、足のラインと馴染ませる。

5 :テープを剥がすと・・・ 均一な厚み(重ねたテープの厚み)で、パテが盛り上がってる!

6 : 反対側 も、それをゲージとしてパテ盛りし、整形を行えば・・・

7 :中央にケガいた線の位置から狂い無く、足のラインも崩してない、「エッジ」の完成~♪

これは、パテの盛り削りで、カタチ(モールド)を作り上げる事が苦手なヘタッピさんに、オススメの方法(笑)。

つまり マスキングテープの上面が、盛り付けの「ゲージ」になってる とゆー訳!

8 :正面で 二等辺に尖ったカタチ も、同様にテープをゲージとしてパテ盛りを行い、モールド(段差)として再現しました。

9 :後は、足首・正面の 三角形モールド を、緩やかに窪ませて再現し、土踏まず部分も窪ませて「足」らしく仕上げ、足底(ソール)のモールドを、エッチングノコを使って入れれば、作業終了~!


〇 ウイングマンを作る:翼の取り付け方法

原作(単行本)や、アニメ設定画の角度を参考にしながら、モデルと現物合わせして、多方向から確認した結果、「翼」の開き角度は 90度 くらいがベスト(?)と、判断。

問題は、背中への取り付け方法なんだけど・・・

当初、考えていた「基部を埋め込む」とゆー方法じゃー、背中を大きく抉る事になって、ここまで仕上がってるラインも崩れちゃう(泣)。

なので、「翼」の開き角度(90度)と同じ「ブロック」をプラ角棒から作り、それを 治具 として使って、背中に 「翼」の厚みと同じ幅で「彫り込み」 を行い、そこに 「翼」を刺して固定する とゆー方法に変更しました♪

これなら、背中を大きく抉る必要が無くなるし、「翼」の厚み程度の「溝」を埋めるくらいなら、ラインが崩れちゃう事も無い!

また、刺した「翼」を溝で上下に動かす事によって 上辺と下辺の左右・開き角度 を、微調整出来ちゃう。

0.7mm の彫り込みを行うため専用工具を用い、「治具」を使って角度を付けながら、背中に「彫り込み」を行い、「強度」を持たせる意味で、刺して(根元を埋めて)固定してます!

「右腕(肩)」が上がってるので、「翼」の付け位置も、それに合わせて「右側を少し上げる」のが、ポイント♪ ←芸細


とゆー訳で、皆さんお待ちかね~、背中に「翼」が付いた、ウイングマンの写真だよん♪  じゃじゃ~ん! ↓

ウイングマン:複製 1

※じつは、まだ「表面処理」の途中なんで、後日、写真を撮り直す予定。

「頭」の取り付けは、ここまで「腕」を上げると、「右肩」と「右頬」が、かなり近付くんだけど、ウイングマンは「頬」から突起が伸びたデザインなので、「首」を伸ばさなきゃー邪魔になってしまい、不自然に見えないよー調整するのに、苦労しました(汗)。

「翼」は、一度も「胴体」と仮合わせしてないんだけど、狙い通りのサイズとカタチに、仕上がってるみたい♪

そして、「モデルの大きさ」が、今一つ伝わってない(?)印象なんで、今回は 比較写真 も、撮ってみたよん。 ↓

ウイングマン:複製 2

もー「狂気」としか、思えないってば(笑)。  ずっと、こんな事してきてるのねぇ・・・



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プロフィール

かたっち☆・・・

Author:かたっち☆・・・
全年代のアニメ・特撮に登場する、メカやキャラクター達を、アニメ(アニソン)の紹介で盛り上げつつ、「スクラッチビルド(ハンドメイド)」で、楽しく作り上げちゃうよん♪

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